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ー未知ー68
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要約、俺が雄介に対する気持ちが分かったところで、俺の方は本格的に雄介のモノを手で扱き始めるのだ。 いや先端部分には舌先でも舐め始める。
「ふっ!」
と雄介からはため息ではないのだけど、息を吐く途中で息を止めてしまうような感じで息を吐く雄介。
その吐いた息には色々な意味が含まっているのであろう。
こういう行為をしているのだから、気持ち良くて息を詰まらせてしまうような感じと、望にはそんなことをやらせたくはない感じと、気持ち的には恥ずかしい感じと入り混じったようなため息だったのであろう。
俺が暫く、雄介のモノを扱きながら先端部分を舐めていると、雄介の腰が跳ね、
「ぁああ! もう! アカンって! もう、堪忍してくれへんか?!」
そう今にも限界そうな声で訴えて来る雄介。
本当に腰まで突き上げてきているくらいなのだから、本当に雄介の方は限界なんであろう。
そこで俺の方は一旦雄介のモノから一旦離して、
「限界なら、イっちまえばいいだろ? 何がそんなに嫌なんだよ……別に俺達っていうのは、もう、結婚するんだから、何も考えずにイってもいいんじゃねぇのか? それに、雄介は俺の事を信用してくれねぇのか? それだったら、俺の方が寂しくなっちまうんだけどなぁ……」
俺がそう言うと、流石に俺の言葉に体の動きを止めてしまった雄介。 そしてジッと俺の顔を見上げて来るのだ。
だけど俺の方も負けじと雄介に向けて笑顔を見せる。
すると雄介の方は観念したかのように、
「……せやな。 望の言う通りやわぁ……俺達っていうのは夫夫になるんやから、相手のことをちゃんと信用出来なきゃ夫夫とは言わへんもんなぁ……」
雄介のその言葉に俺の方は安心するのだ。 だって俺が言った言葉がちゃんと雄介に伝わっていたのだから。
「んじゃあ、いいんだな」
俺の方はそう言うと、再び雄介のモノの先端部分へと唇を寄せ、舌先を使って、そこを舐めながら手の方は扱き始める。
それから雄介の口からは甘い声が漏れて来る。
本当にこういう行為をしている時に雄介のそういった声というのはあまり聞いたことがなかったのかもしれない。
確かに俺の中に入っていて腰を動かしている時には出ているのかもしれないのだけど、俺が雄介のモノを舐めながらは本当に無かったことなのかもしれない。
次から次へと雄介の先端部分からは透明な液体が溢れ出て来ていた。 人間のソコというのはツルツルとしていて無味である。 美味しいとかそういうのではなくて、食べ物には無いような味がしているのかもしれない。
俺の方は部屋内に水音を立てながら、いつも雄介がやってくれるように舐め続ける。
「ぁ……ん……」
そう甘い声を出して、雄介の方は体を丸めようとするのだけど、俺の方はしっかりと雄介の下半身をしっかりと押さえて逃げないようにするのだ。
「ふっ!」
と雄介からはため息ではないのだけど、息を吐く途中で息を止めてしまうような感じで息を吐く雄介。
その吐いた息には色々な意味が含まっているのであろう。
こういう行為をしているのだから、気持ち良くて息を詰まらせてしまうような感じと、望にはそんなことをやらせたくはない感じと、気持ち的には恥ずかしい感じと入り混じったようなため息だったのであろう。
俺が暫く、雄介のモノを扱きながら先端部分を舐めていると、雄介の腰が跳ね、
「ぁああ! もう! アカンって! もう、堪忍してくれへんか?!」
そう今にも限界そうな声で訴えて来る雄介。
本当に腰まで突き上げてきているくらいなのだから、本当に雄介の方は限界なんであろう。
そこで俺の方は一旦雄介のモノから一旦離して、
「限界なら、イっちまえばいいだろ? 何がそんなに嫌なんだよ……別に俺達っていうのは、もう、結婚するんだから、何も考えずにイってもいいんじゃねぇのか? それに、雄介は俺の事を信用してくれねぇのか? それだったら、俺の方が寂しくなっちまうんだけどなぁ……」
俺がそう言うと、流石に俺の言葉に体の動きを止めてしまった雄介。 そしてジッと俺の顔を見上げて来るのだ。
だけど俺の方も負けじと雄介に向けて笑顔を見せる。
すると雄介の方は観念したかのように、
「……せやな。 望の言う通りやわぁ……俺達っていうのは夫夫になるんやから、相手のことをちゃんと信用出来なきゃ夫夫とは言わへんもんなぁ……」
雄介のその言葉に俺の方は安心するのだ。 だって俺が言った言葉がちゃんと雄介に伝わっていたのだから。
「んじゃあ、いいんだな」
俺の方はそう言うと、再び雄介のモノの先端部分へと唇を寄せ、舌先を使って、そこを舐めながら手の方は扱き始める。
それから雄介の口からは甘い声が漏れて来る。
本当にこういう行為をしている時に雄介のそういった声というのはあまり聞いたことがなかったのかもしれない。
確かに俺の中に入っていて腰を動かしている時には出ているのかもしれないのだけど、俺が雄介のモノを舐めながらは本当に無かったことなのかもしれない。
次から次へと雄介の先端部分からは透明な液体が溢れ出て来ていた。 人間のソコというのはツルツルとしていて無味である。 美味しいとかそういうのではなくて、食べ物には無いような味がしているのかもしれない。
俺の方は部屋内に水音を立てながら、いつも雄介がやってくれるように舐め続ける。
「ぁ……ん……」
そう甘い声を出して、雄介の方は体を丸めようとするのだけど、俺の方はしっかりと雄介の下半身をしっかりと押さえて逃げないようにするのだ。
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