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ー至福ー211
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その後の雄介っていうのは、いつも以上に激しく俺の事を快楽の渦へと陥れて来たようにも思える。
そう俺が思っている事さえも口に出来ない位に激しくだ。 いつも以上に刺激が激しいのだから、俺の口から漏れてくるのは甘い声だけだった。
胸の突起だっていつもだったら、こう優しい感じで吸い上げてくれるのに、今日の雄介はさっきのあの話から一言も口も聞いてくれないし、いつもよい激しく胸の突起を吸い上げて刺激を与えてくる。
そんな俺の口から漏れてくるのは、快楽に濡れた甘い声だけだ。 しかし雄介はさっきこう言っていたようにも思える。 「望の声は、もう誰にも聞かせたくない」と……。 だけど今の俺の声というのは寧ろ逆にいつも以上に出てしまっているのだからきっと和也達にも聞こえるような声になっているだろう。 だけど今日の雄介っていうのはその激しい刺激をなかなか止めてくれないような気がする。
本当に今の雄介っていうのは、いつも知っている雄介ではないような気がするのは気のせいであろうか。
胸の突起から舌は離れ今度は腰の辺りや俺のモノの周辺へと舌を這わせ始める雄介。
ホント、人間というのは快楽に関しては素直だ。 胸の突起の時もそうだったのだけど、腰の辺りだって十分に敏感な場所なのだから、俺の体が素直にビクリ跳ねてしまう。
そしてもっと人間にとって体が気持ち良くなってくると、自然と自分のモノも勃ってくる。 そう今のお俺というのは本当に素直だ。 だけど今はもう俺のモノというのは雄介でしか勃たないであろう。
雄介が俺の体に刺激を与えてくれるだけで、俺のモノというのは半分位まで勃ってきているのかもしれない。 流石の俺はそれを直視出来る訳がないのだから感覚でだが。
しかし今日はもうこのまま立ったままで雄介はヤル気なんだろうか。 既に今日の俺というのか、立ってやる事になれてないからっていうのもあるのだが、やはり激しい刺激を与えられれば人間誰しも立ってる事は困難だろう。
気付けば、足が崩れそうになる。 だけどそこは雄介の腕がしっかりと俺のこしを押さえてくれて、とりあえず俺は床へと落ちるという事はない。
そして雄介は黙ったまま、俺の事をひっくり返して、壁に両手を付ける形になると、少し俺の双丘を上げ、雄介は俺の双丘を撫でゆっくりと指を俺の蕾の中へと入れて行くのだ。
そこに入れるのを大分慣れて来たと思うのだが、何かが中に入って来る瞬間というのは未だにそこに力が入ってしまうもんだ。
「大丈夫……望……力抜いて……」
と急に雄介の優しい声が聞こえて来る。
本当にさっきとは違ういつもの雄介の甘くて優しい声がだ。
そこに何でか安心してしまったのか、俺の方はゆっくりと体から力を抜くのだった。
そう俺が思っている事さえも口に出来ない位に激しくだ。 いつも以上に刺激が激しいのだから、俺の口から漏れてくるのは甘い声だけだった。
胸の突起だっていつもだったら、こう優しい感じで吸い上げてくれるのに、今日の雄介はさっきのあの話から一言も口も聞いてくれないし、いつもよい激しく胸の突起を吸い上げて刺激を与えてくる。
そんな俺の口から漏れてくるのは、快楽に濡れた甘い声だけだ。 しかし雄介はさっきこう言っていたようにも思える。 「望の声は、もう誰にも聞かせたくない」と……。 だけど今の俺の声というのは寧ろ逆にいつも以上に出てしまっているのだからきっと和也達にも聞こえるような声になっているだろう。 だけど今日の雄介っていうのはその激しい刺激をなかなか止めてくれないような気がする。
本当に今の雄介っていうのは、いつも知っている雄介ではないような気がするのは気のせいであろうか。
胸の突起から舌は離れ今度は腰の辺りや俺のモノの周辺へと舌を這わせ始める雄介。
ホント、人間というのは快楽に関しては素直だ。 胸の突起の時もそうだったのだけど、腰の辺りだって十分に敏感な場所なのだから、俺の体が素直にビクリ跳ねてしまう。
そしてもっと人間にとって体が気持ち良くなってくると、自然と自分のモノも勃ってくる。 そう今のお俺というのは本当に素直だ。 だけど今はもう俺のモノというのは雄介でしか勃たないであろう。
雄介が俺の体に刺激を与えてくれるだけで、俺のモノというのは半分位まで勃ってきているのかもしれない。 流石の俺はそれを直視出来る訳がないのだから感覚でだが。
しかし今日はもうこのまま立ったままで雄介はヤル気なんだろうか。 既に今日の俺というのか、立ってやる事になれてないからっていうのもあるのだが、やはり激しい刺激を与えられれば人間誰しも立ってる事は困難だろう。
気付けば、足が崩れそうになる。 だけどそこは雄介の腕がしっかりと俺のこしを押さえてくれて、とりあえず俺は床へと落ちるという事はない。
そして雄介は黙ったまま、俺の事をひっくり返して、壁に両手を付ける形になると、少し俺の双丘を上げ、雄介は俺の双丘を撫でゆっくりと指を俺の蕾の中へと入れて行くのだ。
そこに入れるのを大分慣れて来たと思うのだが、何かが中に入って来る瞬間というのは未だにそこに力が入ってしまうもんだ。
「大丈夫……望……力抜いて……」
と急に雄介の優しい声が聞こえて来る。
本当にさっきとは違ういつもの雄介の甘くて優しい声がだ。
そこに何でか安心してしまったのか、俺の方はゆっくりと体から力を抜くのだった。
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