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20話 ※指
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「あ、でも……その……自分で足を開くって……恥ずかしいんだけど……」
「じゃあ、私は諒ちゃんの所に行ってもいいのかな? ほら、諒ちゃんの場合はさ、既に足を開いたままの状態だから、直ぐにでも玩具や指でも入る状態になってるんだけどな」
そう何でか得意そうに言う京平。 いや寧ろ京平の言う通りだろう。 半分玲音には脅しみたいな感じで言ってるだけなのだから。
「んじゃあ……」
そう恥ずかしそうに言うと、気持ち的に足を開かせる玲音。
「それだけじゃ、この玩具がココに入る事は出来ないよね? 玲音ちゃんはコレを自分の中に挿れると言って持って来たんでしょう? いや寧ろ、こんな太くて大きいのが玲音ちゃんのこの小さい所に入るのかな?」
京平はそう言いながら、玲音の後ろの蕾を指先二本を使って開くのだ。
「キャッ!」
と思わずなのか、演技なのかは分からないのだが、そんな声を上げる。
「まだまだ、玲音ちゃんって可愛いよねぇ。 私の所から本当に玲音ちゃんの中まで今は丸見えなんだけどな。 寧ろ、ココに何を入れて欲しいんだっけ? 言ってくれないとココに入れて上げないんだけど……」
きっと玲音が今日の設定が恥ずかしがり屋な設定だからなのか、京平は京平でここぞとばかりに本領発揮しているようにも思える。 京平にしてみては珍しく言葉攻めみたいになっているのだから。
「じゃあ、玲音ちゃんは少し考えておいてね。 その間に私は先に諒ちゃんの方に行って来るからさ……」
流石に二人同時に相手をするなんて事は難しいのであろう。 京平は間を見つけた瞬間にそう玲音に告げると、今度は今言った通りに諒馬の方へと向かうのだ。
「ふふ……足を開かせれたままの諒ちゃん……諒ちゃんは私に何をしてくれるのかな? それとも、何をするのかな? 凄いねぇ、こっちも後ろのココ……私には丸見えなんだけどな」
そう言うと諒馬の場合には、後ろの蕾にいきなり指を入れるのだ。
「ふっ! んん!」
といきなりの事で息を詰まらせたような声を上げる諒馬。
そんな諒馬を鼻先で笑う京平。
「指だけで、そんな苦しそうな声を上げてたら、私のなんか到底ココに入らないと思うんだけどな……。 諒ちゃんの場合、玲音ちゃんのように一人でシてるっていう感じがしないから、先ずはゆっくりとココを広げていかないとね」
そう言って、京平はぐるりと諒馬の後ろの蕾の中を指で掻き回すといきなり、その指を抜いてしまうのだ。
「ぁああん!」
そんな声を上げた所からすると京平は諒馬の後ろの蕾の中にある一番気持ちいいポイントを指先で突いて来たのかもしれない。
「じゃあ、私は諒ちゃんの所に行ってもいいのかな? ほら、諒ちゃんの場合はさ、既に足を開いたままの状態だから、直ぐにでも玩具や指でも入る状態になってるんだけどな」
そう何でか得意そうに言う京平。 いや寧ろ京平の言う通りだろう。 半分玲音には脅しみたいな感じで言ってるだけなのだから。
「んじゃあ……」
そう恥ずかしそうに言うと、気持ち的に足を開かせる玲音。
「それだけじゃ、この玩具がココに入る事は出来ないよね? 玲音ちゃんはコレを自分の中に挿れると言って持って来たんでしょう? いや寧ろ、こんな太くて大きいのが玲音ちゃんのこの小さい所に入るのかな?」
京平はそう言いながら、玲音の後ろの蕾を指先二本を使って開くのだ。
「キャッ!」
と思わずなのか、演技なのかは分からないのだが、そんな声を上げる。
「まだまだ、玲音ちゃんって可愛いよねぇ。 私の所から本当に玲音ちゃんの中まで今は丸見えなんだけどな。 寧ろ、ココに何を入れて欲しいんだっけ? 言ってくれないとココに入れて上げないんだけど……」
きっと玲音が今日の設定が恥ずかしがり屋な設定だからなのか、京平は京平でここぞとばかりに本領発揮しているようにも思える。 京平にしてみては珍しく言葉攻めみたいになっているのだから。
「じゃあ、玲音ちゃんは少し考えておいてね。 その間に私は先に諒ちゃんの方に行って来るからさ……」
流石に二人同時に相手をするなんて事は難しいのであろう。 京平は間を見つけた瞬間にそう玲音に告げると、今度は今言った通りに諒馬の方へと向かうのだ。
「ふふ……足を開かせれたままの諒ちゃん……諒ちゃんは私に何をしてくれるのかな? それとも、何をするのかな? 凄いねぇ、こっちも後ろのココ……私には丸見えなんだけどな」
そう言うと諒馬の場合には、後ろの蕾にいきなり指を入れるのだ。
「ふっ! んん!」
といきなりの事で息を詰まらせたような声を上げる諒馬。
そんな諒馬を鼻先で笑う京平。
「指だけで、そんな苦しそうな声を上げてたら、私のなんか到底ココに入らないと思うんだけどな……。 諒ちゃんの場合、玲音ちゃんのように一人でシてるっていう感じがしないから、先ずはゆっくりとココを広げていかないとね」
そう言って、京平はぐるりと諒馬の後ろの蕾の中を指で掻き回すといきなり、その指を抜いてしまうのだ。
「ぁああん!」
そんな声を上げた所からすると京平は諒馬の後ろの蕾の中にある一番気持ちいいポイントを指先で突いて来たのかもしれない。
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