125 / 175
125
しおりを挟む
そういうとこ聖は余裕そうで何だか悔しい気持ちになってくる。
本当、聖はこういう事に関して詳しそうだ。 ってうより、詳しいんだもんね。 だって、だって、今だってもう少しで僕が気持ち良くなれるポイントだったのに聖そこで指の動き止めちゃうんだもん。
でも、そこで止められても僕からしてみてもどうしたらいいの? って感じなんですけど……!!
「……で、聖はどうして欲しい? 今日はやっぱ、バックホールで達っちゃう? それとも、ピンクホールの方を時間掛けて私のモノを挿れてみる?」
ある意味、僕からしてみたら究極の選択なのかもしれない。 だって、だって、本当に僕からしてみたら本物のモノをバックホールでもピンクホールでも受け入れるのは初めてだからだ。
でも、バックホールの方が多分そんなに時間掛けなくても平気って感じだよね? 多分……だって、そこは普段から自分でも慣らしている所だし……それだったら、バックホールの方がいいのかも……って事で、僕は、
「……こっちかな? だって、その方が時間掛けなくても済みそうだしね……」
「じゃあ、ピンクホールの方はまた次回っていうのか、まぁ、毎回少しずつ広げていくっていうのもありだよね?」
「え? 聖がそう言うなら……」
「じゃあ、そうしようか?」
最初はあんなに僕のピンクホールの方をやろうって言っていた聖だけど……結局、今日はバックホールの方で折れてくれたみたい。 聖はやっぱ経験者だからピンクホールの方が時間掛かるって判断してくれたのかな?
でもバックホールだって僕からしてみたら人のモノを受け入れるのは初めてで……ちょっと、そこは流石に怖いかな?
「ねぇ、普段、バックホールを自分でやってる時って、どんな方法でやってるの?」
「……へ? どんな方法?」
……どんな方法って? あれしかないよね?
聖の質問に少し考えてしまう。
「え? 指とか玩具とかって事?」
「うん……そういう事……。 そうか、君は玩具を使ってるんだ……結構、上級者なんじゃない? 因みにどれくらいの大きさの玩具入れてみてるの?」
「……へ? え?」
まさか聖がそこまで聞いてくるとは思ってなかった僕は顔を赤くすると、ベッド横にある引き出しを指差す。
「そこに入ってるんだけど……」
「じゃあ、見てみてもいい?」
「うん……」
恥ずかしいけど自分で出してくるよりかは聖に出してもらった方が恥ずかしくないかと思い、聖にそこにあると言ってみた。
そうすると聖は僕が言った引き出しを覗きに行ってくれたみたいだ。
本当、聖はこういう事に関して詳しそうだ。 ってうより、詳しいんだもんね。 だって、だって、今だってもう少しで僕が気持ち良くなれるポイントだったのに聖そこで指の動き止めちゃうんだもん。
でも、そこで止められても僕からしてみてもどうしたらいいの? って感じなんですけど……!!
「……で、聖はどうして欲しい? 今日はやっぱ、バックホールで達っちゃう? それとも、ピンクホールの方を時間掛けて私のモノを挿れてみる?」
ある意味、僕からしてみたら究極の選択なのかもしれない。 だって、だって、本当に僕からしてみたら本物のモノをバックホールでもピンクホールでも受け入れるのは初めてだからだ。
でも、バックホールの方が多分そんなに時間掛けなくても平気って感じだよね? 多分……だって、そこは普段から自分でも慣らしている所だし……それだったら、バックホールの方がいいのかも……って事で、僕は、
「……こっちかな? だって、その方が時間掛けなくても済みそうだしね……」
「じゃあ、ピンクホールの方はまた次回っていうのか、まぁ、毎回少しずつ広げていくっていうのもありだよね?」
「え? 聖がそう言うなら……」
「じゃあ、そうしようか?」
最初はあんなに僕のピンクホールの方をやろうって言っていた聖だけど……結局、今日はバックホールの方で折れてくれたみたい。 聖はやっぱ経験者だからピンクホールの方が時間掛かるって判断してくれたのかな?
でもバックホールだって僕からしてみたら人のモノを受け入れるのは初めてで……ちょっと、そこは流石に怖いかな?
「ねぇ、普段、バックホールを自分でやってる時って、どんな方法でやってるの?」
「……へ? どんな方法?」
……どんな方法って? あれしかないよね?
聖の質問に少し考えてしまう。
「え? 指とか玩具とかって事?」
「うん……そういう事……。 そうか、君は玩具を使ってるんだ……結構、上級者なんじゃない? 因みにどれくらいの大きさの玩具入れてみてるの?」
「……へ? え?」
まさか聖がそこまで聞いてくるとは思ってなかった僕は顔を赤くすると、ベッド横にある引き出しを指差す。
「そこに入ってるんだけど……」
「じゃあ、見てみてもいい?」
「うん……」
恥ずかしいけど自分で出してくるよりかは聖に出してもらった方が恥ずかしくないかと思い、聖にそこにあると言ってみた。
そうすると聖は僕が言った引き出しを覗きに行ってくれたみたいだ。
0
お気に入りに追加
24
あなたにおすすめの小説
身体検査
RIKUTO
BL
次世代優生保護法。この世界の日本は、最適な遺伝子を残し、日本民族の優秀さを維持するとの目的で、
選ばれた青少年たちの体を徹底的に検査する。厳正な検査だというが、異常なほどに性器と排泄器の検査をするのである。それに選ばれたとある少年の全記録。
クソ童貞エロ漫画家が年下イケメンに1週間で彼女墜ちさせられちゃうドエロ小説~ラブラブパーフェクトコミュニケーションSEX編~
朝井染両
BL
!エッチまでの親切skip機能あり!
(ページを分けたよ!)
お砂糖、スパイス、素敵な物いっぱい……全部混ぜたら素敵なBLになるはずだった……しかしうっかり、攻め♡喘ぎ、喉奥フェラ、メス墜ち、オス墜ち、色々混ぜ込んでしまった。
七日間、イケメンの彼女として、童貞エロ漫画家♂は彼女墜ちせずに生き残れるか……?
そう、これはエロ漫画家受けBL五目ご飯的小説なのである。
読んだBL漫画、三回連続でエロ漫画家受けだった。
神からのご啓示である、エロ漫画家受けを書けという。
クソ童貞が年下攻めにめちゃくちゃ愛されてる話です。
みなさんメリークリスマス、週末のプレゼントです。
今までここを挨拶に使っていたのですが、他の方々はあらすじを書くのに使っているのですね……。
知らんかった……なので今回はあらすじを書いてみました。
わかるような、わからないような。
感想、お気に入り、しおり、とても励みになっております。
読んで頂きありがとうございます。
感想もらえるとなんか更新できるので、一言でも語彙消失感想から語り感想まで、頂けるとなんでも嬉しいです。
2023年1月16日 ぞくぞくえっち祭に短いスピンオフ(挿絵付き)置きました。
少年野球で知り合ってやけに懐いてきた後輩のあえぎ声が頭から離れない
ベータヴィレッジ 現実沈殿村落
BL
少年野球で知り合い、やたら懐いてきた後輩がいた。
ある日、彼にちょっとしたイタズラをした。何気なく出したちょっかいだった。
だがそのときに発せられたあえぎ声が頭から離れなくなり、俺の行為はどんどんエスカレートしていく。
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
淫紋付けたら逆襲!!巨根絶倫種付けでメス奴隷に堕とされる悪魔ちゃん♂
朝井染両
BL
お久しぶりです!
ご飯を二日食べずに寝ていたら、身体が生きようとしてエロ小説が書き終わりました。人間って不思議ですね。
こういう間抜けな受けが好きなんだと思います。可愛いね~ばかだね~可愛いね~と大切にしてあげたいですね。
合意のようで合意ではないのでお気をつけ下さい。幸せラブラブエンドなのでご安心下さい。
ご飯食べます。
男の子たちの変態的な日常
M
BL
主人公の男の子が変態的な目に遭ったり、凌辱されたり、攻められたりするお話です。とにかくHな話が読みたい方向け。
※この作品はムーンライトノベルズにも掲載しています。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる