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……どう答えたらいいの? 思ってた事をストレートに言った方がいいのかな? でも、それは、流石に恥ずかしい!?
「あ、えーと……」
何処に視線を向けてるんだろ? っていう位、僕は視線を逸らしてしまっていたのかもしれない。
ホント、こういう事って初めてに近いから素直に答えるべきか、恥ずかしがって答えるべきか? っていうのが分からないんだよね?
「よ、良かったかな?」
それだけ答える僕。
「良かった……まぁ、それくらいしか出てこないのかな? ま、そこは、初めてだからいいけどね……。 じゃあ、体洗ったら……本番に入りますか?」
……え? あ、んーーって、聖……恋人になった途端に本番なの!? え? あ、まぁ……いいけどさ……え? あ、まぁ、今日は保健の先生にも……中に指まで入れられたけど……え? もしかして、本番って……さっき聖のモノを見たけど、そ、それを……僕の中に挿れるって事だよね? え? あ、んーー……。
「あのさ……私の体も洗ってくれるかな?」
その言葉に僕は聖の事を見上げる。
多分、僕は目をパチクリとさせていたのかもしれない。
……だってだってだって! いきなり聖の体を僕が洗うなんて……? え? んーーやっぱ、モノも? だよね?
「聖……えーー……あーーその……聖の体を洗うって背中もだけど……モノもなの?」
そう僕は聖から視線を離して控えめに聞いてみる。
「あ、うーーん……そうだね……ま、そこは今日の所はいいかな? 聖が洗ってくれている間にそこは自分で洗っておくからね……」
その言葉に若干安心してしまっていた僕。
……そっか……とりあえず、聖の体を洗い流せばいいって事だよね? それくらいなら僕にでも出来るのかな?
そう思うとお僕は手にボディーソープを付けて先ずは聖の背中から洗い流し始める。
こう人の体を洗っていると小さい頃、お父さんの背中を洗い流していた事を思い出す。
ってか、聖の背中も大きいって事なのかな? だって、聖って背中大きいんだもん。 ま、身長もそんだけあるって事なんだけどね……。
人の体を洗うって別に恥ずかしいともなんとも思わないかな? 背中はね……でも……お腹とか前方面って恥ずかしいような……?
とりあえず僕は聖の背中を洗い終えると、今度は足を洗い始める。
……聖の足って細いのに何でこんなにも筋肉質なんだろ? 何かトレーニングしてるのかな?
そこは別に恥ずかしくはないのだから僕は聖に質問してみる事にする。
「聖って……何かスポーツでもやってるの?」
「え? なんでいきなり?」
と、いきなりな僕からの質問に聖は目を丸くしてまで聞いてくる。
本当に僕の質問が唐突過ぎたのであろうか?
「え? 足がね……筋肉付いててかっこいいなぁーーって思ったからかな?」
そう言ったら今度はクスクスってしている聖。
もしかしたら、「あ! そういう事!」って感じで笑っているのかも……。 聖って案外、色々と表情が変わるってるのかもーー!
「あ、えーと……」
何処に視線を向けてるんだろ? っていう位、僕は視線を逸らしてしまっていたのかもしれない。
ホント、こういう事って初めてに近いから素直に答えるべきか、恥ずかしがって答えるべきか? っていうのが分からないんだよね?
「よ、良かったかな?」
それだけ答える僕。
「良かった……まぁ、それくらいしか出てこないのかな? ま、そこは、初めてだからいいけどね……。 じゃあ、体洗ったら……本番に入りますか?」
……え? あ、んーーって、聖……恋人になった途端に本番なの!? え? あ、まぁ……いいけどさ……え? あ、まぁ、今日は保健の先生にも……中に指まで入れられたけど……え? もしかして、本番って……さっき聖のモノを見たけど、そ、それを……僕の中に挿れるって事だよね? え? あ、んーー……。
「あのさ……私の体も洗ってくれるかな?」
その言葉に僕は聖の事を見上げる。
多分、僕は目をパチクリとさせていたのかもしれない。
……だってだってだって! いきなり聖の体を僕が洗うなんて……? え? んーーやっぱ、モノも? だよね?
「聖……えーー……あーーその……聖の体を洗うって背中もだけど……モノもなの?」
そう僕は聖から視線を離して控えめに聞いてみる。
「あ、うーーん……そうだね……ま、そこは今日の所はいいかな? 聖が洗ってくれている間にそこは自分で洗っておくからね……」
その言葉に若干安心してしまっていた僕。
……そっか……とりあえず、聖の体を洗い流せばいいって事だよね? それくらいなら僕にでも出来るのかな?
そう思うとお僕は手にボディーソープを付けて先ずは聖の背中から洗い流し始める。
こう人の体を洗っていると小さい頃、お父さんの背中を洗い流していた事を思い出す。
ってか、聖の背中も大きいって事なのかな? だって、聖って背中大きいんだもん。 ま、身長もそんだけあるって事なんだけどね……。
人の体を洗うって別に恥ずかしいともなんとも思わないかな? 背中はね……でも……お腹とか前方面って恥ずかしいような……?
とりあえず僕は聖の背中を洗い終えると、今度は足を洗い始める。
……聖の足って細いのに何でこんなにも筋肉質なんだろ? 何かトレーニングしてるのかな?
そこは別に恥ずかしくはないのだから僕は聖に質問してみる事にする。
「聖って……何かスポーツでもやってるの?」
「え? なんでいきなり?」
と、いきなりな僕からの質問に聖は目を丸くしてまで聞いてくる。
本当に僕の質問が唐突過ぎたのであろうか?
「え? 足がね……筋肉付いててかっこいいなぁーーって思ったからかな?」
そう言ったら今度はクスクスってしている聖。
もしかしたら、「あ! そういう事!」って感じで笑っているのかも……。 聖って案外、色々と表情が変わるってるのかもーー!
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