9 / 175
9
しおりを挟む
鏡を見ながら、ローターをピンクホールの入口部分へと近付けていく。
そこに触れただけでも期待感で胸を膨らませている僕。
でも……最初っから振動を震わせていいもんなんであろうか?
「あ、いや……とりあえず……」
ローターのスイッチを入れたままそのピンクホールの中へとそのローターを少しずつ入れてみる。
「ぁああん!」
ローターや玩具は人間の快楽の為に開発された物なのだから本当にそれだけで気持ちいい。
だがピンクホールの奥にあるポイントの場合にはもっと気持ち良くなれるのであろう。
鏡に写っている自分の姿。
結構、イヤラシイ姿なのかも……。
イヤラシイ事をしてるのだから、イヤラシイのだけど、それが更に脳へと伝わって気持ち良さが増幅するって事なんだろうか?
「いやぁあん!」
そういう行動を自分で撮っておきたいと思う程だ。
自分で撮ったものをおかずにしながら今度1人でヤるにはいいのかもしれない。
だけど今日はもう用意していないのだから、今日は今日でもう仕方がない。
とりあえず今日の事は鏡だけで楽しもうか? とも思う。
「あはぁ……ココの中ってピンク色なんだね……」
なんて言ってみる。
もし彼氏とかが出来た場合には、こんな事を言ってくれたら? と思いながらしてみる。
1人2役でやってみるのも楽しいのかもしれない。
じゃあ、やってみようか?
「いい? 今から君の中に玩具入れていくよ」
「え? あ……いや……でも……僕の中にこんなの入れた事ないから……分からないよ……」
「君はどんなになっちゃうんだろうね? 乱れちゃうのかな? 寧ろ、乱れてくれた方がこっちの方も興奮してくるからいいと思うけど……だから、好きなだけ乱れなよ」
「ぇ? いやぁ……それは……」
そう言っている間に玩具は僕の中に入っていってみるのだ。
「ん……ぁああ! ブルブルって……」
そう指を口に咥えながら恥ずかしそうに言う僕。
そこに触れただけでも期待感で胸を膨らませている僕。
でも……最初っから振動を震わせていいもんなんであろうか?
「あ、いや……とりあえず……」
ローターのスイッチを入れたままそのピンクホールの中へとそのローターを少しずつ入れてみる。
「ぁああん!」
ローターや玩具は人間の快楽の為に開発された物なのだから本当にそれだけで気持ちいい。
だがピンクホールの奥にあるポイントの場合にはもっと気持ち良くなれるのであろう。
鏡に写っている自分の姿。
結構、イヤラシイ姿なのかも……。
イヤラシイ事をしてるのだから、イヤラシイのだけど、それが更に脳へと伝わって気持ち良さが増幅するって事なんだろうか?
「いやぁあん!」
そういう行動を自分で撮っておきたいと思う程だ。
自分で撮ったものをおかずにしながら今度1人でヤるにはいいのかもしれない。
だけど今日はもう用意していないのだから、今日は今日でもう仕方がない。
とりあえず今日の事は鏡だけで楽しもうか? とも思う。
「あはぁ……ココの中ってピンク色なんだね……」
なんて言ってみる。
もし彼氏とかが出来た場合には、こんな事を言ってくれたら? と思いながらしてみる。
1人2役でやってみるのも楽しいのかもしれない。
じゃあ、やってみようか?
「いい? 今から君の中に玩具入れていくよ」
「え? あ……いや……でも……僕の中にこんなの入れた事ないから……分からないよ……」
「君はどんなになっちゃうんだろうね? 乱れちゃうのかな? 寧ろ、乱れてくれた方がこっちの方も興奮してくるからいいと思うけど……だから、好きなだけ乱れなよ」
「ぇ? いやぁ……それは……」
そう言っている間に玩具は僕の中に入っていってみるのだ。
「ん……ぁああ! ブルブルって……」
そう指を口に咥えながら恥ずかしそうに言う僕。
0
お気に入りに追加
24
あなたにおすすめの小説
身体検査
RIKUTO
BL
次世代優生保護法。この世界の日本は、最適な遺伝子を残し、日本民族の優秀さを維持するとの目的で、
選ばれた青少年たちの体を徹底的に検査する。厳正な検査だというが、異常なほどに性器と排泄器の検査をするのである。それに選ばれたとある少年の全記録。
クソ童貞エロ漫画家が年下イケメンに1週間で彼女墜ちさせられちゃうドエロ小説~ラブラブパーフェクトコミュニケーションSEX編~
朝井染両
BL
!エッチまでの親切skip機能あり!
(ページを分けたよ!)
お砂糖、スパイス、素敵な物いっぱい……全部混ぜたら素敵なBLになるはずだった……しかしうっかり、攻め♡喘ぎ、喉奥フェラ、メス墜ち、オス墜ち、色々混ぜ込んでしまった。
七日間、イケメンの彼女として、童貞エロ漫画家♂は彼女墜ちせずに生き残れるか……?
そう、これはエロ漫画家受けBL五目ご飯的小説なのである。
読んだBL漫画、三回連続でエロ漫画家受けだった。
神からのご啓示である、エロ漫画家受けを書けという。
クソ童貞が年下攻めにめちゃくちゃ愛されてる話です。
みなさんメリークリスマス、週末のプレゼントです。
今までここを挨拶に使っていたのですが、他の方々はあらすじを書くのに使っているのですね……。
知らんかった……なので今回はあらすじを書いてみました。
わかるような、わからないような。
感想、お気に入り、しおり、とても励みになっております。
読んで頂きありがとうございます。
感想もらえるとなんか更新できるので、一言でも語彙消失感想から語り感想まで、頂けるとなんでも嬉しいです。
2023年1月16日 ぞくぞくえっち祭に短いスピンオフ(挿絵付き)置きました。
少年野球で知り合ってやけに懐いてきた後輩のあえぎ声が頭から離れない
ベータヴィレッジ 現実沈殿村落
BL
少年野球で知り合い、やたら懐いてきた後輩がいた。
ある日、彼にちょっとしたイタズラをした。何気なく出したちょっかいだった。
だがそのときに発せられたあえぎ声が頭から離れなくなり、俺の行為はどんどんエスカレートしていく。
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
淫紋付けたら逆襲!!巨根絶倫種付けでメス奴隷に堕とされる悪魔ちゃん♂
朝井染両
BL
お久しぶりです!
ご飯を二日食べずに寝ていたら、身体が生きようとしてエロ小説が書き終わりました。人間って不思議ですね。
こういう間抜けな受けが好きなんだと思います。可愛いね~ばかだね~可愛いね~と大切にしてあげたいですね。
合意のようで合意ではないのでお気をつけ下さい。幸せラブラブエンドなのでご安心下さい。
ご飯食べます。
男の子たちの変態的な日常
M
BL
主人公の男の子が変態的な目に遭ったり、凌辱されたり、攻められたりするお話です。とにかくHな話が読みたい方向け。
※この作品はムーンライトノベルズにも掲載しています。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる