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【番外編】会いたい……4
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最近していなかった体は例え望でなくても反応し、ゆっくりと勃ち上がってしまっているようだ。
その行為に雄介は声が出そうになるのだが、そこは抑えるてしまう。 そうこれが望であれば声を上げているのであろうが今は相手が違う。
朔望は雄介の足と足の合間に座り、雄介の片足を肩へと乗せると、
「やっぱりな……雄兄さんのココ……使ってないから綺麗なピンク色してるよ。 って知ってるよね? だって、雄兄さんは兄さんのココを見てるのだからさ……」
朔望はそんなことを言いながら胸ポケットに入っていたチューブを取り出し、それを指先に付けると、
「勿論、この先、何をされるのだか分かってるんだよね? でも、大丈夫だよ……僕は医者だし、患者さんの痛みが分かっているから、ま、痛いようにはしないからさ……」
更に朔望は雄介のモノを上下にと激しく動かすと、その間に雄介の蕾の中へと指を入れ異物感を感じない間に雄介の中のポイントを見つけたようだ。
そのポイントを探し当てられ思わず声を上げそうになる雄介。 だが、雄介は頑張って声を抑えている。 でも表情は我慢出来なかったらしく、
「……やっぱり……当たったみたいだね……。 って、言うとくけど……このポイントっていうのは誰にでもあるんだよねー。 それに痛くはなかったでしょ……だって、僕にはテクニックっていうのがあるからさ……こういう事も経験っていうのかな?」
確かに朔望の言う通りである。 きっと朔望にはテクニックがあるのであろう。
雄介のモノを上下に動かしながら中で指は動かされ、ゆっくりと朔望のモノが受け入れられるようにされていっているようだ。 確かに雄介も望にやるのだから分かっている事でもある。
「そろそろいいかな……? 最初は嫌そうにしていた雄兄さんだけど……今では気持ちよさそうな顔してきたよね。 口元を手で押さえているようだけど、顔真っ赤にさせてるし、案外、雄兄さんって可愛いんじゃないの?」
朔望は履いていたズボンを下ろすと、ゆっくりと雄介の蕾へと当てるのだ。
と、その時、誰かがドアをノックする音が聞こえて来る。
「雄介ー、そこに居るんだろ? 入るぞー」
そう聞き覚えのある声が聞こえ、雄介はドアの方に視線を向けると、そこには本物の望が立っていた。
「……ってか……お前等何してんだよー」
そう目を座らせ腕を組み、雄介達の姿を見据える望。
「作戦失敗……って事かなぁ?」
「はぁ!? 何が作戦失敗だぁ!? ってか、朔望……俺の恋人から、とりあえず離れろよ。 今日、手術した子の事が心配で雄介と何かあった時には俺も対応しようかと来てみれば、お前が雄介のことを襲ってるしさぁ」
「兄さんが来たんじゃ仕方ないね……」
「……ったく。 仕方ねぇなじゃねぇよ。 お前なぁ!!」
「ま、ま、未遂ってことでー」
望が来たことで今回は未遂に終わり朔望はさっさと休憩室を後にするのだった。
「まったく、逃げ足の早いやつだな」
そうぶつぶつと言いながら、望は雄介の隣りへと腰を下ろすのだ。
その行為に雄介は声が出そうになるのだが、そこは抑えるてしまう。 そうこれが望であれば声を上げているのであろうが今は相手が違う。
朔望は雄介の足と足の合間に座り、雄介の片足を肩へと乗せると、
「やっぱりな……雄兄さんのココ……使ってないから綺麗なピンク色してるよ。 って知ってるよね? だって、雄兄さんは兄さんのココを見てるのだからさ……」
朔望はそんなことを言いながら胸ポケットに入っていたチューブを取り出し、それを指先に付けると、
「勿論、この先、何をされるのだか分かってるんだよね? でも、大丈夫だよ……僕は医者だし、患者さんの痛みが分かっているから、ま、痛いようにはしないからさ……」
更に朔望は雄介のモノを上下にと激しく動かすと、その間に雄介の蕾の中へと指を入れ異物感を感じない間に雄介の中のポイントを見つけたようだ。
そのポイントを探し当てられ思わず声を上げそうになる雄介。 だが、雄介は頑張って声を抑えている。 でも表情は我慢出来なかったらしく、
「……やっぱり……当たったみたいだね……。 って、言うとくけど……このポイントっていうのは誰にでもあるんだよねー。 それに痛くはなかったでしょ……だって、僕にはテクニックっていうのがあるからさ……こういう事も経験っていうのかな?」
確かに朔望の言う通りである。 きっと朔望にはテクニックがあるのであろう。
雄介のモノを上下に動かしながら中で指は動かされ、ゆっくりと朔望のモノが受け入れられるようにされていっているようだ。 確かに雄介も望にやるのだから分かっている事でもある。
「そろそろいいかな……? 最初は嫌そうにしていた雄兄さんだけど……今では気持ちよさそうな顔してきたよね。 口元を手で押さえているようだけど、顔真っ赤にさせてるし、案外、雄兄さんって可愛いんじゃないの?」
朔望は履いていたズボンを下ろすと、ゆっくりと雄介の蕾へと当てるのだ。
と、その時、誰かがドアをノックする音が聞こえて来る。
「雄介ー、そこに居るんだろ? 入るぞー」
そう聞き覚えのある声が聞こえ、雄介はドアの方に視線を向けると、そこには本物の望が立っていた。
「……ってか……お前等何してんだよー」
そう目を座らせ腕を組み、雄介達の姿を見据える望。
「作戦失敗……って事かなぁ?」
「はぁ!? 何が作戦失敗だぁ!? ってか、朔望……俺の恋人から、とりあえず離れろよ。 今日、手術した子の事が心配で雄介と何かあった時には俺も対応しようかと来てみれば、お前が雄介のことを襲ってるしさぁ」
「兄さんが来たんじゃ仕方ないね……」
「……ったく。 仕方ねぇなじゃねぇよ。 お前なぁ!!」
「ま、ま、未遂ってことでー」
望が来たことで今回は未遂に終わり朔望はさっさと休憩室を後にするのだった。
「まったく、逃げ足の早いやつだな」
そうぶつぶつと言いながら、望は雄介の隣りへと腰を下ろすのだ。
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