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そんな中、既に激しく動いているのは、朔望と歩夢のカップルだ。 本当に朔望という人間というのは兄弟とか関係なく、こういう行為に関しては容赦がないようにも思える。
「ぁあん! ちょぉおお! やぁぁああん! ダメぇっ! 朔望っ! は、激しいっ! んん!」
そう本当に腰の動きというのは朔望だけが激しい動きをしているだけで歩夢は全然動かしてないようにも思えるのだから。 寧ろ、こんなに激しい動きをされてしまったら、歩夢も一緒に動いたら抜けてしまうだろう。
「やぁああん! ぁああん! 中にあるローターもっ! 奥にぃいい!」
「そうだろ? はぁ……はぁ……これが、僕の方も気持ちいいんだからさ……」
「そ、そんなに、ぁん! 激しく動かされたらぁあああ! 奥に奥にぃい! ローター入っちゃうぅうう!」
「入らないから、大丈夫だって……一応、こっちは、セーブしながら腰動かしてるからさ……」
朔望は歩夢の両腕を掴み、本当に激しく腰を動かし続け、部屋内には水音も激しく聞こえても来るが、もう一つ激しく聞こえて来ている音というのは、皮膚と皮膚が打つかる音だ。 それに体中から発せられている熱も汗もあり熱気も増して来ているようにも思える。 そしてたまに腰の動きをゆっくりとさせ、朔望の方は完全に朔望に主導権があるような動きをしていた。
「ホント、人間っていいよねぇ。 こういう行為で、人間気持ちよくなれるんだからさ……。 それに、ホント、歩夢の中は最高なんだからぁ……こんな近場にこれで最高な人がいるとは思わなかったよ……しかも、快感に素直っていうのかな?」
そう最後の方は歩夢の耳側で歩夢にだけに聞こえるように言っているようにも思える。
「ちょ、朔望ぅう! 僕、耳よわぁ……ぁああん!」
「知ってるよ……だから、わざとやってるんだけどな。 さて、次は一旦歩夢の中から抜くからねっ!」
一瞬朔望は歩夢の中から抜いたかと思えば、瞬時にして歩夢の体を反転させ、四つん這いの体勢にさせると、
「今度はこっちからねぇ……だって、僕の方はまだまだイける感じがしないんだもん……。 それに、もう胸の方とか気持ち良くならなくても大丈夫だよね? だって、今までずっと僕は歩夢の事を気持ち良くさせて来たんだから、今度は僕の方が気持ち良くなる番なんだしさ」
「わ、分かってるってばぁっ! ホント、朔兄うるさいっ!」
「お前もうるさいから、文句言えないように激しくなっ!」
そう言うと朔望は再び腰を激しく動かし始めるのだ。 そして再び歩夢の双丘に皮膚を打ち付ける音が響き始める。
「ぁあん! やぁん! ぁああん! 奥にぃい、ローターがぁぁああ! あるからっ!」
「それは知ってるって言ったよね? 寧ろ、それが気持ち良すぎるんでしょう?」
「ぁあん! ちょぉおお! やぁぁああん! ダメぇっ! 朔望っ! は、激しいっ! んん!」
そう本当に腰の動きというのは朔望だけが激しい動きをしているだけで歩夢は全然動かしてないようにも思えるのだから。 寧ろ、こんなに激しい動きをされてしまったら、歩夢も一緒に動いたら抜けてしまうだろう。
「やぁああん! ぁああん! 中にあるローターもっ! 奥にぃいい!」
「そうだろ? はぁ……はぁ……これが、僕の方も気持ちいいんだからさ……」
「そ、そんなに、ぁん! 激しく動かされたらぁあああ! 奥に奥にぃい! ローター入っちゃうぅうう!」
「入らないから、大丈夫だって……一応、こっちは、セーブしながら腰動かしてるからさ……」
朔望は歩夢の両腕を掴み、本当に激しく腰を動かし続け、部屋内には水音も激しく聞こえても来るが、もう一つ激しく聞こえて来ている音というのは、皮膚と皮膚が打つかる音だ。 それに体中から発せられている熱も汗もあり熱気も増して来ているようにも思える。 そしてたまに腰の動きをゆっくりとさせ、朔望の方は完全に朔望に主導権があるような動きをしていた。
「ホント、人間っていいよねぇ。 こういう行為で、人間気持ちよくなれるんだからさ……。 それに、ホント、歩夢の中は最高なんだからぁ……こんな近場にこれで最高な人がいるとは思わなかったよ……しかも、快感に素直っていうのかな?」
そう最後の方は歩夢の耳側で歩夢にだけに聞こえるように言っているようにも思える。
「ちょ、朔望ぅう! 僕、耳よわぁ……ぁああん!」
「知ってるよ……だから、わざとやってるんだけどな。 さて、次は一旦歩夢の中から抜くからねっ!」
一瞬朔望は歩夢の中から抜いたかと思えば、瞬時にして歩夢の体を反転させ、四つん這いの体勢にさせると、
「今度はこっちからねぇ……だって、僕の方はまだまだイける感じがしないんだもん……。 それに、もう胸の方とか気持ち良くならなくても大丈夫だよね? だって、今までずっと僕は歩夢の事を気持ち良くさせて来たんだから、今度は僕の方が気持ち良くなる番なんだしさ」
「わ、分かってるってばぁっ! ホント、朔兄うるさいっ!」
「お前もうるさいから、文句言えないように激しくなっ!」
そう言うと朔望は再び腰を激しく動かし始めるのだ。 そして再び歩夢の双丘に皮膚を打ち付ける音が響き始める。
「ぁあん! やぁん! ぁああん! 奥にぃい、ローターがぁぁああ! あるからっ!」
「それは知ってるって言ったよね? 寧ろ、それが気持ち良すぎるんでしょう?」
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