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ー過去ー166
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そしていつもと違うのは雄介が腰を動かしている時よりも、いつも以上に望の中へと入っている感じがしているという事だ。
「んー、んん! ぁ……やぁ……雄介! も、もう……無理!」
自分で今日初めて腰を動かしてみて早くも望の方は疲れてきてしまったのであろうか。 望の方はもう根を上げてしまったようだ。
「流石にもう……疲れてしまったのか?」
その雄介からの質問に望は首を振るのだ。
「どういう事なん?」
「はぁ……はぁ……もう、イきたくなったっていう意味だから」
その望の言葉に雄介は微笑むと、
「ほんなら、イってええよ。 さっき、望の中に入れた管抜いたるし」
雄介は望の体を抱えたまま半身を起こすと望のモノの先端部分から入れていた管を抜くのだ。
雄介が座った事によるお互いの顔が見やすい位置となったようで、
「最後は俺が動いてもええか? 望だけやと可愛そうな気がしてきてな」
望はその雄介の言葉に首を縦に振ったと同時位だっただろうか。 雄介も腰を動かし始めると更に雄介のモノが奥へと入ってしまったようで、
「ぁ……やぁ……ぁあああ!」
そう部屋内には望の甘い声が響き始める。
望は雄介の肩へと腕を回し雄介にしがみつきながら腰を動かし始める。
望が自ら腰を動かしただけあってか、なかなか二人の腰のリズムは合わないのだが、それでも好きな者同士だけあってか頂点は近いようだ。
「の、望……そろそろ……ぁ……」
「ん……俺もっ!」
雄介の方も腰の動きが早くなり雄介の方は達ったと同時に望の腰をしっかりと抱き締め腰の動きを止めると望の中へと白い液体を放つのだ。
それとほぼ同時位に望の方も白い液体を放ち望や雄介のお腹へと白い液体を散らせる。
雄介は荒くなってしまった呼吸を整えながら、
「めっちゃ、溜めてみたみたいやな。 俺の体まで望が出した白い液体でベタベタになってもうたわぁ」
雄介は望の体を軽々と持ち上げると望の事をベッドへと横にさせるのだ。
「とりあえず、体洗って来てから二戦目やな。 ま、望の方は疲れているやろうし……タオル濡らしてくるから、それで、体拭くだけでええか?」
未だに息を切らしてしまっている望。 その雄介からの質問には頭を頷かせるだけだ。
雄介は軽くティシュで望が出した液体を拭くとベッドから立ち上がって、どうやらタオルを取って来てくれたようだ。 タオルを持って地下室へと戻ってきてくれたのだから。
「んー、んん! ぁ……やぁ……雄介! も、もう……無理!」
自分で今日初めて腰を動かしてみて早くも望の方は疲れてきてしまったのであろうか。 望の方はもう根を上げてしまったようだ。
「流石にもう……疲れてしまったのか?」
その雄介からの質問に望は首を振るのだ。
「どういう事なん?」
「はぁ……はぁ……もう、イきたくなったっていう意味だから」
その望の言葉に雄介は微笑むと、
「ほんなら、イってええよ。 さっき、望の中に入れた管抜いたるし」
雄介は望の体を抱えたまま半身を起こすと望のモノの先端部分から入れていた管を抜くのだ。
雄介が座った事によるお互いの顔が見やすい位置となったようで、
「最後は俺が動いてもええか? 望だけやと可愛そうな気がしてきてな」
望はその雄介の言葉に首を縦に振ったと同時位だっただろうか。 雄介も腰を動かし始めると更に雄介のモノが奥へと入ってしまったようで、
「ぁ……やぁ……ぁあああ!」
そう部屋内には望の甘い声が響き始める。
望は雄介の肩へと腕を回し雄介にしがみつきながら腰を動かし始める。
望が自ら腰を動かしただけあってか、なかなか二人の腰のリズムは合わないのだが、それでも好きな者同士だけあってか頂点は近いようだ。
「の、望……そろそろ……ぁ……」
「ん……俺もっ!」
雄介の方も腰の動きが早くなり雄介の方は達ったと同時に望の腰をしっかりと抱き締め腰の動きを止めると望の中へと白い液体を放つのだ。
それとほぼ同時位に望の方も白い液体を放ち望や雄介のお腹へと白い液体を散らせる。
雄介は荒くなってしまった呼吸を整えながら、
「めっちゃ、溜めてみたみたいやな。 俺の体まで望が出した白い液体でベタベタになってもうたわぁ」
雄介は望の体を軽々と持ち上げると望の事をベッドへと横にさせるのだ。
「とりあえず、体洗って来てから二戦目やな。 ま、望の方は疲れているやろうし……タオル濡らしてくるから、それで、体拭くだけでええか?」
未だに息を切らしてしまっている望。 その雄介からの質問には頭を頷かせるだけだ。
雄介は軽くティシュで望が出した液体を拭くとベッドから立ち上がって、どうやらタオルを取って来てくれたようだ。 タオルを持って地下室へと戻ってきてくれたのだから。
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