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ー海上ー21
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「ほな、本格的に始めなぁアカンよな? 望の機嫌が変わらんうちにな」
そうふざけて言いながらも雄介は望の額にキスをすると望が着ているYシャツを脱がし始める。
「……雄介?」
望は今の雄介の行動に疑問を思ったのか目を丸くしながら雄介の事を見上げる。
「……ん? まぁ、やっぱ、俺には意地悪するっていう言葉が似合わないみたいやんな。 悪いな……こないな沢山のグッズがあったとしても自分で望の事気持ちよくさせてやりたいと思うて来たし、玩具なんか使うより愛が籠っておる方がええねんやろ?」
望はその雄介の優しく愛のこもった言葉に安心したのか何も言わずに雄介の肩へと腕を回しギュッと雄介の事を抱き締める。
「まぁ、望の親父さんには悪いねんけど、俺達にはこないなもんは必要ないって事やんな」
望は更に雄介の胸の中に顔を埋めると、
「俺もこんな物を使うより、雄介にやってもらった方がいいに決まってるだろ」
「ああ、せやな。 ほなら、今日はいつも以上に望の事愛したるし、だから、今日は望の方もむっちゃ感じて欲しいねんけど……」
流石に今の雄介の言葉に反応が遅かったものの望の方は頭を頷かせる。
「なら、ならさ……今日はうんと俺の事気持ちよくさせてくれよな。 じゃなきゃ、しばらくの間、お前と口聞いてやんねぇんだからな」
「そないなこと、俺の方が我慢出来なくなるやんか」
「なら……」
「分かっておるって。 気持ち良くっていうのはあんま自信ないんやけど、望の事を愛して大事にしたいっていう気持ちは誰にも負けへん自信はあんで」
「……和也にもか!?」
そう望はふざけたように言う。
「当たり前やんか、未だに和也が望の言葉狙っておる可能性がないわけじゃないしな。 和也には要注意やで……」
「分かってるよ。 俺も好きなのは雄介だけなんだからな、絶対に俺は雄介以外の男には抱かれたくはねぇしな」
「それなら安心したわぁ」
その望の言葉に雄介は安心したのか望に向かい笑顔を向ける。 そんな会話をしている最中、雄介はもう望が着ているシャツを脱がしていたのか望が着ているシャツの前ははだけていた。
「相変わらず、俺とは違って望の肌は綺麗やんなぁ。 めっちゃ羨ましいわぁ」
「何言ってんだよ。 お前の方が男らしい体してんだろ? そっちの方が女性にモテる体してんじゃねぇか。 そっちの方が俺的には羨ましいんだってーの……」
そうふざけて言いながらも雄介は望の額にキスをすると望が着ているYシャツを脱がし始める。
「……雄介?」
望は今の雄介の行動に疑問を思ったのか目を丸くしながら雄介の事を見上げる。
「……ん? まぁ、やっぱ、俺には意地悪するっていう言葉が似合わないみたいやんな。 悪いな……こないな沢山のグッズがあったとしても自分で望の事気持ちよくさせてやりたいと思うて来たし、玩具なんか使うより愛が籠っておる方がええねんやろ?」
望はその雄介の優しく愛のこもった言葉に安心したのか何も言わずに雄介の肩へと腕を回しギュッと雄介の事を抱き締める。
「まぁ、望の親父さんには悪いねんけど、俺達にはこないなもんは必要ないって事やんな」
望は更に雄介の胸の中に顔を埋めると、
「俺もこんな物を使うより、雄介にやってもらった方がいいに決まってるだろ」
「ああ、せやな。 ほなら、今日はいつも以上に望の事愛したるし、だから、今日は望の方もむっちゃ感じて欲しいねんけど……」
流石に今の雄介の言葉に反応が遅かったものの望の方は頭を頷かせる。
「なら、ならさ……今日はうんと俺の事気持ちよくさせてくれよな。 じゃなきゃ、しばらくの間、お前と口聞いてやんねぇんだからな」
「そないなこと、俺の方が我慢出来なくなるやんか」
「なら……」
「分かっておるって。 気持ち良くっていうのはあんま自信ないんやけど、望の事を愛して大事にしたいっていう気持ちは誰にも負けへん自信はあんで」
「……和也にもか!?」
そう望はふざけたように言う。
「当たり前やんか、未だに和也が望の言葉狙っておる可能性がないわけじゃないしな。 和也には要注意やで……」
「分かってるよ。 俺も好きなのは雄介だけなんだからな、絶対に俺は雄介以外の男には抱かれたくはねぇしな」
「それなら安心したわぁ」
その望の言葉に雄介は安心したのか望に向かい笑顔を向ける。 そんな会話をしている最中、雄介はもう望が着ているシャツを脱がしていたのか望が着ているシャツの前ははだけていた。
「相変わらず、俺とは違って望の肌は綺麗やんなぁ。 めっちゃ羨ましいわぁ」
「何言ってんだよ。 お前の方が男らしい体してんだろ? そっちの方が女性にモテる体してんじゃねぇか。 そっちの方が俺的には羨ましいんだってーの……」
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