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もう一回いい?
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私は遅漏さんが大好きなのに、初めてする時はそんなことはわからないですよね。
それで結構な確率で、あっという間に終わることもあります。
挿入前に一回いかせたらすぐに入れたくなる人に多いのですが、挿入後も私の1回目に合わせて「オレも!」とか言って果ててしまう。。。
私は結構すぐにイクから、あれはホントに早いと思う。
連射できるならまだいいけど。。。
ある日、何度も肌を重ねてきた遅漏さんと、前戯30分、挿入60分ほどの営みをしました。
「イクイク、そこいい、おくいい、またイク、あっ、あっ、あっ、だめ、イクーっ、、」
「オレもいくよ」
「うん、きて、いく、私もいく、イクーッ!」
「イク、、、」
ドクドクと出てるのがわかる。
何度も何度も中で動いて、絞り出してるかのようだった。
「はぁ、はぁ、はぁ、、」
「おつかれさま、たくさん出たね。」
「うん、すごい気持ち良かった、、」
なかなか抜こうとしない彼。
「すごい、ずっと硬いままだね、今日は。」
「うん。AKOちゃんの収縮を味わってる。」
「私も気持ちいいよ。嬉しい。」
しばらくそのまま時間が過ぎた。
たぶん一瞬だけど、繋がったままお互いに眠りに落ちた。
そのくらい心地よかった。
「お風呂いく?」
そうしてお風呂に入り、またベッド脇へ。
彼は最初の挿入ではいかないのが常で、もう1セットするのだが、今回は1回目で果ててしまったので、これで終わりと思って楽しくお話をしていた。私も大満足だった。
すると突然、、、
「あのさ、」
「うん、どうしたの?」
「もう一回いい?」
「え?してくれるの?」
「なんか求めたいというか、収まらなくて。」
そう言ってベッドに押し倒された。
不意に訪れた延長戦。
その意外性も素敵なスパイス。
そして何よりも嬉しかった。。。
もうしないと思って話し込んでいたのに、私は女。。。すでに濡れてたから、入ってきたらまたイキまくり。。。
「いきそうなんだけど、いい?」
「もちろん、きて、きて!」
「うんっ、はっ、はうっ、はうっ」
「そこ、だめ、イク、イクーッ!」
「ここ、オレもいい、うんっ、うんっ!」
「だめだめ、そこだめ、またいく、いく、」
「もう少し、いい、おれも、いい」
「そんな奥だめ、だめーっ!!おかしくなっちゃうー!いく、いくーっ!!」
なかなかイケなくて、どんどん奥へ奥へと突いてくる彼。
元々眺めだから、ものすごく気持ちいいけど、もう私も限界。。。意識飛びそう。。。
「いくよ、いくーっ!」
私の意識が戻ったときは、彼が抱き締めてくれていた。
「すごかった。ちゃんといけた?」
「うん、2回戦とも思いっきり。」
「良かった。私も最高だったよ。」
「最後はごめんね。自分のことしか考えられなかったかも。」
「ううん。ちゃんと私のこともいかせてくれたよ、何回も。気持ちいいところ同じだし。」
意外性のあるフル2回戦。
最高でした。
それで結構な確率で、あっという間に終わることもあります。
挿入前に一回いかせたらすぐに入れたくなる人に多いのですが、挿入後も私の1回目に合わせて「オレも!」とか言って果ててしまう。。。
私は結構すぐにイクから、あれはホントに早いと思う。
連射できるならまだいいけど。。。
ある日、何度も肌を重ねてきた遅漏さんと、前戯30分、挿入60分ほどの営みをしました。
「イクイク、そこいい、おくいい、またイク、あっ、あっ、あっ、だめ、イクーっ、、」
「オレもいくよ」
「うん、きて、いく、私もいく、イクーッ!」
「イク、、、」
ドクドクと出てるのがわかる。
何度も何度も中で動いて、絞り出してるかのようだった。
「はぁ、はぁ、はぁ、、」
「おつかれさま、たくさん出たね。」
「うん、すごい気持ち良かった、、」
なかなか抜こうとしない彼。
「すごい、ずっと硬いままだね、今日は。」
「うん。AKOちゃんの収縮を味わってる。」
「私も気持ちいいよ。嬉しい。」
しばらくそのまま時間が過ぎた。
たぶん一瞬だけど、繋がったままお互いに眠りに落ちた。
そのくらい心地よかった。
「お風呂いく?」
そうしてお風呂に入り、またベッド脇へ。
彼は最初の挿入ではいかないのが常で、もう1セットするのだが、今回は1回目で果ててしまったので、これで終わりと思って楽しくお話をしていた。私も大満足だった。
すると突然、、、
「あのさ、」
「うん、どうしたの?」
「もう一回いい?」
「え?してくれるの?」
「なんか求めたいというか、収まらなくて。」
そう言ってベッドに押し倒された。
不意に訪れた延長戦。
その意外性も素敵なスパイス。
そして何よりも嬉しかった。。。
もうしないと思って話し込んでいたのに、私は女。。。すでに濡れてたから、入ってきたらまたイキまくり。。。
「いきそうなんだけど、いい?」
「もちろん、きて、きて!」
「うんっ、はっ、はうっ、はうっ」
「そこ、だめ、イク、イクーッ!」
「ここ、オレもいい、うんっ、うんっ!」
「だめだめ、そこだめ、またいく、いく、」
「もう少し、いい、おれも、いい」
「そんな奥だめ、だめーっ!!おかしくなっちゃうー!いく、いくーっ!!」
なかなかイケなくて、どんどん奥へ奥へと突いてくる彼。
元々眺めだから、ものすごく気持ちいいけど、もう私も限界。。。意識飛びそう。。。
「いくよ、いくーっ!」
私の意識が戻ったときは、彼が抱き締めてくれていた。
「すごかった。ちゃんといけた?」
「うん、2回戦とも思いっきり。」
「良かった。私も最高だったよ。」
「最後はごめんね。自分のことしか考えられなかったかも。」
「ううん。ちゃんと私のこともいかせてくれたよ、何回も。気持ちいいところ同じだし。」
意外性のあるフル2回戦。
最高でした。
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