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女豹 眠りにつく前、そして目覚め
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全身デトックスしたような感覚に陥り、うつらうつらと居眠りをしてしまった私に、暖かい布団をかけてくれていた様子。
コウジくんは、私を起こさずにお風呂へ行ったみたい。
微かに水の音がする。
私も汗を流そう。
「一緒に入っていい?」
「あ、起きた?もちろん。」
お風呂で後ろから抱きしめてもらってテレビを見る。
なんだかとても幸せ~。
そして絶対男の人って、おっぱい触ってくるよね(笑)。
そしたらこっちも感じてくるっつうの。
なんだか背中の方でもまた硬くなってきたものが当たってるし。
振り向きざまにキス。
うわっ、濃厚~。
こういうキス、女は幸せなのよね。
ソフトから濃厚へと幅を持って展開するキス。
ホント、コウジくんは上手い。
お風呂にあったマットでローションプレイ。
ヌルヌルしながら、身体を擦り付け合うのは気持ちがいい。
コウジくんったら、ホントにおっぱい大好きなんだから!
滑って危ないので洗い流してから、立ちバック。
シャワーを掴んで耐える私。
「あん、あん、あん、あんっ!」
お風呂は声が響く。
「そこ、そこ、いい」
「だめ、立てない、無理、イク、イクー!」
女って本当に貪欲。
あんなにイッたのに、またイクだなんて。
コウジくんはさすがに疲れているので、ここは1回だけイかせてもらっておしまい。
それからはソファでテレビを見ながら、飲んで笑って過ごしました。
おやすみのキスをして、腕枕で眠る私。
腕枕なんて何年ぶりだろう。
なんか男の人の隣にいるって、とても幸せ。
そうしたらいつの間にか翌朝に。
コウジくんはまだ寝てるけど、あら?しっかり朝勃ちしてる(笑)。
イタズラしちゃお。
そーっと指先で触れると、ビクビクする。
面白いから乳首を舐めながら、指でおちんちんをそーっと。
ビクビクするだけでなく、声が出てる(笑)。
「あっ!びっくりしたぁ!」
「ねえ、夢の中では誰としてたの?」
「え?え?なんか言ってた?おれ。」
「さぁねー」
焦るコウジくん。
別にいいのにね。
そういうところも好きになっちゃいそう。
「いいよ。誰でも。今からは私。」
そう言ってキス。
やっぱりキスが好き。
男性は気持ち良さはないみたいだけど、私はキスで濡れてくる。
そう、気持ち良くなるの。
だからそのまま跨った。
「入れるよ。」
「うん。」
「お、は、よ、う、っん!っん!」
全て腰を沈めると、胃まで串刺しにされたかのような感覚に。
「身体が真っ二つに裂けそう。。。ああんっ!」
「奥までいくよ。」
「えっ!?まだ一番奥じゃないの?ああーっん!」
気持ち良すぎて完全に腰を落とせない私を引き寄せる。
気持ち良すぎて動けない。
すると、下からユラユラとゆすってくる。。。
「あん、あん、だめ、いっちゃう、いく、イクー!」
「朝からコウジくん激し過ぎ。。。」
「だってこんないい女がいるんだもん。男の本能が爆発しちゃうよ。」
「もっとして。もっと!次は後ろから奥まで突いて!」
「そこ、そこ、おく、おく、おっく、いく、いくー!!」
「だめ、だめ、やばい、やばい、むり、死ぬ、死ぬー!イクー!!」
「AKOちゃん」
「うん、どうしたの?」
「これてイキたい」
「えっ?そんなのあったっけ?」
コウジくんはいつも正常位か寝バックで抱き締めてくれながら果てるはず。
「うん、新しい形かも。あれから誰としてもこんなことはなかった。」
「うん、私はいいよ。とても気持ちいいから。」
「うん。じゃあ。」
「いやー、いやー、すごいこれ、なにこれ、あー、激しい!あ、あ、あ!」
四つん這いの体勢では私が耐えられない。
イクモードに切り替えての本気のピストン。
肘をつくと逆に腕を持たれて思いっ切り上体を反らされた。
「これだめ、だめー!」
「イキそう、オレも。」
「イク、イク、イッて、もうイッてー、イクー、イクー!!」
「あ、ゴム」
「いい、そんなのいいからー!無理ー!またイクー!イクー!!」
「うん、俺もイクよ、っん!!」
朝から激しかった。
ホントに激しかった。
こんなセックスがしたかったということを全て体現してくれた。
コウジくん、ありがとう。
またそのうちしようね、って心の中でつぶやいてチェックアウトしてお別れしました。
コウジくんは、私を起こさずにお風呂へ行ったみたい。
微かに水の音がする。
私も汗を流そう。
「一緒に入っていい?」
「あ、起きた?もちろん。」
お風呂で後ろから抱きしめてもらってテレビを見る。
なんだかとても幸せ~。
そして絶対男の人って、おっぱい触ってくるよね(笑)。
そしたらこっちも感じてくるっつうの。
なんだか背中の方でもまた硬くなってきたものが当たってるし。
振り向きざまにキス。
うわっ、濃厚~。
こういうキス、女は幸せなのよね。
ソフトから濃厚へと幅を持って展開するキス。
ホント、コウジくんは上手い。
お風呂にあったマットでローションプレイ。
ヌルヌルしながら、身体を擦り付け合うのは気持ちがいい。
コウジくんったら、ホントにおっぱい大好きなんだから!
滑って危ないので洗い流してから、立ちバック。
シャワーを掴んで耐える私。
「あん、あん、あん、あんっ!」
お風呂は声が響く。
「そこ、そこ、いい」
「だめ、立てない、無理、イク、イクー!」
女って本当に貪欲。
あんなにイッたのに、またイクだなんて。
コウジくんはさすがに疲れているので、ここは1回だけイかせてもらっておしまい。
それからはソファでテレビを見ながら、飲んで笑って過ごしました。
おやすみのキスをして、腕枕で眠る私。
腕枕なんて何年ぶりだろう。
なんか男の人の隣にいるって、とても幸せ。
そうしたらいつの間にか翌朝に。
コウジくんはまだ寝てるけど、あら?しっかり朝勃ちしてる(笑)。
イタズラしちゃお。
そーっと指先で触れると、ビクビクする。
面白いから乳首を舐めながら、指でおちんちんをそーっと。
ビクビクするだけでなく、声が出てる(笑)。
「あっ!びっくりしたぁ!」
「ねえ、夢の中では誰としてたの?」
「え?え?なんか言ってた?おれ。」
「さぁねー」
焦るコウジくん。
別にいいのにね。
そういうところも好きになっちゃいそう。
「いいよ。誰でも。今からは私。」
そう言ってキス。
やっぱりキスが好き。
男性は気持ち良さはないみたいだけど、私はキスで濡れてくる。
そう、気持ち良くなるの。
だからそのまま跨った。
「入れるよ。」
「うん。」
「お、は、よ、う、っん!っん!」
全て腰を沈めると、胃まで串刺しにされたかのような感覚に。
「身体が真っ二つに裂けそう。。。ああんっ!」
「奥までいくよ。」
「えっ!?まだ一番奥じゃないの?ああーっん!」
気持ち良すぎて完全に腰を落とせない私を引き寄せる。
気持ち良すぎて動けない。
すると、下からユラユラとゆすってくる。。。
「あん、あん、だめ、いっちゃう、いく、イクー!」
「朝からコウジくん激し過ぎ。。。」
「だってこんないい女がいるんだもん。男の本能が爆発しちゃうよ。」
「もっとして。もっと!次は後ろから奥まで突いて!」
「そこ、そこ、おく、おく、おっく、いく、いくー!!」
「だめ、だめ、やばい、やばい、むり、死ぬ、死ぬー!イクー!!」
「AKOちゃん」
「うん、どうしたの?」
「これてイキたい」
「えっ?そんなのあったっけ?」
コウジくんはいつも正常位か寝バックで抱き締めてくれながら果てるはず。
「うん、新しい形かも。あれから誰としてもこんなことはなかった。」
「うん、私はいいよ。とても気持ちいいから。」
「うん。じゃあ。」
「いやー、いやー、すごいこれ、なにこれ、あー、激しい!あ、あ、あ!」
四つん這いの体勢では私が耐えられない。
イクモードに切り替えての本気のピストン。
肘をつくと逆に腕を持たれて思いっ切り上体を反らされた。
「これだめ、だめー!」
「イキそう、オレも。」
「イク、イク、イッて、もうイッてー、イクー、イクー!!」
「あ、ゴム」
「いい、そんなのいいからー!無理ー!またイクー!イクー!!」
「うん、俺もイクよ、っん!!」
朝から激しかった。
ホントに激しかった。
こんなセックスがしたかったということを全て体現してくれた。
コウジくん、ありがとう。
またそのうちしようね、って心の中でつぶやいてチェックアウトしてお別れしました。
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