【R18】性にだらしない女

AKO

文字の大きさ
上 下
40 / 331
7.徒然なるままに

2.【番外編2】禁欲してたわけじゃないけど

しおりを挟む
ここサイトに書き始めて約2ヶ月になりました。
全く意識してなかったですが、振り返ってみると、私はこの2ヶ月、ほとんどSEXをしていません!!
いや、普通の人くらいにはしているという噂も!?(笑)

恐らくここに書くことでそれなりに満足していたのでしょう。
自分で書いて、思い出して、そのままオナニーなんて流れは多かったですから。

そんな中なので、何か特徴があるわけではない話ですが、直近のことを書いてみます。

「AKOちゃん、オレ禁欲しててさ。」
「何それ?いきなり(笑)」
「明日で1週間なんだ。」
「へえー、」
「それでさ、だいたいこの辺が限界で、それ以上って、その後、出したときも気持ちよくないって言うか。。。」
「要するに、その前にやらせろってことね。」
「そんなきついこと言ってないよー。。。」
「いいわ、私も最近あまりしてなかったから。」
「今日は?」
「明日の方がまとまった時間取れるんだけど。」
「たくさんしようってことか(笑)」
「ばか!!でもないか。。。(笑)」

私の部屋で玄関の扉に鍵をかけたら、力一杯のハグ。
貪欲にキスを求め合う私たち。

「ま、待って。」
「待てない、ここでしたい。」

壁に向かって立たされると、ミニスカートの中を触られる。

「そんないきなり。。。」

パンツを脱がされ、舐められる。

「ああん、だ、め、、、」
「すまん。もう入れたいんだ。」いいか?

私も男に飢えていたから、すぐに頷いた。

「しばらくしてないけど、入るかな。」

心配無用だった。

ゆっくりと彼は入ってきた。

「ああー、久しぶり、、、」
ペニスの感触を思い出す。

「気持ちいい~」
とおるちゃんも同じ感想なのか(笑)

「ああー、思い出すー、気持ちいいー」
「私もよ、とおるちゃん。」

背後から身体を密着させて、グイグイと突き上げてくる。

「あん、あん、ああん、そこっ」
「ここだな。おれもいい。」
「し、しびれる。。ああん、ああん、、」
「AKOちゃん、ごめん。1発目もういいかな?」
「え?もう少し我慢してよ。」
「うん、でも、、、」
「体位変える?」
「うん。」

ベッドへ移った。
正常位で入ってきた。

「ああん、そこ、だめ、ああん」
全部入れる前に、しっかりと私のGスポットをとらえるとおるちゃん。
何度も身体を会わせている仲だから、よく知られてる。

「とおるちゃん、私、ここ、いっちゃうよ。いい、いい!」
「知ってるよ。いっていいよ、いいよ」
「ああ、ああ、ああ、い、いく、いくーっ!!」
「よし、次は奥へ」
「ああー、ああー、そこもっとだめー!!」

ポルチオをグリグリ。。。
「オレいきそう、いく、いくーっ」
「いいよ、あたしもいくーっ!!」

ドクドクドク、、
終わったと思ったらまだ、、、ピクピクさせて、
ドクドクと、、、

「ちょっとすごい量じゃない?」
「ごめん。溜まってたから。」
「抜くとき、ティッシュとか使って、ふいてね。」
「うん。」

「やっぱりSEXはいいわ。私も久しぶりだったの。」
「珍しいね、AKOちゃんが。」
「それ、どういう意味?(笑)」

とおるちゃんとピロートークするのなんて久しぶり。
楽しかった。

「このまま2回戦したいけど、まだ溢れそうだから、1回シャワーいかない?」
「いいね。」
「でも、溢れて歩けそうにない。」
「じゃあ、こうしよう。」
「え?なになに?」

正常位で入ってきた。
「え?聞いてる?」
「うん、それで、、、」

駅弁スタイルになって運ばれる私。
「ちょっと、これ、、気持ちいいよ、、、あん、あんっ」

歩く振動が響いて気持ちいい。
お風呂について、、、

「抜かないで!このままいかせて。」
懇願する私。

「いいよ。」
「あんっ、あんっ、あんっ、いく、いく、いくーっ!」

シャワーでは、ふたりで洗いっこ。
もちろんエッチな声も出ちゃうよね。

鏡の前では立ちバック。
これ、女の子も興奮するの。
人によるとは思うけど、好きな人多いよね。

バックなのに、男の子の気持ちいい顔が見られるし、腕を後ろから持たれると、いい角度と深さになる。

とおるちゃん、ここでは出さずにベッドへ。

ベッドでは正常位とそのアレンジで、たくさんいかせてくれました。
とおるちゃんもまた私の中に放出。

久しぶりの人肌。とても良かったです。
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

♡ちょっとエッチなアンソロジー〜おっぱい編〜♡

x頭金x
大衆娯楽
♡ちょっとHなショートショート詰め合わせ♡

嫌われ者の側妃はのんびり暮らしたい

風見ゆうみ
恋愛
「オレのタイプじゃないんだよ。地味過ぎて顔も見たくない。だから、お前は側妃だ」 顔だけは良い皇帝陛下は、自らが正妃にしたいと希望した私を側妃にして別宮に送り、正妃は私の妹にすると言う。 裏表のあるの妹のお世話はもううんざり! 側妃は私以外にもいるし、面倒なことは任せて、私はのんびり自由に暮らすわ! そう思っていたのに、別宮には皇帝陛下の腹違いの弟や、他の側妃とのトラブルはあるし、それだけでなく皇帝陛下は私を妹の毒見役に指定してきて―― それって側妃がやることじゃないでしょう!? ※のんびり暮らしたかった側妃がなんだかんだあって、のんびりできなかったけれど幸せにはなるお話です。

愛してしまって、ごめんなさい

oro
恋愛
「貴様とは白い結婚を貫く。必要が無い限り、私の前に姿を現すな。」 初夜に言われたその言葉を、私は忠実に守っていました。 けれど私は赦されない人間です。 最期に貴方の視界に写ってしまうなんて。 ※全9話。 毎朝7時に更新致します。

そんなに幼馴染の事が好きなら、婚約者なんていなくてもいいのですね?

新野乃花(大舟)
恋愛
レベック第一王子と婚約関係にあった、貴族令嬢シノン。その関係を手配したのはレベックの父であるユーゲント国王であり、二人の関係を心から嬉しく思っていた。しかしある日、レベックは幼馴染であるユミリアに浮気をし、シノンの事を婚約破棄の上で追放してしまう。事後報告する形であれば国王も怒りはしないだろうと甘く考えていたレベックであったものの、婚約破棄の事を知った国王は激しく憤りを見せ始め…。

婚約者の不倫相手は妹で?

岡暁舟
恋愛
 公爵令嬢マリーの婚約者は第一王子のエルヴィンであった。しかし、エルヴィンが本当に愛していたのはマリーの妹であるアンナで…。一方、マリーは幼馴染のアランと親しくなり…。

やり直ししてますが何か?私は殺される運命を回避するため出来ることはなんでもします!邪魔しないでください!

稲垣桜
恋愛
私、クラウディア・リュカ・クロスローズは、子供の頃に倒れて、前世が柏樹深緒という日本人だったことを思い出した。そして、クラウディアとして一度生きた記憶があることも。 だけど、私、誰かに剣で胸を貫かれて死んでる?? 「このままだと、私、殺されるの!?」 このまま死んでたまるか!絶対に運命を変えてやる!と、持ち前の根性で周囲を巻き込みながら運命回避のために色々と行動を始めた。 まず剣術を習って、魔道具も作って、ポーションも作っちゃえ!そうそう、日本食も食べたいから日本食が食べられるレストランも作ろうかな? 死ぬ予定の年齢まであと何年?まだあるよね? 姿を隠して振舞っていたら、どうやらモテ期到来??だけど、私……生きられるかわかんないから、お一人様で過ごしたいかな? でも、結局私を殺したのって誰だろう。知り合い?それとも… ※ ゆる~い設定です。 ※ あれ?と思っても温かい心でスルーしてください。 ※ 前半はちょっとのんびり進みます。 ※ 誤字脱字は気を付けてますが、温かい目で…よろしくお願いします。

婚約者は聖女を愛している。……と、思っていたが何か違うようです。

恋愛
セラティーナ=プラティーヌには婚約者がいる。灰色の髪と瞳の美しい青年シュヴァルツ=グリージョが。だが、彼が愛しているのは聖女様。幼少期から両想いの二人を引き裂く悪女と社交界では嘲笑われ、両親には魔法の才能があるだけで嫌われ、妹にも馬鹿にされる日々を送る。 そんなセラティーナには前世の記憶がある。そのお陰で悲惨な日々をあまり気にせず暮らしていたが嘗ての夫に会いたくなり、家を、王国を去る決意をするが意外にも近く王国に来るという情報を得る。 前世の夫に一目でも良いから会いたい。会ったら、王国を去ろうとセラティーナが嬉々と準備をしていると今まで聖女に夢中だったシュヴァルツがセラティーナを気にしだした。

イケメンドクターは幼馴染み!夜の診察はベッドの上!?

すずなり。
恋愛
仕事帰りにケガをしてしまった私、かざね。 病院で診てくれた医師は幼馴染みだった! 「こんなにかわいくなって・・・。」 10年ぶりに再会した私たち。 お互いに気持ちを伝えられないまま・・・想いだけが加速していく。 かざね「どうしよう・・・私、ちーちゃんが好きだ。」 幼馴染『千秋』。 通称『ちーちゃん』。 きびしい一面もあるけど、優しい『ちーちゃん』。 千秋「かざねの側に・・・俺はいたい。」 自分の気持ちに気がついたあと、距離を詰めてくるのはかざねの仕事仲間の『ユウト』。 ユウト「今・・特定の『誰か』がいないなら・・・俺と付き合ってください。」 かざねは悩む。 かざね(ちーちゃんに振り向いてもらえないなら・・・・・・私がユウトさんを愛しさえすれば・・・・・忘れられる・・?) ※お話の中に出てくる病気や、治療法、職業内容などは全て架空のものです。 想像の中だけでお楽しみください。 ※お話は全て想像の世界です。現実世界とはなんの関係もありません。 ※コメントや感想は受け付けることができません。メンタルが薄氷なもので・・すみません。 ただただ楽しんでいただけたら嬉しいです。 すずなり。

処理中です...