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毎月の日課
やっぱり・・・
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えー・・・もしかしてお約束なパターンな展開でしょうか・・・
透「ちなみにその相手ってさー「透だ!」だよね・・・」
満面の紳士スマイルでケモミミのイケメンから言われたらやばい!!!色んな意味で!!!
透「そっ、そっかー汗」
でもなんでリオンはこっちに来れたんだろ???
透「ねえ、何でリオンは「隊長とはどんな関係だ?」こっちに来れたの?」
透「えーとぉ・・・」
リオン「ここって俺達の世界じゃねぇよな?」
透「えっ?!分かるの?!?!」
リオン「さっき、窓から外を見た時にな。俺らのとこじゃ夜でもあんなに明るいなんて事ないし、馬もいねぇのに箱が走ってる。そんなの見りゃ大体分かるさ」
・・・さすが副団長なだけはある・・・
あんな短時間で現実を受け入れて尚且つ分析してたんだ・・・
状況把握力が凄い!
透「あんな短時間で凄いね。リオンの言う通りここは、私がいる世界はリオンとこでいうと異世界になるかな」
リオン「やはりな・・・俺がこっちに来ちまった理屈は分からんが、隊長はもっと前から知ってるよな?」
!!!物凄く怒ってる?!?!
透「!!あっあのさっっ」
リオン「まあ#__・__#隊長と出来てるわけじゃなさそうだし?俺の透に手出したわけじゃねぇみたいだから#__・__#聞かないでおくよ」
透「えっあ、うっうん。説明が難しいから落ち着いてからね」
透「とりあえず今日の夜中にアルと話す予定だ「アルだ?」・・・から・・・」
リオン「隊長の事か?」
透「うっうん、そうだけど・・・」
リオン「・・・リオだ」
透「・・・へっ???」
リオン「リオ!俺の真名だ!」
透「真名って誰にも教えてたらだめなつじゃ?!」
リオ「一部だからかまわんさ!生涯の伴侶である番だけが呼べる名だ!隊長が呼ばせてるのに俺だけ呼んで貰えないのは不公平だ!」
嫉妬???
透「分かった・・・リオ、寝る準備の前に頼みがあるんだけど」
リオ「ねっ?!寝る?!いいのか?!」
透「ちなみにその相手ってさー「透だ!」だよね・・・」
満面の紳士スマイルでケモミミのイケメンから言われたらやばい!!!色んな意味で!!!
透「そっ、そっかー汗」
でもなんでリオンはこっちに来れたんだろ???
透「ねえ、何でリオンは「隊長とはどんな関係だ?」こっちに来れたの?」
透「えーとぉ・・・」
リオン「ここって俺達の世界じゃねぇよな?」
透「えっ?!分かるの?!?!」
リオン「さっき、窓から外を見た時にな。俺らのとこじゃ夜でもあんなに明るいなんて事ないし、馬もいねぇのに箱が走ってる。そんなの見りゃ大体分かるさ」
・・・さすが副団長なだけはある・・・
あんな短時間で現実を受け入れて尚且つ分析してたんだ・・・
状況把握力が凄い!
透「あんな短時間で凄いね。リオンの言う通りここは、私がいる世界はリオンとこでいうと異世界になるかな」
リオン「やはりな・・・俺がこっちに来ちまった理屈は分からんが、隊長はもっと前から知ってるよな?」
!!!物凄く怒ってる?!?!
透「!!あっあのさっっ」
リオン「まあ#__・__#隊長と出来てるわけじゃなさそうだし?俺の透に手出したわけじゃねぇみたいだから#__・__#聞かないでおくよ」
透「えっあ、うっうん。説明が難しいから落ち着いてからね」
透「とりあえず今日の夜中にアルと話す予定だ「アルだ?」・・・から・・・」
リオン「隊長の事か?」
透「うっうん、そうだけど・・・」
リオン「・・・リオだ」
透「・・・へっ???」
リオン「リオ!俺の真名だ!」
透「真名って誰にも教えてたらだめなつじゃ?!」
リオ「一部だからかまわんさ!生涯の伴侶である番だけが呼べる名だ!隊長が呼ばせてるのに俺だけ呼んで貰えないのは不公平だ!」
嫉妬???
透「分かった・・・リオ、寝る準備の前に頼みがあるんだけど」
リオ「ねっ?!寝る?!いいのか?!」
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