18 / 32
第4話 オシャレしちゃいけないですか⁈
オシャレしちゃいけないですか⁈ ②
しおりを挟む
翌日の放課後。天気は絶好の晴れといったところでしょうか。約束通りに、私は美優羽さんの家を訪れることになりました。今はその途中の帰り道です。
「楓っ。どうしたの? そんなに緊張して」
美優羽さんが優しく声を掛けてくれます。どうやら、目に見えるくらい緊張していたようです。まあ、無理もありませんか。勉強していたのもありますが、結局上手く寝付くことができなかったのですから。
そのくらい、私は今日という日が楽しみだったのです。美優羽さんの家に上がるということが。
「そっ、そうですか? 美優羽さんの服を選ぶとなるとちょっと緊張してしまって……」
私は半分本当、半分嘘な内容で回答しました。
「そうなのね。楓って本当に真面目ねえ。これなら真剣に選んでもらえそうだわ」
美優羽さんは嬉しそうにしています。それだけ、真剣に選んでくれる人を渇望していのでしょう。私はなんとしてでも役立ちたいです。
その為に、昨日いっぱい勉強したんだからきっと大丈夫なはずです。付け焼き刃ですが、少しは役に立つはずです。私はそう意気込みます。
そうこうしているうちに、いよいよ美優羽さんの家に到着しました。
「どうぞ、上がって」
美優羽さんに促されるように、私は家に入って行きます。
まず、美優羽さんの家について思ったのは広いということです。私の家も、一軒家なのでそれなりに広いと思っています。ですが、美優羽さんの家はそれ以上に広いです。
流石に迷子になる程ではありませんが、ここまで広い家は芸能人の家じゃないと無理そうです。ご両親の稼ぎがきっといいのでしょう。
それから、隅々まで掃除が行き届いているのか、かなり綺麗です。白い壁は綺麗な白をしていますし、フローリングもピカピカです。
ご両親は出張で滅多に家に帰ってこないということなので、掃除がおろそかになりそうですが、そういう気配がまるでありません。とても不思議です。
あと、何故かいい匂いがします。柑橘系というかなんというか。ちょっと説明しづらいですが、とにかくいい匂いがします。これは、普段から美優羽さんがいい匂いをしているので当然のことでしょう。
「どう? 別に普通の家でしょ?」
美優羽さんが無邪気に言います。
「いえ。私の家より広いですし、綺麗ですし、いい匂いがします」
「そ、そんなことないわよ。これが普通のはずよ。それより、私の部屋は2階だからこっちね」
美優羽さんは少し照れくさそうにしながら、2階へと案内してくれました。
2階も相変わらず綺麗です。2階の奥にある一室。それが、美優羽さんの部屋とのことです。
一体どんな部屋なのでしょうか。美優羽さんのことだから、きっと華やかな部屋なのでしょう。あと、本がいっぱい置いてありそうです。ワクワクしながら、美優羽さんに導かれます。
ガチャ。
美優羽さんが部屋の扉を開けます。眼前に飛び込んできたのは、とてもシンプルな白一色で統一された部屋でした。
てっきり、もっとピンクとか青とかで満たされているのかと思ってました。なので、不意打ちをもらったようになってしまいました。
ですけど、これはこれでとても綺麗な部屋です。統一感がありますし、無駄のない洗練された印象を受けます。あと、本は予想通りいっぱい置いてあります。
「私の部屋。なんか地味でしょ?」
美優羽さんは笑みを浮かべています。
「私はこれはこれでいい部屋だと思いますよ。統一されてて、とても綺麗ですし。確かに印象とは違いますけど」
「そういってくれると嬉しいわ。私、こうなんかカラフルにするのがあんまりすきじゃないから、これで落ち着いちゃうんだよねえ」
美優羽さんは穏やかな表情をして言いました。これもまた、美優羽さんの一面なのでしょう。一つ知れたことで、美優羽さんに近づけた気がします。これだけで今日は満足できそうです。
しかし、やることはまだ全然進んでいません。美優羽さんの服を選ぶことが、今日のミッションなのです。
美優羽さんは、服の準備を始めました。私はそれを黙ってみていました。
準備が整い、服を見ていきます。私が学んだことは主に3つ。
まず、体型に合った服を選ぶこと。小さすぎても大きすぎてもダメだということです。それから、ウエストの位置もわかるようにしないといけません。これは、美優羽さんの服は大体の服がクリア出来ていそうです。
それから、全体の色のバランスを考えることです。ベースとなる色が7割くらい。それをサポートする色が2割程度。残りの1割でアクセントをつけにいく。これがいいバランスだそうです。
そうすると、ベースの色はあまり派手な色でない方が良さそうですね。美優羽さん自身が穏やかな雰囲気の人なので、激しい主張をする色と対立して服が浮いてしまいそうですから。あと、奏さんの好みもそういう感じでしょうし。
従って、ベースの色は白とか、淡い系の色、黒もギリギリありかもしれませんね。私は、それを美優羽さんに伝えます。
「確かにそうかもね。お姉ちゃんもそういう色を好みそうだし、そっちの方がいいかもね」
美優羽さんは納得されているようでした。これでベースの色は決まりですね。
あと、色は多すぎてもダメなようです。多くても3、4色に収めるのがベストらしいです。確かに、色がいっぱいあったら、ごちゃごちゃした見た目になりそうですしね。そう考えると、とても納得のいく話です。
これらのことを踏まえて、私は美優羽さんの服を選んでいきます。
「さーて、じゃあ着替えようかな」
そう言って、美優羽さんは徐に服を脱ぎ出しました。
眼前には美優羽さんのスベスベのおみ足、美しくバランスの取れたボディ、そして白色の綺麗な下着が広がります。
これは、流石に私には刺激が強すぎます。幸せな光景には違いありません。ですが、興奮しすぎて鼻血が出てきてしまいそうです。いけません。これでは服を選ぶ前に私が気絶してしまいます。
「あ、あのぉ美優羽さん。申し訳ないんですが、着替えてる間だけ外に出ていてもいいですか?」
興奮をなんとか押さえつけて私は美優羽さんに尋ねます。
「別にいいけど。そんな同級生の着替え見るだけで何か困ることあるの?」
美優羽さんは不思議に思っているようです。まあ、そうでしょう。普通の女の子は同級生の着替えでこんなこと言わなさそうですしね。
「わ、私、こういう感じで人と一緒に着替えるっていうのに慣れてないので」
語尾を曇らせて、誤魔化すように私は言います。本当の理由は言えませんので、当然嘘の理由です。
「そうなの。それじゃあ無理強いさせてもダメよね。わかったわ。着替え終わったら呼ぶから、それまで外にいて頂戴。なんだか、客人を外に出してしまうのは申し訳ないけどね」
美優羽さんはどうやらその理由で納得しているようでした。これで私は安心して洋服選びに専念できます。
というわけで、服選びの開始です。
「楓っ。どうしたの? そんなに緊張して」
美優羽さんが優しく声を掛けてくれます。どうやら、目に見えるくらい緊張していたようです。まあ、無理もありませんか。勉強していたのもありますが、結局上手く寝付くことができなかったのですから。
そのくらい、私は今日という日が楽しみだったのです。美優羽さんの家に上がるということが。
「そっ、そうですか? 美優羽さんの服を選ぶとなるとちょっと緊張してしまって……」
私は半分本当、半分嘘な内容で回答しました。
「そうなのね。楓って本当に真面目ねえ。これなら真剣に選んでもらえそうだわ」
美優羽さんは嬉しそうにしています。それだけ、真剣に選んでくれる人を渇望していのでしょう。私はなんとしてでも役立ちたいです。
その為に、昨日いっぱい勉強したんだからきっと大丈夫なはずです。付け焼き刃ですが、少しは役に立つはずです。私はそう意気込みます。
そうこうしているうちに、いよいよ美優羽さんの家に到着しました。
「どうぞ、上がって」
美優羽さんに促されるように、私は家に入って行きます。
まず、美優羽さんの家について思ったのは広いということです。私の家も、一軒家なのでそれなりに広いと思っています。ですが、美優羽さんの家はそれ以上に広いです。
流石に迷子になる程ではありませんが、ここまで広い家は芸能人の家じゃないと無理そうです。ご両親の稼ぎがきっといいのでしょう。
それから、隅々まで掃除が行き届いているのか、かなり綺麗です。白い壁は綺麗な白をしていますし、フローリングもピカピカです。
ご両親は出張で滅多に家に帰ってこないということなので、掃除がおろそかになりそうですが、そういう気配がまるでありません。とても不思議です。
あと、何故かいい匂いがします。柑橘系というかなんというか。ちょっと説明しづらいですが、とにかくいい匂いがします。これは、普段から美優羽さんがいい匂いをしているので当然のことでしょう。
「どう? 別に普通の家でしょ?」
美優羽さんが無邪気に言います。
「いえ。私の家より広いですし、綺麗ですし、いい匂いがします」
「そ、そんなことないわよ。これが普通のはずよ。それより、私の部屋は2階だからこっちね」
美優羽さんは少し照れくさそうにしながら、2階へと案内してくれました。
2階も相変わらず綺麗です。2階の奥にある一室。それが、美優羽さんの部屋とのことです。
一体どんな部屋なのでしょうか。美優羽さんのことだから、きっと華やかな部屋なのでしょう。あと、本がいっぱい置いてありそうです。ワクワクしながら、美優羽さんに導かれます。
ガチャ。
美優羽さんが部屋の扉を開けます。眼前に飛び込んできたのは、とてもシンプルな白一色で統一された部屋でした。
てっきり、もっとピンクとか青とかで満たされているのかと思ってました。なので、不意打ちをもらったようになってしまいました。
ですけど、これはこれでとても綺麗な部屋です。統一感がありますし、無駄のない洗練された印象を受けます。あと、本は予想通りいっぱい置いてあります。
「私の部屋。なんか地味でしょ?」
美優羽さんは笑みを浮かべています。
「私はこれはこれでいい部屋だと思いますよ。統一されてて、とても綺麗ですし。確かに印象とは違いますけど」
「そういってくれると嬉しいわ。私、こうなんかカラフルにするのがあんまりすきじゃないから、これで落ち着いちゃうんだよねえ」
美優羽さんは穏やかな表情をして言いました。これもまた、美優羽さんの一面なのでしょう。一つ知れたことで、美優羽さんに近づけた気がします。これだけで今日は満足できそうです。
しかし、やることはまだ全然進んでいません。美優羽さんの服を選ぶことが、今日のミッションなのです。
美優羽さんは、服の準備を始めました。私はそれを黙ってみていました。
準備が整い、服を見ていきます。私が学んだことは主に3つ。
まず、体型に合った服を選ぶこと。小さすぎても大きすぎてもダメだということです。それから、ウエストの位置もわかるようにしないといけません。これは、美優羽さんの服は大体の服がクリア出来ていそうです。
それから、全体の色のバランスを考えることです。ベースとなる色が7割くらい。それをサポートする色が2割程度。残りの1割でアクセントをつけにいく。これがいいバランスだそうです。
そうすると、ベースの色はあまり派手な色でない方が良さそうですね。美優羽さん自身が穏やかな雰囲気の人なので、激しい主張をする色と対立して服が浮いてしまいそうですから。あと、奏さんの好みもそういう感じでしょうし。
従って、ベースの色は白とか、淡い系の色、黒もギリギリありかもしれませんね。私は、それを美優羽さんに伝えます。
「確かにそうかもね。お姉ちゃんもそういう色を好みそうだし、そっちの方がいいかもね」
美優羽さんは納得されているようでした。これでベースの色は決まりですね。
あと、色は多すぎてもダメなようです。多くても3、4色に収めるのがベストらしいです。確かに、色がいっぱいあったら、ごちゃごちゃした見た目になりそうですしね。そう考えると、とても納得のいく話です。
これらのことを踏まえて、私は美優羽さんの服を選んでいきます。
「さーて、じゃあ着替えようかな」
そう言って、美優羽さんは徐に服を脱ぎ出しました。
眼前には美優羽さんのスベスベのおみ足、美しくバランスの取れたボディ、そして白色の綺麗な下着が広がります。
これは、流石に私には刺激が強すぎます。幸せな光景には違いありません。ですが、興奮しすぎて鼻血が出てきてしまいそうです。いけません。これでは服を選ぶ前に私が気絶してしまいます。
「あ、あのぉ美優羽さん。申し訳ないんですが、着替えてる間だけ外に出ていてもいいですか?」
興奮をなんとか押さえつけて私は美優羽さんに尋ねます。
「別にいいけど。そんな同級生の着替え見るだけで何か困ることあるの?」
美優羽さんは不思議に思っているようです。まあ、そうでしょう。普通の女の子は同級生の着替えでこんなこと言わなさそうですしね。
「わ、私、こういう感じで人と一緒に着替えるっていうのに慣れてないので」
語尾を曇らせて、誤魔化すように私は言います。本当の理由は言えませんので、当然嘘の理由です。
「そうなの。それじゃあ無理強いさせてもダメよね。わかったわ。着替え終わったら呼ぶから、それまで外にいて頂戴。なんだか、客人を外に出してしまうのは申し訳ないけどね」
美優羽さんはどうやらその理由で納得しているようでした。これで私は安心して洋服選びに専念できます。
というわけで、服選びの開始です。
0
お気に入りに追加
15
あなたにおすすめの小説
身体だけの関係です‐原田巴について‐
みのりすい
恋愛
原田巴は高校一年生。(ボクっ子)
彼女には昔から尊敬している10歳年上の従姉がいた。
ある日巴は酒に酔ったお姉ちゃんに身体を奪われる。
その日から、仲の良かった二人の秒針は狂っていく。
毎日19時ごろ更新予定
「身体だけの関係です 三崎早月について」と同一世界観です。また、1~2話はそちらにも投稿しています。今回分けることにしましたため重複しています。ご迷惑をおかけします。
良ければそちらもお読みください。
身体だけの関係です‐三崎早月について‐
https://www.alphapolis.co.jp/novel/711270795/500699060
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
とある高校の淫らで背徳的な日常
神谷 愛
恋愛
とある高校に在籍する少女の話。
クラスメイトに手を出し、教師に手を出し、あちこちで好き放題している彼女の日常。
後輩も先輩も、教師も彼女の前では一匹の雌に過ぎなかった。
ノクターンとかにもある
お気に入りをしてくれると喜ぶ。
感想を貰ったら踊り狂って喜ぶ。
してくれたら次の投稿が早くなるかも、しれない。
さくらと遥香(ショートストーリー)
youmery
恋愛
「さくらと遥香」46時間TV編で両想いになり、周りには内緒で付き合い始めたさくちゃんとかっきー。
その後のメインストーリーとはあまり関係してこない、単発で読めるショートストーリー集です。
※さくちゃん目線です。
※さくちゃんとかっきーは周りに内緒で付き合っています。メンバーにも事務所にも秘密にしています。
※メインストーリーの長編「さくらと遥香」を未読でも楽しめますが、46時間TV編だけでも読んでからお読みいただくことをおすすめします。
※ショートストーリーはpixivでもほぼ同内容で公開中です。
百合系サキュバスにモテてしまっていると言う話
釧路太郎
キャラ文芸
名門零楼館高校はもともと女子高であったのだが、様々な要因で共学になって数年が経つ。
文武両道を掲げる零楼館高校はスポーツ分野だけではなく進学実績も全国レベルで見ても上位に食い込んでいるのであった。
そんな零楼館高校の歴史において今まで誰一人として選ばれたことのない“特別指名推薦”に選ばれたのが工藤珠希なのである。
工藤珠希は身長こそ平均を超えていたが、運動や学力はいたって平均クラスであり性格の良さはあるものの特筆すべき才能も無いように見られていた。
むしろ、彼女の幼馴染である工藤太郎は様々な部活の助っ人として活躍し、中学生でありながら様々な競技のプロ団体からスカウトが来るほどであった。更に、学力面においても優秀であり国内のみならず海外への進学も不可能ではないと言われるほどであった。
“特別指名推薦”の話が学校に来た時は誰もが相手を間違えているのではないかと疑ったほどであったが、零楼館高校関係者は工藤珠希で間違いないという。
工藤珠希と工藤太郎は血縁関係はなく、複雑な家庭環境であった工藤太郎が幼いころに両親を亡くしたこともあって彼は工藤家の養子として迎えられていた。
兄妹同然に育った二人ではあったが、お互いが相手の事を守ろうとする良き関係であり、恋人ではないがそれ以上に信頼しあっている。二人の関係性は苗字が同じという事もあって夫婦と揶揄されることも多々あったのだ。
工藤太郎は県外にあるスポーツ名門校からの推薦も来ていてほぼ内定していたのだが、工藤珠希が零楼館高校に入学することを決めたことを受けて彼も零楼館高校を受験することとなった。
スポーツ分野でも名をはせている零楼館高校に工藤太郎が入学すること自体は何の違和感もないのだが、本来入学する予定であった高校関係者は落胆の声をあげていたのだ。だが、彼の出自も相まって彼の意志を否定する者は誰もいなかったのである。
二人が入学する零楼館高校には外に出ていない秘密があるのだ。
零楼館高校に通う生徒のみならず、教員職員運営者の多くがサキュバスでありそのサキュバスも一般的に知られているサキュバスと違い女性を対象とした変異種なのである。
かつては“秘密の花園”と呼ばれた零楼館女子高等学校もそういった意味を持っていたのだった。
ちなみに、工藤珠希は工藤太郎の事を好きなのだが、それは誰にも言えない秘密なのである。
この作品は「小説家になろう」「カクヨム」「ノベルアッププラス」「ノベルバ」「ノベルピア」にも掲載しております。
檸檬色に染まる泉
鈴懸 嶺
青春
”世界で一番美しいと思ってしまった憧れの女性”
女子高生の私が、生まれてはじめて我を忘れて好きになったひと。
雑誌で見つけたたった一枚の写真しか手掛かりがないその女性が……
手なんか届かくはずがなかった憧れの女性が……
いま……私の目の前ににいる。
奇跡的な出会いを果たしてしまった私の人生は、大きく動き出す……
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる