上 下
145 / 269
第二章 シルフェリアとの別れとイリスの覚悟

ラザフォードさんの歌の歌詞(英文の和訳)・・・って意味が分からん!

しおりを挟む
「何じゃ?ラザフォード編が終わってから公開するんじゃなかったのか?」

いや、よくよく考えたら勿体ぶる程の大層なブツでもないな?と思って。
自分で読み直しても「くだらねぇ!」と思ったので、さっさと公開してしまえと思ったのですよ。

「お・・・おう?そうなのかい?」

では^^)/スタートです!




☆もう二度とアンタとは森に来ない!




とある日の夜中、イリス&エリカは森の中をコソコソと歩いていた。
何でそんな怪しい事をしているかと言うと・・・

「ジェットコースターのレールは木製が良いの!」

「何で?!ブリックリンに製鉄を頼めばすぐ完成するじゃん?!」

「だって鉄製って味気ないじゃん?」

「いや、味気ないとかの問題で無くて安全性で怖くない?」

魔石推進のジェットコースター本体が完成して、いざ!レールを!の段階でエリカが急にごね出したのだ。



☆ I will never come to the forest with you agai!



One dey ,in the middle of the night, Iris&Erica were sneakily walking through forest.
As for why you're doing such a strange thing...

Roller coaster rails are best made of wood!

why?! lf you ask Bricklin to manufacture steel, it will be completed right away,right?!

Because iron doesn't taste good,right?

No,it's not a matter of blandness,bat isn't it a sefety issue?

The magic stone propelled roller coaster body is completed and it's time!Rail!At that stage,Erika suddenly started begging.





「でも木製って言ってもさ?何の木を使うつもりなのさ?」

「もちろん!檜よ!」

「あほかぁ?!死ぬわ!檜に重量物を支える力は無い!」

ちなみにジェットコースター本体重量は約2t・・・保つかぁ!崩れるわ!怖いわ!

「ええ?!だって日本じゃ檜って最高級の建設資材なんだよ?!」

「それは、檜には柔軟性があるからよ!柔軟性と頑丈性は全然違う!」

まあ、しなる事で多少は保つかも知れんが普通に檜ではだめだろうな。
せめて欅の木でなければな。

But you say it's made of wood? what kind of wood are you planning on using?

of course! Hinoki!

Oh other?! i'm going to die! Hinoki does not have the strength to support heavy objects!

By the wey,the weight of the roller coaster itself is about 2 tons...I wonder if it will hold up!
It's going to collapse! I'm scared!

Yeah?! Because in Japan, cypress is the highest quality construction material,right?!

That's because cypress is flexible! Flexibility and robusthness are completely different!

Will,you might be able to preserve it somewhat by bending it,bat l don't think normal cypress wood will work .
At least it must be a zelkova tree.



それから1時間ほどかけて鉄製か木製かで議論したがエリカが木製のジェットコースターにこだわって折れないのだ。

エリカの熱意に負けてイリスダンジョンの次の新アトラクションは木製のジェットコースターに決まってしまう。

「それで?材料はどうすんの?欅の木なんてこの周辺には生えて無いよ?」

「ううん?・・・どうしよう?イリス?」

「何も考えて無いのに木製木製って騒いでたんかい?!」

「イリス!探して!」

「自分で探しなさい!」

「イリス!お願い、お願い、お願いーーー!!」

エリカが騒いで仕方ないので根負けしたイリスが魔法で調べて見たらイリスダンジョンから南東に欅の木が生えていた事が判明する。

We spent about an hour debating whether it should be made of steel or wood,bat Erika insisted on a wooden roller coaster and wouldun't break it.

Erica's enthusiasm succumbs to the decision that Irisu Dungeon's newt new affraction will be a wooden roller coaster.

So?What about the materials?There are no zelkova trees growing around here,right?

No?...What should I do? Iris?

Did you make a fuss about wooden wooden without thinking anything about it?!

Iris! find!

Find it yourself!

Iris! Please,Please,Please!!

Erika can't help but make a fuss,so Iris,defeated,uses magic to investigate and finds out that a zelkova tree grows to the southeast of the Iris dungeon.



「うーん・・・でもここって・・・」

「うん、完全に天龍の支配圏だね。」

「木を切ったら怒られるかな?」

「一本二本なら大丈夫だろうけど、多分成木で200本以上の欅の木が必要になると思う。」

「絶対に怒られるよね?」

「数が数だからね間違い無く怒られると思う。」


Hmm...but here...

Yes, it's completely under Tenryu's control.

Will you get angry if I cut down a tree?

One or two zelkova trees would be fine, but I think you'll probably need more than 200 mature zelkova trees.

You'll definitely get angry, right?

Numbers are numbers, so I'm sure they'll get angry.



「もう木製ジェットコースターは諦めなさい。別に良いじゃん?鉄製でも」

「嫌なの!木製が良いの!」

「何で?木製なんて軋んで怖いだけじゃん?」

「その怖さが良いのよ!グルグル回るだけなんて邪道よ?
ただ乗ってるだけで怖いのが真のアトラクションよ!」

「ん?んん?・・・そう言われて見ればそう・・・かな?」

「でしょう?!」

だんだんとエリカに言いくるめられて行くイリスであった。

Give up on wooden roller coasters. Isn't it good? Even if it's made of iron

I don't like it! Wooden is better!

why? Isn't wooden just creaky and scary?

That fear is good! Is it evil to just go around in circles?
The real attraction is that just riding it is scary!

yeah? Hmm? ...If you say so, I guess so...?

Right? !

Iris was gradually being persuaded by Erika.



根負けしたイリス達は欅の木を拝借する事になったのだが一気に持って行くとばれるので作業は数回に分ける事になったのだが・・・

「うわあ!凄いね!」

欅の木の群生地はグリフォンのベリーも大量に生っているグリフォンにとって天国の様な場所だったのだ。

「エリカ?気持ちは分かるけどベリー狩りは作業が終わってからだよ?」

「うう・・・分かったよぉ・・・」

こうして欅の木をゲットだぜ!作戦は発動されて順調に欅の木を切りイリスのマジックバックにどんどんと突っ込んで行く。

Iris and her friends decided to borrow the keyaki tree, but they would be known if they took it all at once, so they had to divide the work into several parts...

Wow! That's awesome!

The colony of zelkova trees was a heaven-like place for griffons, as they also grew abundant griffon berries.

Erica? I understand how you feel, but you can pick berries only after the work is finished, right?

Ugh...I get it...

This is how you get a keyaki tree! The strategy is activated and the keyaki tree is cut down smoothly and thrust into Iris's magic bag.





イリス達が作業を終えて撤退した後で荒らされた欅林に天舞龍リールが降り立つ。

「ななななな?なんだこりゃーーーー??!!」

実はこの欅林、天龍達が要塞建設の為にと栽培していた物だったのだ!
軍事物資を大量に盗み出したイリスとエリカの運命は?

「どこのどいつが知らんが許さん!」

怒髪天の天舞龍リールだった。

After Iris and the others finished their work and retreated, the Heavenly Dragon Reel landed on the destroyed Keyaki grove.

Nana na na na? What is this? ? ! !

In fact, this zelkova forest was cultivated by Tenryu and his friends to build a fortress!
What will be the fate of Iris and Erica who stole a large amount of military supplies?

I don't know who or who, but forgive me!

It was Angry Ten's Ten Mairyu reel.




見回りを強化する天舞龍リールだが運良くパトロールを掻い潜り欅の木をゲットして行くイリスとエリカ。

「こんなに欅の木、どこから持って来ているの?」

欅の木を角材に加工しているイリスとエリカを不審な目で見ているブリックリン。

「然るべき場所から買って来ています。」

しれっと大嘘を吐くエリカ。
イリスはブリックリンと目を合わせ様としないで作業に没頭している。

「程々にしておかないと怒られるよ?」

全くエリカの言葉を信じていないブリックリンは苦言を呈したのだった。

Ten Mairyu reel strengthens the patrol, but Iris and Erika are lucky to sneak through the patrol and get the keyaki tree.

Where do you get all these zelkova trees from?

Bricklin looks suspiciously at Iris and Erica, who are processing zelkova wood into square lumber.

I buy it from the right place.

Erika quietly tells a big lie.
Iris is immersed in her work, refusing to make eye contact with Bricklin.

If you don't do it in moderation, you'll get angry, right?

Bricklin, who did not believe Erica's words at all, complained.




200本程必要だと思われた欅の木だったのだが、エリカが「やっぱり一回転させよう!」と言い出して余計に材料が必要になり結果的には350本の欅の木を拝借してしまったイリス達、天舞龍リールが激怒しているのは言うまでもない。

何で天舞龍リールからの追跡に引っかからないかと言うと、イリスが「潜伏」の特殊スキル持ちだったからだ。

そして運命の作業最終日を迎える。


It was thought that about 200 zelkova trees would be needed, but Erika said, ``Let's turn it once after all!'', so extra materials were needed, and in the end, 350 zelkova trees were borrowed. Needless to say, Iris and the others are furious at Tenmairyu Reel.

The reason why Iris didn't get caught up in the pursuit from the Heavenly Dragon Reel was because Iris had the special skill of "hidden".

Then comes the fateful final day of work.




「よし!作業終了っと」

「お疲れ様でした。それであの?イリス?」

「ん?ああ・・・食べても良いよ?」

エリカのお目当ては、グリフォンのベリーだ。
エリカはずっと食べたかったのだが作業中のイリスの手前、我慢していたのだ。

この事もリールの追跡が困難になった原因でもある。
グリフォンのベリーはグリフォン以外が食べても美味しいベリーでは無いので食べた形跡があれば「グリフォン?ああ!エリカかぁ?!」となったのである。

そして作業が終わったので、ようやく食べ始めるエリカ、ここに来てバッチリと証拠を残してしまう訳だね。

Okay! The work is finished.

thank you for your hard work. So that? Iris?

yeah? Ah... can I eat it?

Erika's goal is the griffon berry.
Erika had wanted to eat it for a long time, but she held back while Iris was working.

This is also the reason why it has become difficult to track the reel.
Griffon berries aren't tasty berries even if eaten by someone other than a griffon, so if there was any evidence of them eating them, people would think, "Griffon? Oh! Erika?!"

And now that the work is done, Erika finally starts eating, and she's here to leave behind all the evidence.




そしてイリスは知らなかった。
グリフォンのベリーが「猫にまたたび」と同じ物だと言う事に・・・

「あははははは♪♪♪♪イリス~♪♪♪♪」

「もう!いい加減にしなさいエリカ!」

ベリーによって泥酔したエリカに絡まれるイリス。
大声で笑いながらイリスを抱きしめて顔と顔を擦り付けるエリカ。

そんな二人に近づく影があった。

And Iris didn't know.
It turns out that Griffon's berry is the same as ``Neko ni Matatabi''...(My cat gets drunk every time)

Ahahahahaha♪♪♪♪Iris~♪♪♪♪

already! Come on, Erica!

Iris gets entangled with Erica, who is drunk by Berry.
Erica hugs Iris and rubs her face against hers as she laughs out loud.

There was a shadow approaching the two of them.



「楽しそうだねぇ二人共・・・」

二人の周囲に鈴の音の様な美しい声が響く。

「あははははは♪♪♪♪誰かな?綺麗な声だね♪♪♪♪あはははは。」

楽しそうに笑うエリカと対象的に冷や汗が背中に流れて「あっ・・・終わった」と言った表情のイリス。

恐る恐るイリスが声がした方を見ると、腕を組んで空中に静止している天舞龍リールが佇んでいた。

Looks like you two are having fun...

A beautiful voice, like the sound of a bell, echoed around the two of them.

Ahahahahaha♪♪♪♪Who is it? That's a beautiful voice♪♪♪♪Ahahahaha.

Erika was laughing happily, while Iris had a cold sweat running down her back and had a look on her face that said, ``Ah... it's over.''

When Iris looked in the direction of the voice, she saw the Heavenly Dragon Reel standing motionless in the air with her arms folded.




「それで?何をしているのかな?君達は?」

「あ!あのですね!これは!」
全く良い言い訳が思い付かずにしどろもどろのイリス。

「あはははは♪♪♪欅の木を盗んでましたぁ♪♪♪」
酔っ払っているせいで何の抵抗も無く自白するエリカ。

「ふーん?そうなんだ・・・
・・・・・・・・・・・・・現行犯逮捕ーーー!!!」

こうしてリールに逮捕されたイリス&エリカの犯罪者コンビだった。

So? What are you doing? What about you guys?

a! That’s right! this is!
Iris is confused and can't think of a good excuse.

Hahahahaha♪♪♪I stole the keyaki tree♪♪♪
Erika confesses without any resistance because she's drunk.

Hmm? That's right···
・・・・・・・・・・・・Created red-handed! ! !

In this way, the criminal duo Iris and Erica were arrested by Reel.




見事に窃盗罪で逮捕されたイリス&エリカ。

「べっ・・・弁護士を!弁護士を呼んで下さい!」

酔いが覚めて見苦しく弁護士を要求し始めるエリカに対して完全に死んだ表情でグッタリとしているイリス。

今までイリスは幼児だったので多少の事はリールの特権でお目溢しされていたが今はもう違う。

大人の責任としてリールから見放され連行された天空城でしっかり検察から告訴を受けた。

エリカ?普通に大人扱いで当然告訴ですよ?

そしてガチの裁判での判決。

欅の木300本の賠償金4億5千万円(相当)当然割高の計算だ。
両名共同主犯として両名共に懲役2年6ヶ月、執行猶予5年。

との実刑判決を受けてイリスとエリカに前科一犯が経歴に付いた。


Iris and Erica were successfully arrested for theft.

Bah... get a lawyer! Please call a lawyer!

Erika wakes up and starts asking for a lawyer in an unseemly manner, but Iris looks totally dead and exhausted.

Up until now, since Iris was a toddler, she had been given the privilege of being reeled to some extent, but things are different now.

As a responsible adult, he was abandoned by Lille and taken away from Castle in the Sky, where he was firmly accused by the prosecutors.

Erica? I'm treated like an adult and of course I'll be prosecuted, right?

And the verdict in the serious trial.

The compensation for 300 zelkova trees was 450 million yen (equivalent to 450 million yen), which is obviously a relatively high calculation.
As co-principal offenders, both were sentenced to two years and six months in prison, suspended for five years.

After receiving the prison sentence, Iris and Erica had one previous conviction on their records.



執行猶予判決だったので地龍ブリックリンが身元引受け人として二人は釈放されたが莫大な賠償金をイリスダンジョンが代わりに支払ったのでイリスダンジョンからも制裁を受ける。

イリスとエリカは無給労働9年3ヶ月にする。との制裁になった。

前科一犯が付いた挙げ句の果ては、お仕置きで約10年間のお小遣い無しを喰らったイリスはわなわなと震えながらエリカに向かって、

「もう二度とアンタとは森に来ない!」と叫んだのでした。

Since it was a suspended sentence, the two were released with Earth Dragon Bricklin acting as their agent, but since Iris Dungeon paid a huge amount of compensation on their behalf, they were also sanctioned by Iris Dungeon.

Iris and Erica will have to do nine years and three months of unpaid work. It became a sanction.

Iris, who had a criminal record and was punished with no pocket money for about 10 years, trembled and said to Erica,

I will never come to the forest with you again! I shouted.








「本当にくだらねぇーーーーー!!!何じゃい?!この話しは?!」

でも英文だとカッコよくないですか?!

「なるかい!愚か者め!
つーか、これの翻訳に掛かった時間は何分じゃ?!」

実働で約15時間くらいっす!
基本的には翻訳アプリを使ったのですが所々のニュアンスの違いを調べるのに時間が掛かりました!

ちなみにまだ全部チェックを終えてません!

挙げ句の果てに英単語のスペルの間違いどころか日本語の原文にも誤字があって修正にえらい時間が掛かりました!

「アホかぁーーーー!!!
15時間って普通に3話分は書ける時間ではないかぁーーーー!!」

でも楽しかったです!後悔はしてません!
これからラザフォードが歌う英語の歌詞はこんな事を言ってると思って軽く流して下さいね。

「決定的に時間を掛ける場所を間違えとるわ!」

でも結構、英文を覚えましたよ?
自分で小説書いて自分で翻訳する・・・結構良い勉強方法じゃないっすかね?
国語と英語の勉強を二重取りですよ!これって凄くない?!

「ん?んん?そうかも?知れぬな?」

皆さんも挑戦して見て下さい^^)/誰もやらんわ!

おまけでここも翻訳しました。


“This is really nonsense!!! What’s going on?! What’s this story about?!”

But wouldn't it be cool if it was written in English? !

“You see! You fool!
By the way, how many minutes did it take to translate this? ! ”

Approximately 15 hours of actual work!
Basically, I used a translation app, but it took a while to find out the differences in nuances in some places!

By the way, I haven't finished checking everything yet!

To top it all off, not only were there spelling mistakes in the English words, but there were also typos in the original Japanese text, which took a lot of time to correct!

“Are you an idiot?
Isn't 15 hours enough time to write three episodes? ! ”

But it was fun! I have no regrets!
Please listen to the English lyrics that Rutherford sings, thinking that he is saying something like this.

“I definitely choose the wrong place to spend my time!”

But I learned quite a bit of English, didn't I?
Writing your own novels and translating them yourself...isn't that a pretty good way to study?
I'm studying Japanese and English twice! Isn't this amazing? !

"Hmm? Hmm? Maybe? I don't know?"

Everyone, please try it and see ^^)/No one will do it!
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

記憶がないので離縁します。今更謝られても困りますからね。

せいめ
恋愛
 メイドにいじめられ、頭をぶつけた私は、前世の記憶を思い出す。前世では兄2人と取っ組み合いの喧嘩をするくらい気の強かった私が、メイドにいじめられているなんて…。どれ、やり返してやるか!まずは邸の使用人を教育しよう。その後は、顔も知らない旦那様と離婚して、平民として自由に生きていこう。  頭をぶつけて現世記憶を失ったけど、前世の記憶で逞しく生きて行く、侯爵夫人のお話。   ご都合主義です。誤字脱字お許しください。

【完結】父が再婚。義母には連れ子がいて一つ下の妹になるそうですが……ちょうだい癖のある義妹に寮生活は無理なのでは?

つくも茄子
ファンタジー
父が再婚をしました。お相手は男爵夫人。 平民の我が家でいいのですか? 疑問に思うものの、よくよく聞けば、相手も再婚で、娘が一人いるとのこと。 義妹はそれは美しい少女でした。義母に似たのでしょう。父も実娘をそっちのけで義妹にメロメロです。ですが、この新しい義妹には悪癖があるようで、人の物を欲しがるのです。「お義姉様、ちょうだい!」が口癖。あまりに煩いので快く渡しています。何故かって?もうすぐ、学園での寮生活に入るからです。少しの間だけ我慢すれば済むこと。 学園では煩い家族がいない分、のびのびと過ごせていたのですが、義妹が入学してきました。 必ずしも入学しなければならない、というわけではありません。 勉強嫌いの義妹。 この学園は成績順だということを知らないのでは?思った通り、最下位クラスにいってしまった義妹。 両親に駄々をこねているようです。 私のところにも手紙を送ってくるのですから、相当です。 しかも、寮やクラスで揉め事を起こしては顰蹙を買っています。入学早々に学園中の女子を敵にまわしたのです!やりたい放題の義妹に、とうとう、ある処置を施され・・・。 なろう、カクヨム、にも公開中。

【完結】【勇者】の称号が無かった美少年は王宮を追放されたのでのんびり異世界を謳歌する

雪雪ノ雪
ファンタジー
ある日、突然学校にいた人全員が【勇者】として召喚された。 その召喚に巻き込まれた少年柊茜は、1人だけ【勇者】の称号がなかった。 代わりにあったのは【ラグナロク】という【固有exスキル】。 それを見た柊茜は 「あー....このスキルのせいで【勇者】の称号がなかったのかー。まぁ、ス・ラ・イ・厶・に【勇者】って称号とか合わないからなぁ…」 【勇者】の称号が無かった柊茜は、王宮を追放されてしまう。 追放されてしまった柊茜は、特に慌てる事もなくのんびり異世界を謳歌する..........たぶん….... 主人公は男の娘です 基本主人公が自分を表す時は「私」と表現します

魔境に捨てられたけどめげずに生きていきます

ツバキ
ファンタジー
貴族の子供として産まれた主人公、五歳の時の魔力属性検査で魔力属性が無属性だと判明したそれを知った父親は主人公を魔境へ捨ててしまう どんどん更新していきます。 ちょっと、恨み描写などがあるので、R15にしました。

婚約破棄?王子様の婚約者は私ではなく檻の中にいますよ?

荷居人(にいと)
恋愛
「貴様とは婚約破棄だ!」 そうかっこつけ王子に言われたのは私でした。しかし、そう言われるのは想定済み……というより、前世の記憶で知ってましたのですでに婚約者は代えてあります。 「殿下、お言葉ですが、貴方の婚約者は私の妹であって私ではありませんよ?」 「妹……?何を言うかと思えば貴様にいるのは兄ひとりだろう!」 「いいえ?実は父が養女にした妹がいるのです。今は檻の中ですから殿下が知らないのも無理はありません」 「は?」 さあ、初めての感動のご対面の日です。婚約破棄するなら勝手にどうぞ?妹は今日のために頑張ってきましたからね、気持ちが変わるかもしれませんし。 荷居人の婚約破棄シリーズ第八弾!今回もギャグ寄りです。個性な作品を目指して今回も完結向けて頑張ります! 第七弾まで完結済み(番外編は生涯連載中)!荷居人タグで検索!どれも繋がりのない短編集となります。 表紙に特に意味はありません。お疲れの方、猫で癒されてねというだけです。

若返ったおっさん、第2の人生は異世界無双

たまゆら
ファンタジー
事故で死んだネトゲ廃人のおっさん主人公が、ネトゲと酷似した異世界に転移。 ゲームの知識を活かして成り上がります。 圧倒的効率で金を稼ぎ、レベルを上げ、無双します。

お前じゃないと、追い出されたが最強に成りました。ざまぁ~見ろ(笑)

いくみ
ファンタジー
お前じゃないと、追い出されたので楽しく復讐させて貰いますね。実は転生者で今世紀では貴族出身、前世の記憶が在る、今まで能力を隠して居たがもう我慢しなくて良いな、開き直った男が楽しくパーティーメンバーに復讐していく物語。 --------- 掲載は不定期になります。 追記 「ざまぁ」までがかなり時間が掛かります。 お知らせ カクヨム様でも掲載中です。

婚約者の番

毛蟹葵葉
恋愛
私の婚約者は、獅子の獣人だ。 大切にされる日々を過ごして、私はある日1番恐れていた事が起こってしまった。 「彼を譲ってくれない?」 とうとう彼の番が現れてしまった。

処理中です...