異世界を満喫します~愛し子は最強の幼女

第二章

1、２日目でしゅ

昨日はお風呂から出て…。。記憶が無いでしゅ…

「寝ちゃったみたいでしゅね…」
さて起きて顔を洗って着替えましゅか。

洗面所はここでしょうか…あ、ありましたが届かないーー！！！
「ｳッ……」

もう一回頑張ってみるでしゅ
うーあともうちょっと…！

ｶﾞﾁｬﾘ…
「おはようございます、リィーヤさん。あれ？何処にいるんですか？？」

あの声は団長しゃんでしゅね！！
「ここでしゅー！！」

「ああ、洗面所にいたんですね。どうしたんですか？？」

「顔を洗いにきたんでしゅ…けど届くかなくて」

「ああ、なるほど。じゃあ私が持ち上げますね」

「ありがとうございますでしゅ」

団長さんが来てくれてよかったでしゅ～

「団長さんもう大丈夫でしゅ、ありがとうでしゅ～」

「いえいえ、また困った事があれば言ってくださいね(^^)」

「あいでしゅ！」
さてと、着替えましゅか！

「次はきがえるんですか？？」

「あい、そうでしゅよ」

「じゃあ、この服はどうですか？？」

団長さんが選んだ服は、薄いみずいろのワンピースでした。。

「可愛いでしゅ！！」

「それではこれにしましょうか。バンザイしてください(^ ^)」

「…バンザーイ…」
自分で着替えようと思ったのに……

「それじゃあ、朝ごはんを食べに行きましょうか？」