異世界を満喫します~愛し子は最強の幼女

第一章

19.お風呂でしゅ (2)

おお、見事な黄色です！！

「これは何が入ってるんでしゅか？？」

「確か…はちみつとれもーんでしたっけ…？副団長はしってますか？」

「あー団長違いますよ、れもーんとゆーずですよー」

「なるほど、そうなんですか。」

「団長は知らなかったんでしゅか？」

「ええ、植物とかは苦手なんです苦笑」

「そーそー！逆に俺が得意なんですよー。リィーヤちゃん気になる植物とかあったら教えてあげるよー」

「わーい、ありがとうでしゅ」

ふむ、れもーんはきっとレモンですね
ゆーずはきっとゆずでしゅね。。

「さて、身体を洗いましょうか。リィーヤさんこっちにきてください」

「はーいでしゅ！」

ﾄｺﾄｺﾄｺｯ……
まさか目の前に座るんでしゅか⁉︎⁉︎

「リィーヤさんどうぞっ(^^)」

「……はいでしゅ」

「それじゃあ頭から洗いましょうか ~」

「団長の頭は俺にまかせて下さいっ！」

「遠慮させていただきます(^^)」

「そんな事言わずに…」

本当に仲良いでしゅよねー

「嫌です。」

「…わかりました ~今回は諦めますが次はー頑張りますからっ‼︎」

「…次もありませんよ、きっと(^^)」

「……ｸｯ」

「そんなことより、リィーヤさんお湯を流しますから目をつぶって下さい」

「分かりましたでしゅ！！」