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第一章

4。獣はやっぱり怖いでしゅっ

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どうも、リィーヤでしゅ!
ただいまの状況…獣と追いかけっこしていますでしゅ!!

さっき鑑定をしたらあの獣は…グレートウルフみたいでしゅ

グレートウルフ
魔力 2000
肉食系で狙ったものは逃がさない。
料理にも可能。

料理…ジュルリ…お腹すいたでしゅ。。

こうなったら木に隠れてやり過ごすでしゅ!!

ここなら大丈夫でしゅかな??
ソッ…とのぞくです。

ガァっグゥッ ~クンクン

や、やばいでしゅ‼︎

木の上に…登ってみるでしゅ

くっ…やっと2段目…

下からソロッ…と

クンクンクンクンッ

……まだいたでしゅ……

「どうしたら良いんでしゅか??」

{取り敢えずここに隠れてましょう〕

分かったでしゅ、、、

助けを待つ事にしますでしゅ‼︎






全然来ませんでしゅ
夜だからでしょうか??

「眠いでしゅ…」

{結界をはりましょう}
 
「結果?でしゅか⁇」

なるほど、結界でしゅか…それは思いつきませんでした。。

「……?どうやるんでしゅか?」
{そう言えば、まだ使い方を教わってなかったですね…]

「…ピーンーチでしゅ‼︎‼︎」

{取り敢えず朝までやり過ごしましょう。きっと助けは来ます。それまで私がみときますから主様は寝てください。}

「…本当に凄いでしゅ。。」

グレートウルフはまだ下にいましたでしゅ。。。

早く朝になってください泣

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