異世界を満喫します~愛し子は最強の幼女

第一章

1、異世界でしゅっ

「ここどこでしゅかー‼︎‼︎」

何故私が叫んでいるのか皆さん不思議でしょう…ちょっと前の話です。。


あれは確か…まだ私が大人だった頃…

「はぁー今日も疲れた…あの鬼上司なんなのよっ！！」って叫んでいる私…の名前は、帝　マリこう見えて20代です。

まさかあんなことが起こるなんて…この時の私は思っていなかった。。。

次の朝
私は普通に会社に行こうかと思って支度をして家を出たらあの鬼上司が何故か家の前に…いました。
「あの？どうしたんですか？？」
鬼上司の名前は、田中健介。
「おはよう、待ってたよぐへへ笑」

(何あの笑い…)
「おはようございます…苦笑」
「今日も綺麗だね、私の愛人にならないかい？？ぐへへへっ」
((何言ってんだこのおっさん…))
「すいません、愛人にはなれません！！(^^)」
「な、なんだと！！このアマが‼︎‼︎」
「イッタっっ」
なんと、鬼上司が私の事を投げ飛ばし頭に石の角が当たり…。

「お、おれは知らん！このアマが悪いんだ！！！」
「ｯ……」
(あー私死ぬのかなぁ…恋したかった…なぁ)

【大丈夫だよ、愛し子】



優しい声が聞こえる…誰⁇





分かりやすく

()←リィーヤの心の声
【】←神様の声　です⸜(๑⃙⃘'ω'๑⃙⃘)⸝