35 / 35
ハンターの卵たち
連携と連戦
しおりを挟む
アキラ達は出来るだけ音を立てないように移動していたが、微かな音にも敏感な宝玉の樹は、何かを感じ取ったのか、ゆらゆらと近づいて来ている。
「三体、来てるな。引き離して戦うか?」
「わかった。釣りは任せる」
フロア全体に霧がかかったようになってしまっていて、アキラ達にとって圧倒的に不利だ。
宝玉の樹には目がないので目視で見つかることはないが、音に敏感という特徴がある。
見通しがほとんどきかないこのエリア自体が、宝玉の樹有利な専用フィールドと考えていいだろう。
群れの真ん中で戦闘を開始するというのは愚の骨頂なので、アキラ達は、群れから数体を引き離して戦うことにした。
その辺は、長いこと共にパーティを組んで来た仲間との連携である。
今回初参加の祭にとっては、戸惑う部分だ。
アキラは宝玉の樹のなかでも、回復を担う水属性の宝玉を実らせた樹を狙い、風のブーメランを投擲する。
ヒットと共に怒りを刺激された水の宝玉の樹が、ゆらゆらと移動して来た。
近くにいた、火の宝玉の樹と、土の宝玉の樹もそれにつられるように移動する。
適切な距離を離したと判断した地点で、戦闘開始だ。
アキラは回避盾として適度な怒りを稼ぎつつ敵の動きを牽制する。
その間にまずはやっかいな水の宝玉の樹を撃破すべく、祭が魔銃を放つ。
属性優位を狙う必要がある属性付きの攻撃は避け、属性のないノーマル攻撃だ。
敵が少し弱ったところに、賢者である祐希が惑乱の魔法を放ち、動きを止め、幸子がインパクトヌンチャクで攻撃を加えた。
ヌンチャクがヒットすると、小規模な爆発が発生して、切り倒しモーションと共に、水の宝玉の樹が倒れる。
インパクトヌンチャクは、物理攻撃のように見えるが、炸裂というれっきとした魔法攻撃が乗っているため、攻撃が通るのだ。
「やっぱ、ある程度リーチがあるほうが楽だね」
「にゃんこのメリケンサックのときはハラハラしたよ」
幸子の感想に、ゆえりが応じる。
親友同士なので、お互いをカバーするように動くのが上手い。
ポジションも前衛と後衛なのでバランスがいい二人だった。
「おっと、俺から目を反らしたら痛いぜ?」
水の宝玉の樹が倒されたことで、残り二体の怒りが一気に幸子へと向かう。
そこへ、アキラが軽業師のスキルの一つのかんしゃく玉を発動。
パン! パン! パン! という、爆発音が聴力特化の宝玉の樹に効果的にヒットする。
この攻撃、戦闘外の敵を引き寄せそうなものだが、なぜか戦闘中の攻撃音は、周辺の敵の注目を集めない、という特徴があった。
「音で体力が削れるってどういうことなんだろうな」
自分で使っていながら、アキラは不思議そうに呟いた。
誰も聞く者のいない独り言である。
そこへゆえりが止めを刺す。
「灼熱の監獄!」
鳥かごのような炎が、残り二体の宝玉の樹を閉じ込め、その内側を地獄の業火のような炎が暴れ、敵を焼き尽くした。
「よし、まずはうまく連携が取れたな」
「斉木が入ったおかげで手数が増えて安定した感じだ」
「そ、そうか?」
祐希とアキラの評価に、MMORPGの連携プレイに慣れない祭が不安そうにする。
「うんうん、やりやすかったよ!」
そんな祭の背を、幸子が気軽に叩いた。
「う、うわっ! 何するんだ!」
「あ、バカ」
女子との触れ合いに慣れていない祭がうっかり大声を上げたおかげで、少し離れたところにいた宝玉の樹が反応して寄って来た。
連戦の始まりだ。
「ふーっ」
「す、すまん」
結局、ボス以外の宝玉の樹は混戦気味の連戦となってしまった。
意図しない連戦を行ったため、全員少々バテ気味で座り込む。
「いやいや、こういう経験は大事だから。余力がある状態で、アクシデントが起きたときにどう処理するかという経験がないと、本当に危ないときにパニックに陥りかねないからね」
原因となった祭がすまなそうにするのへ、祐希が安心させるように言った。
リップサービスではなく、本気でそう言っているのがわかるので、祐希の言葉には説得力がある。
人徳でもあるよな、と、アキラは思った。
「お、おう、必要以上に気にしないようにするぜ」
そんな祐希の気持ちを受けて、祭も前向きな発言をする。
ゲームが現実になった今では、パーティ戦闘での一人の迷いが、ケガや死に直結してしまう。
全員の意思統一が大事だということに、祭も気づいて来ていたのだ。
そして、このフロアのボスである、伝説の宝樹との戦いのために、気力と体力を回復させるべく、目を閉じて息を整えるのだった。
「三体、来てるな。引き離して戦うか?」
「わかった。釣りは任せる」
フロア全体に霧がかかったようになってしまっていて、アキラ達にとって圧倒的に不利だ。
宝玉の樹には目がないので目視で見つかることはないが、音に敏感という特徴がある。
見通しがほとんどきかないこのエリア自体が、宝玉の樹有利な専用フィールドと考えていいだろう。
群れの真ん中で戦闘を開始するというのは愚の骨頂なので、アキラ達は、群れから数体を引き離して戦うことにした。
その辺は、長いこと共にパーティを組んで来た仲間との連携である。
今回初参加の祭にとっては、戸惑う部分だ。
アキラは宝玉の樹のなかでも、回復を担う水属性の宝玉を実らせた樹を狙い、風のブーメランを投擲する。
ヒットと共に怒りを刺激された水の宝玉の樹が、ゆらゆらと移動して来た。
近くにいた、火の宝玉の樹と、土の宝玉の樹もそれにつられるように移動する。
適切な距離を離したと判断した地点で、戦闘開始だ。
アキラは回避盾として適度な怒りを稼ぎつつ敵の動きを牽制する。
その間にまずはやっかいな水の宝玉の樹を撃破すべく、祭が魔銃を放つ。
属性優位を狙う必要がある属性付きの攻撃は避け、属性のないノーマル攻撃だ。
敵が少し弱ったところに、賢者である祐希が惑乱の魔法を放ち、動きを止め、幸子がインパクトヌンチャクで攻撃を加えた。
ヌンチャクがヒットすると、小規模な爆発が発生して、切り倒しモーションと共に、水の宝玉の樹が倒れる。
インパクトヌンチャクは、物理攻撃のように見えるが、炸裂というれっきとした魔法攻撃が乗っているため、攻撃が通るのだ。
「やっぱ、ある程度リーチがあるほうが楽だね」
「にゃんこのメリケンサックのときはハラハラしたよ」
幸子の感想に、ゆえりが応じる。
親友同士なので、お互いをカバーするように動くのが上手い。
ポジションも前衛と後衛なのでバランスがいい二人だった。
「おっと、俺から目を反らしたら痛いぜ?」
水の宝玉の樹が倒されたことで、残り二体の怒りが一気に幸子へと向かう。
そこへ、アキラが軽業師のスキルの一つのかんしゃく玉を発動。
パン! パン! パン! という、爆発音が聴力特化の宝玉の樹に効果的にヒットする。
この攻撃、戦闘外の敵を引き寄せそうなものだが、なぜか戦闘中の攻撃音は、周辺の敵の注目を集めない、という特徴があった。
「音で体力が削れるってどういうことなんだろうな」
自分で使っていながら、アキラは不思議そうに呟いた。
誰も聞く者のいない独り言である。
そこへゆえりが止めを刺す。
「灼熱の監獄!」
鳥かごのような炎が、残り二体の宝玉の樹を閉じ込め、その内側を地獄の業火のような炎が暴れ、敵を焼き尽くした。
「よし、まずはうまく連携が取れたな」
「斉木が入ったおかげで手数が増えて安定した感じだ」
「そ、そうか?」
祐希とアキラの評価に、MMORPGの連携プレイに慣れない祭が不安そうにする。
「うんうん、やりやすかったよ!」
そんな祭の背を、幸子が気軽に叩いた。
「う、うわっ! 何するんだ!」
「あ、バカ」
女子との触れ合いに慣れていない祭がうっかり大声を上げたおかげで、少し離れたところにいた宝玉の樹が反応して寄って来た。
連戦の始まりだ。
「ふーっ」
「す、すまん」
結局、ボス以外の宝玉の樹は混戦気味の連戦となってしまった。
意図しない連戦を行ったため、全員少々バテ気味で座り込む。
「いやいや、こういう経験は大事だから。余力がある状態で、アクシデントが起きたときにどう処理するかという経験がないと、本当に危ないときにパニックに陥りかねないからね」
原因となった祭がすまなそうにするのへ、祐希が安心させるように言った。
リップサービスではなく、本気でそう言っているのがわかるので、祐希の言葉には説得力がある。
人徳でもあるよな、と、アキラは思った。
「お、おう、必要以上に気にしないようにするぜ」
そんな祐希の気持ちを受けて、祭も前向きな発言をする。
ゲームが現実になった今では、パーティ戦闘での一人の迷いが、ケガや死に直結してしまう。
全員の意思統一が大事だということに、祭も気づいて来ていたのだ。
そして、このフロアのボスである、伝説の宝樹との戦いのために、気力と体力を回復させるべく、目を閉じて息を整えるのだった。
0
お気に入りに追加
68
この作品の感想を投稿する
みんなの感想(31件)
あなたにおすすめの小説
アルケディア・オンライン ~のんびりしたいけど好奇心が勝ってしまうのです~
志位斗 茂家波
ファンタジー
新入社員として社会の波にもまれていた「青葉 春」。
社会人としての苦労を味わいつつ、のんびりと過ごしたいと思い、VRMMOなるものに手を出し、ゆったりとした生活をゲームの中に「ハル」としてのプレイヤーになって求めてみることにした。
‥‥‥でも、その想いとは裏腹に、日常生活では出てこないであろう才能が開花しまくり、何かと注目されるようになってきてしまう…‥‥のんびりはどこへいった!?
――
作者が初めて挑むVRMMOもの。初めての分野ゆえに稚拙な部分もあるかもしれないし、投稿頻度は遅めだけど、読者の皆様はのんびりと待てるようにしたいと思います。
コメントや誤字報告に指摘、アドバイスなどもしっかりと受け付けますのでお楽しみください。
小説家になろう様でも掲載しています。
一話あたり1500~6000字を目途に頑張ります。
引退した元生産職のトッププレイヤーが、また生産を始めるようです
こばやん2号
ファンタジー
とあるVRMMOで生産職最高峰の称号であるグランドマスター【神匠】を手に入れた七五三俊介(なごみしゅんすけ)は、やることはすべてやりつくしたと満足しそのまま引退する。
大学を卒業後、内定をもらっている会社から呼び出しがあり行ってみると「我が社で配信予定のVRMMOを、プレイヤー兼チェック係としてプレイしてくれないか?」と言われた。
生産職のトップまで上り詰めた男が、再び生産職でトップを目指す!
更新頻度は不定期です。
思いついた内容を書き殴っているだけの垂れ流しですのでその点をご理解ご了承いただければ幸いです。
※この小説は【アルファポリス】及び【小説家になろう】の同時配信で投稿しています。
テイマーのんびり生活!スライムと始めるVRMMOスローライフ
Lunaire
SF
「強くなくても楽しめる、のんびりスローライフ!」
フリーターの陽平が、VRMMO『エターナルガーデンオンライン』で目指すのは、テイマーとしてモンスターと共にスローライフを満喫すること。戦闘や冒険は他のプレイヤーにお任せ!彼がこだわるのは、癒し系モンスターのテイムと、美味しい料理を作ること。
ゲームを始めてすぐに出会った相棒は、かわいい青いスライム「ぷに」。畑仕事に付き合ったり、料理を手伝ったり、のんびりとした毎日が続く……はずだったけれど、テイムしたモンスターが思わぬ成長を見せたり、謎の大型イベントに巻き込まれたりと、少しずつ非日常もやってくる?
モンスター牧場でスローライフ!料理とテイムを楽しみながら、異世界VRMMOでのんびり過ごすほのぼのストーリー。
スライムの「ぷに」と一緒に、あなただけのゆったり冒険、始めませんか?
他作品の詳細はこちら:
『転生特典:錬金術師スキルを習得しました!』
【https://www.alphapolis.co.jp/novel/297545791/906915890】
『ゆるり冒険VR日和 ~のんびり異世界と現実のあいだで~』
【https://www.alphapolis.co.jp/novel/297545791/166917524】
うっかり『野良犬』を手懐けてしまった底辺男の逆転人生
野良 乃人
ファンタジー
辺境の田舎街に住むエリオは落ちこぼれの底辺冒険者。
普段から無能だの底辺だのと馬鹿にされ、薬草拾いと揶揄されている。
そんなエリオだが、ふとした事がきっかけで『野良犬』を手懐けてしまう。
そこから始まる底辺落ちこぼれエリオの成り上がりストーリー。
そしてこの世界に存在する宝玉がエリオに力を与えてくれる。
うっかり野良犬を手懐けた底辺男。冒険者という枠を超え乱世での逆転人生が始まります。
いずれは王となるのも夢ではないかも!?
◇世界観的に命の価値は軽いです◇
カクヨムでも同タイトルで掲載しています。
エラーから始まる異世界生活
KeyBow
ファンタジー
45歳リーマンの志郎は本来異世界転移されないはずだったが、何が原因か高校生の異世界勇者召喚に巻き込まれる。
本来の人数より1名増の影響か転移処理でエラーが発生する。
高校生は正常?に転移されたようだが、志郎はエラー召喚されてしまった。
冤罪で多くの魔物うようよするような所に放逐がされ、死にそうになりながら一人の少女と出会う。
その後冒険者として生きて行かざるを得ず奴隷を買い成り上がっていく物語。
某刑事のように”あの女(王女)絶対いずれしょんべんぶっ掛けてやる”事を当面の目標の一つとして。
実は所有するギフトはかなりレアなぶっ飛びな内容で、召喚された中では最強だったはずである。
勇者として活躍するのかしないのか?
能力を鍛え、復讐と色々エラーがあり屈折してしまった心を、召還時のエラーで壊れた記憶を抱えてもがきながら奴隷の少女達に救われるて変わっていく第二の人生を歩む志郎の物語が始まる。
多分チーレムになったり残酷表現があります。苦手な方はお気をつけ下さい。
初めての作品にお付き合い下さい。
モノ作りに没頭していたら、いつの間にかトッププレイヤーになっていた件
こばやん2号
ファンタジー
高校一年生の夏休み、既に宿題を終えた山田彰(やまだあきら)は、美人で巨乳な幼馴染の森杉保奈美(もりすぎほなみ)にとあるゲームを一緒にやらないかと誘われる。
だが、あるトラウマから彼女と一緒にゲームをすることを断った彰だったが、そのゲームが自分の好きなクラフト系のゲームであることに気付いた。
好きなジャンルのゲームという誘惑に勝てず、保奈美には内緒でゲームを始めてみると、あれよあれよという間にトッププレイヤーとして認知されてしまっていた。
これは、ずっと一人でプレイしてきたクラフト系ゲーマーが、多人数参加型のオンラインゲームに参加した結果どうなるのかと描いた無自覚系やらかしVRMMO物語である。
※更新頻度は不定期ですが、よければどうぞ
超リアルなVRMMOのNPCに転生して年中無休働いていたら、社畜NPCと呼ばれていました
k-ing ★書籍発売中
ファンタジー
★お気に入り登録ポチリお願いします!
2024/3/4 男性向けホトラン1位獲得
難病で動くこともできず、食事も食べられない俺はただ死を待つだけだった。
次に生まれ変わったら元気な体に生まれ変わりたい。
そんな希望を持った俺は知らない世界の子どもの体に転生した。
見た目は浮浪者みたいだが、ある飲食店の店舗前で倒れていたおかげで、店主であるバビットが助けてくれた。
そんなバビットの店の手伝いを始めながら、住み込みでの生活が始まった。
元気に走れる体。
食事を摂取できる体。
前世ではできなかったことを俺は堪能する。
そんな俺に対して、周囲の人達は優しかった。
みんなが俺を多才だと褒めてくれる。
その結果、俺を弟子にしたいと言ってくれるようにもなった。
何でも弟子としてギルドに登録させると、お互いに特典があって一石二鳥らしい。
ただ、俺は決められた仕事をするのではなく、たくさんの職業体験をしてから仕事を決めたかった。
そんな俺にはデイリークエストという謎の特典が付いていた。
それをクリアするとステータスポイントがもらえるらしい。
ステータスポイントを振り分けると、効率よく動けることがわかった。
よし、たくさん職業体験をしよう!
世界で爆発的に売れたVRMMO。
一般職、戦闘職、生産職の中から二つの職業を選べるシステム。
様々なスキルで冒険をするのもよし!
まったりスローライフをするのもよし!
できなかったお仕事ライフをするのもよし!
自由度が高いそのゲームはすぐに大ヒットとなった。
一方、職業体験で様々な職業別デイリークエストをクリアして最強になっていく主人公。
そんな主人公は爆発的にヒットしたVRMMOのNPCだった。
なぜかNPCなのにプレイヤーだし、めちゃくちゃ強い。
あいつは何だと話題にならないはずがない。
当の本人はただただ職場体験をして、将来を悩むただの若者だった。
そんなことを知らない主人公の妹は、友達の勧めでゲームを始める。
最強で元気になった兄と前世の妹が繰り広げるファンタジー作品。
※スローライフベースの作品になっています。
※カクヨムで先行投稿してます。
文字数の関係上、タイトルが短くなっています。
元のタイトル
超リアルなVRMMOのNPCに転生してデイリークエストをクリアしまくったら、いつの間にか最強になってました~年中無休働いていたら、社畜NPCと呼ばれています〜
私の代わりが見つかったから契約破棄ですか……その代わりの人……私の勘が正しければ……結界詐欺師ですよ
Ryo-k
ファンタジー
「リリーナ! 貴様との契約を破棄する!」
結界魔術師リリーナにそう仰るのは、ライオネル・ウォルツ侯爵。
「彼女は結界魔術師1級を所持している。だから貴様はもう不要だ」
とシュナ・ファールと名乗る別の女性を部屋に呼んで宣言する。
リリーナは結界魔術師2級を所持している。
ライオネルの言葉が本当なら確かにすごいことだ。
……本当なら……ね。
※完結まで執筆済み
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。
今更ながら考えた。
ブーメラン、シーフ系、猫好き。。。むしろ主人公こそがカリテン来た猫だったのでわ、と。
あ、『修理用アイテム(課金)』ってことですよー。
彼等がやっていたVRMMOでは、残念ながら修理用の課金アイテムはありませんでした。
課金アイテムとしては、スキルなしでも使える属性付与アイテムや、装備外観変更アイテムなどがありました。
感想ありがとうございます。
怒りのモフモフパンチ!
しゆじんこう「ありがとうございます!」
カリテンPLが持つ武器は消耗しな。。。ぁ、メンテすれば壊れないって事か。
アキラ達の装備は大丈夫難だろうか(多分課金アイテムとかがある)
モフモフパンチはいいですねwありがとうございます!
武器には格があって格上の武器ほど消耗しなくなります。
店売り武器とかは消耗品ですが、イベント武器は壊れないみたいな感じですね
苦労して手に入れた武器が壊れたら運営に苦情が…などという大人の事情がw
つまり既に予想されている通り、課金アイテムは絶対に壊れません(`・ω・´)でも今はナイネー
感想ありがとうございます。