勇者パーティから追い出されたと思ったら、土下座で泣きながら謝ってきた!
書籍化にあたりタイトル変更しました(旧タイトル:勇者パーティから追い出された!と、思ったら、土下座で泣きながら謝って来た……何がなんだかわからねぇ)
第11回ファンタジー小説大賞優秀賞受賞
2019年4月に書籍発売予定です。
俺は十五の頃から長年冒険者をやってきて今年で三十になる。
そんな俺に、勇者パーティのサポートの仕事が回ってきた。
貴族の坊っちゃん嬢ちゃんのお守りかぁ、と、思いながらも仕方なしにやっていたが、戦闘に参加しない俺に、とうとう勇者がキレて追い出されてしまった。
まぁ仕方ないよね。
しかし、話はそれで終わらなかった。
冒険者に戻った俺の元へ、ボロボロになった勇者パーティがやって来て、泣きながら戻るようにと言い出した。
どうしたんだよ、お前ら……。
そんな中年に差し掛かった冒険者と、国の英雄として活躍する勇者パーティのお話。
第11回ファンタジー小説大賞優秀賞受賞
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まぁ仕方ないよね。
しかし、話はそれで終わらなかった。
冒険者に戻った俺の元へ、ボロボロになった勇者パーティがやって来て、泣きながら戻るようにと言い出した。
どうしたんだよ、お前ら……。
そんな中年に差し掛かった冒険者と、国の英雄として活躍する勇者パーティのお話。
1巻分
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俺を追放したことを後悔しても、もう遅いんだよ!
===
【第16回ファンタジー小説大賞】にて一次選考通過の[奨励賞]いただきました
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いつ勇者と合流するのかが気になりますね!
呼ばなくても気配を察して這い出てきそうな感じはしますが(笑)
確かに『髪は抜け始めて分かる長~い友だち』ですもんね(^_^;) 懐かしいCMですね。
自分は気にしすぎてスキンヘッドにしちゃいましたが、ダスターにはそうなって欲しくないな。
メルリル、泣くぞ?
むしろスキンヘッドのほうがかっこいいのではないでしょうか。
でもまぁ大切に出来る限りは大切にしたいものです。
勇者どこで何してるんでしょうね。
いないならいないで気になりますねw
感想ありがとうございます。
ここまでは順調
面倒なのはこれ以降かな?
森の半ばまでは調査がされているのである程度は安心感があります。
ただ奥のほうとか、ましてや海岸部は船で通った人の目撃情報しかないので未知の領域です。
感想ありがとうございます。
さぁ新婚?旅行はいつまで大丈夫だろうか?いきなり「師匠ご飯~」と聞こえなければいいがw
さすが冒険者、進行旅行もスリルがありますね!
感想ありがとうございます。
いよいよアタック開始ですか
……勇者一行が合流とか無いですよね?
今の所姿は見えないようですね。
まぁ行くことは知ってますからなんらかのアクションは起こしそうです。
感想ありがとうございます。
ダスターの大事な髪がフォルテによって無残に散っていくw
髪は長い友達なのに…(´;ω;`)ウッ…
感想ありがとうございます。
楽しませていただいてます。
お気づきかもしれませんが【116 嵐を逃れて】章で、ご変換を見つけました。
>金設け出来る商人
→金儲け出来る商人
だと思います。
誤字の報告ありがとうございます!
さっそく修正させていただきます。
なんと言うタイムリーなネタ(笑
いや、実際水害が起きれば笑い事じゃないんだけどね
こっちは明日の未明らしいですけど
そちらは大丈夫ですか?
こちらはまさに台風の真っ只中。
書いてるときが一番激しいときでした(´(ェ)`)時事ネタですね。
避難は早めに、危ないときは無理をしないようにしましょう。
感想ありがとうございました。
次は水路の補修仕事か?w
感想ありがとうございます。
水路の補修は領主さまから一定の免税権と共に日雇いみたいな仕事として発令されます。
冒険者が仕事を受ける場合は、水路が崩壊した原因究明の調査のお仕事などになります。
飲料水の目途が付けば、いよいよ白龍探しかな?
それとも、もう少し経験を積ませるのか
冒険者は現場主義ですからね。さてさて。
感想ありがとうございます。
ダスターの初級冒険者教室はまだまだ続くw
最初が肝心ですからね。
感想ありがとうございます。
メルリルも住人達に受け入れらてる様ですね
ジジ……もとい、高齢の方々も気立ての良い娘さんが
近くに居れば何かと助かるだろうしね
やさしくてきれいなお嬢さんはジジバ……お年寄りに愛され、がさつなおっさんはイジられる。
それはそう、運命なのです。
感想ありがとうございます。
一瞬フォルテが翼で手信号する姿が浮かんで吹いたwそして湖はフォルテが主に言って横断出来るような予感がw長屋の大家は怒るより逆に喜びそう、補修や修繕の費用も出ずにリフォーム迄されてw
正直に言いますと、私も一瞬手羽信号をするフォルテの姿が脳裏に浮かびましたw
リフォームはいいんですが、扉がヤバイですねw
感想ありがとうございます。
手つなぎがデフォになってる(笑
若い頃、将来好きな女性と手をつないで街を歩きたいと思っていたダスターさんの深層心理が表に!
感想ありがとうございます。
じゃぁ「と思ったら土下座が流行った」とか?フォルテ食う専門って・・・確かに鳥の姿で調理してたら怖いなw
フォルテは鳥ですからね、調理とかよくわからないのです。
とりあえず燃やせばよくない?とか単純に考えてしまいます。
感想ありがとうございます。
滑り出しはまずまず順調? 森の中ならお手の物だろうし
後は、知識の擦り合わせと、非常事態の対処かな?
森の探索なら問題はまずないでしょうね。
ただ、メルリルはあくまでも巫女であり、狩りとかやってないんでその辺がネックとなりそうです。
感想ありがとうございます。
え?追い出された!のあと変更するの?と、思ったらいつの間にか料理番になってた!?とか師匠扱いの料理番だった!?とか?wフォルテ話せるのに返事は「ピッ!」ってw
フォルテは話せるのですが、あまり人間の言葉は好きではないっぽいです。
情報量が鳥語のほうが少ない音のなかに多いからということのようです。
さすがに料理番まで行くと看板に偽りがありそうな気がしますw
「いつの間にか勇者を餌付けしていた!」とかならいいかも?w
感想ありがとうございます。
楽しく読まさせて頂いております。
読み進めて行くと、タイトルに少し違和感を覚えてしまいます。
思いきって追い出された!の後のタイトルを変更してみては如何ですか?勇者を導く者になった。みたいな。
感想ありがとうございます。
タイトルについてはインパクト重視だったので違和感が酷いようならおいおい考えて行きたいと思います。
いつも楽しく読ませていただいております。
あまーいっ。
でも、この2人+α、とってもいいです。ほんわかします。
ダスターさん、ちゃんとメルリルさんをお嫁さんにしないと許さないからねっ!(笑)
次の更新も楽しみにしています。
現在まるで新婚さんのような雰囲気を醸し出しつつ周囲を甘ったるい空気にしている二人+α(おまけ)。
この先幸せになってくれるといいですね。
感想ありがとうございます。
いぁ、後半の商人がプロポーズした時のような事をダスターが言ってたと思ったんだが・・・ダスターメルリルにもう尻にひかれてるw
ダスターは無意識のタラシですからさらっと何か言ってたかもしれませんね(覚えてない)
大体において日常では男性よりも女性が優位になりがちですよね。
感想ありがとうございます。
メルリルの言葉が遠回しのプロポーズに聞こえたのは
自分だけかな?
ずっと一緒にいたいということですからね!
感想ありがとうございます。
く・・・砂糖のブレスが吐きたい・・・でもおもしろい。
きっと周囲の霧雨は甘いはずw
感想ありがとうございます。
あれ?ダスターメルリルの村で同じような事をメルリルに言ってたような気がする・・・気のせいか?w
誰かを守るというのは冒険者のスタンダードな考え方ですからw
感想ありがとうございます。
いつも楽しく読ませて頂いています。
この小説は、毎回続きを早く読みたいと思わせる内容で、更新の度にワクワクして読んでいます。
これからも、体に無理の無い執筆活動を期待しています。
いつも読んでいただきうれしいです!
無理せず投稿ペースが守れるようにがんばりますね!
感想ありがとうございます。
>これは完敗だな、カフカじい。
ダスター師匠。他人事じゃないぞ。
言葉にはしてないだけで、やってることは同じなんだからさ。
でもまあ、コレで箱入りにする案は強制的にナシになった訳で。
もうPT組むしかないね!(ニヤニヤ)
ダスターも考えてた通り冒険者の基本的な考え方ですからねw
がんばれダスター!
感想ありがとうございます。
回帰病って燃え尽き症候群か何かだろうか?
症状が似てますね。人の心はデリケートなものです。
感想ありがとうございます。
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