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第二部
第二部あらすじ&登場人物まとめ
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##次回から更新を始める第二部のあらすじとなります。
———
ミハイルと婚約したアイリーシャは、今度は従姉妹であるマグリットの恋の悩みについて心配をしていた。
彼女は、想い人との婚約を父親に反対されていると言うのだ。
そんな中で、アイリーシャやマグリットの元婚約者候補だった令嬢たちの元に、王太子レオンハルトとその婚約者であるレスティアが主催する交流会への招待状が届いたのだった……
#二部では、アイリーシャ以外の王太子殿下の婚約者候補だった令嬢たちの恋模様にスポットを当てていきたいと思います。
———
人が多くなってきたのと、従姉妹関係が分かりにくいかなと思ったので、人物関係についてまとめます。
◆シゼロン公爵家所縁
現シゼロン公爵、マグリットの父親のレルウィン侯爵、アイリーシャ達の母親が兄妹。
なのでシゼロン公爵はアイリーシャ達の伯父に当たる。
アイリーシャ・マイヨール(16)
元王太子殿下の婚約者候補。今はミハイルと婚約している。少しおっとりした優しい性格。
アルバート・マイヨール(18)
アイリーシャの兄。とても良い性格をしている。
マグリット・レルウィン(17)
アイリーシャ達の従姉妹で、元王太子殿下の婚約者候補。
エリオット・シゼロン(18)
二部から出てくる。アイリーシャ、マグリット達の従兄弟。
◆王太子殿下関係者
ミハイル・メイフィール(18)
王太子殿下の側近の一人。最近アイリーシャと婚約をした。
レオンハルト・テオ・シュテルンベルク(18)
この国の王太子殿下。いつも突拍子も無い事を思いついては側近たちを振り回す。
レスティア・アストラ(17)
王太子殿下の婚約者。強かな人。
ラウル・アストラ(19)
レスティアの兄で王太子殿下の側近の一人
マキシム・スタイン(17)
王太子殿下の側近の一人で、五大公爵家唯一のミューズリー所縁のスタイン家の嫡男。
◆その他
ロクサーヌ・ノルモンド(17)
元王太子殿下の婚約者候補で、レスティアの事を目の敵にしている。
ヴィクトール・ノルモンド(19)
ロクサーヌの兄で旧シュテルンベルクの血統こそが至上だという選民意識が強いノルモンド公爵家の嫡男
———
#2023/2/12 9:00
ホットランキング 1位になりました。
皆様、お読みくださってありがとうございます!!
#2023/2/12 21時
誤字ってたので修正しました。
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ミハイルと婚約したアイリーシャは、今度は従姉妹であるマグリットの恋の悩みについて心配をしていた。
彼女は、想い人との婚約を父親に反対されていると言うのだ。
そんな中で、アイリーシャやマグリットの元婚約者候補だった令嬢たちの元に、王太子レオンハルトとその婚約者であるレスティアが主催する交流会への招待状が届いたのだった……
#二部では、アイリーシャ以外の王太子殿下の婚約者候補だった令嬢たちの恋模様にスポットを当てていきたいと思います。
———
人が多くなってきたのと、従姉妹関係が分かりにくいかなと思ったので、人物関係についてまとめます。
◆シゼロン公爵家所縁
現シゼロン公爵、マグリットの父親のレルウィン侯爵、アイリーシャ達の母親が兄妹。
なのでシゼロン公爵はアイリーシャ達の伯父に当たる。
アイリーシャ・マイヨール(16)
元王太子殿下の婚約者候補。今はミハイルと婚約している。少しおっとりした優しい性格。
アルバート・マイヨール(18)
アイリーシャの兄。とても良い性格をしている。
マグリット・レルウィン(17)
アイリーシャ達の従姉妹で、元王太子殿下の婚約者候補。
エリオット・シゼロン(18)
二部から出てくる。アイリーシャ、マグリット達の従兄弟。
◆王太子殿下関係者
ミハイル・メイフィール(18)
王太子殿下の側近の一人。最近アイリーシャと婚約をした。
レオンハルト・テオ・シュテルンベルク(18)
この国の王太子殿下。いつも突拍子も無い事を思いついては側近たちを振り回す。
レスティア・アストラ(17)
王太子殿下の婚約者。強かな人。
ラウル・アストラ(19)
レスティアの兄で王太子殿下の側近の一人
マキシム・スタイン(17)
王太子殿下の側近の一人で、五大公爵家唯一のミューズリー所縁のスタイン家の嫡男。
◆その他
ロクサーヌ・ノルモンド(17)
元王太子殿下の婚約者候補で、レスティアの事を目の敵にしている。
ヴィクトール・ノルモンド(19)
ロクサーヌの兄で旧シュテルンベルクの血統こそが至上だという選民意識が強いノルモンド公爵家の嫡男
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#2023/2/12 9:00
ホットランキング 1位になりました。
皆様、お読みくださってありがとうございます!!
#2023/2/12 21時
誤字ってたので修正しました。
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