【完結】婚約破棄されました!謹んでお受けいたします!


【完結と表示しておりましたが、予約時間間違えて投稿されていませんでした。申し訳ありません】


「チェシー!お前とは婚約破棄だ!
俺はこのスピア嬢が好きなんだ!」

「シェイ様ぁ」

今度の今度は許しません。
約束を破った王太子殿下との婚約破棄、謹んでお受けいたします!

※ショートです。
3話ほどで完結します。
ハッピーエンドです。
24h.ポイント 7pt
0
小説 38,017 位 / 193,739件 恋愛 17,200 位 / 58,489件

あなたにおすすめの小説

拾われた令嬢

もふっとしたクリームパン
恋愛
*『捨てられた王子』と同じ世界観、ふわっとしてます。そちらも読んで頂けるとより楽しんで頂けると思います。 「私、王太子ダルダ・クニスキンは、婚約者であるメルシア・ソロシアンの婚約を破棄する事をここで宣言しよう!」  黒髪の女生徒と共に現れたダルダ殿下は開口一番そう言われた。 「そして、私はこの愛するモナ・ドドイナカと結婚する。以上だ、さぁ卒業パーティーを楽しもうじゃないか」  静まり返る周囲に構うことなく、ダルダ殿下はモナと呼ばれた女生徒とフロアの中央を陣取る。このままファーストダンスを始めるつもりなのだろう。殿下の側近達が楽団を急かす。やがて音楽が流れだし、ダルダ殿下と女生徒が踊り出した。  本日は王立学園の卒業パーティー。パーティーではあるが学園の行事である為に当然事前に予定が組まれ、ファーストダンスの時間も決められている。まだその時間になっていないので、踊っているのはたった一組だけだ。  …この現状を、国王夫妻はどう見ているのだろうか。  まぁ、婚約を破棄されたのなら私にはもう関係ないわね、とメルシアは他人事のように思った。 *見切り発車の為、矛盾が出てくるかもしれません。見つけ次第修正します。 随時、誤字修正と読みやすさを求めて試行錯誤してますので行間など変更する場合があります。 拙い作品ですが、どうぞよろしくお願いします。*本編六話と登場人物紹介で完結。*『捨てられた王子と拾われた令嬢』としてアルファポリス様にも投稿しています。内容は変わりません。

聖獣と従魔が強いので負ける気がしませんが、私には愛する人と大好きな人達がいるので邪魔しないでください!!

桜もふ
恋愛
私は交通事故で亡くなり、神様と女神様から色んな特別なスキルを貰って異世界へと転生したが、目を開けると「えっ?」赤ちゃんになってる?何も出来ない赤ちゃんからのスタートなので色々と不便だし大変。 実の子ではない私を赤ちゃんの頃から愛情たっぷりに育ててくれる公爵家のみんなと格好良い王子様は私を溺愛。なんだかんだで、私が3歳半くらいの時に王宮内でドラゴンに攫われ、従魔のケルベロス3体のうち1体のルルと妖精のリンが私を追って来てくれた。 みんなのところに帰る途中でアイテムボックスの秘密が分かり大喜びしたり。新たな魔獣との戦いや、新たな聖獣との出会い。負けずと困難にも立ち向かい……絶対に帰ってみせると願いながら、みんなと、大好きな王子様が待つ国を目指す。  カッコイイ従魔と聖獣や可愛い妖精と精霊達とでまったりな日々だが波乱万丈な日もあるけどみんなと一緒に頑張っていこうと思います。 王子様とのラブラブを夢見て、みんなと第二の人生を楽しみます! 異世界での恋愛ものだが、ファンタジーも入っている話となっています。

【完結】王子は聖女と結婚するらしい。私が聖女であることは一生知らないままで

雪野原よる
恋愛
「聖女と結婚するんだ」──私の婚約者だった王子は、そう言って私を追い払った。でも、その「聖女」、私のことなのだけど。  ※王国は滅びます。

本当の妹だと言われても、お義兄様は渡したくありません!

gacchi
恋愛
事情があって公爵家に養女として引き取られたシルフィーネ。生まれが子爵家ということで見下されることも多いが、公爵家には優しく迎え入れられている。特に義兄のジルバードがいるから公爵令嬢にふさわしくなろうと頑張ってこれた。学園に入学する日、お義兄様と一緒に馬車から降りると、実の妹だというミーナがあらわれた。「初めまして!お兄様!」その日からジルバードに大事にされるのは本当の妹の私のはずだ、どうして私の邪魔をするのと、何もしていないのにミーナに責められることになるのだが…。タイトル一部変更しました。実の→本当の

婚約破棄?ありがとうございます!

レイナ
恋愛
婚約破棄された令嬢はたくましくそして口が悪い!? この小説に出てくる令嬢は言葉遣いがかなり悪いです。一応そういう場面があるものには※印を付けておきます

(完結)大聖女を頑張っていた私が悪役令嬢であると勝手に決めつけられて婚約破棄されてしまいました。その子に任せたらあなたの人生は終わりですよ。

しまうま弁当
恋愛
メドリス伯爵家の第一令嬢であるマリーは突然婚約者のフェルド第一王太子から「真実の愛を見つけたんだ」と言われて婚約破棄を宣言されるのでした。 フェルド王太子の新しいお相手はマグカルタ男爵家のスザンヌだったのですが、そのスザンヌが私の事を悪役令嬢と言い出して、私を大聖女の地位から追い出そうとしたのです。 マリーはフェルドにスザンヌを大聖女にしたらあなたの人生が終わってしまいますよと忠告したが、フェルドは全くマリーの言う事に耳を傾けませんでした。 そしてマリー具体的な理由は何も言われずにマリーが悪役令嬢に見えるというフワッとした理由で大聖女の地位まで追い出されてしまうのでした。 大聖女の地位を追われ婚約破棄をされたマリーは幼馴染で公爵家の跡取りであるミハエル・グスタリアの所に身を寄せるのでした。 一方マリーを婚約破棄してご満悦のフェルドはスザンヌを大聖女につかせるのでした。 スザンヌも自信満々で大聖女の地位を受けるのでした。 そこからフェルドとスザンヌの転落人生が始まる事も知らずに。

君を愛することは無いと言うのならさっさと離婚して頂けますか

砂礫レキ
恋愛
十九歳のマリアンは、かなり年上だが美男子のフェリクスに一目惚れをした。 そして公爵である父に頼み伯爵の彼と去年結婚したのだ。 しかし彼は妻を愛することは無いと毎日宣言し、マリアンは泣きながら暮らしていた。 ある日転んだことが切っ掛けでマリアンは自分が二十五歳の日本人女性だった記憶を取り戻す。 そして三十歳になるフェリクスが今まで独身だったことも含め、彼を地雷男だと認識した。 「君を愛することはない」「いちいち言わなくて結構ですよ、それより離婚して頂けます?」 別人のように冷たくなった新妻にフェリクスは呆然とする。しかしこれは反撃の始まりに過ぎなかった。 

乳だけ立派なバカ女に婚約者の王太子を奪われました。別にそんなバカ男はいらないから復讐するつもりは無かったけど……

三葉 空
恋愛
「ごめん、シアラ。婚約破棄ってことで良いかな?」  ヘラヘラと情けない顔で言われる私は、公爵令嬢のシアラ・マークレイと申します。そして、私に婚約破棄を言い渡すのはこの国の王太子、ホリミック・ストラティス様です。  何でも話を聞く所によると、伯爵令嬢のマミ・ミューズレイに首ったけになってしまったそうな。お気持ちは分かります。あの女の乳のデカさは有名ですから。  えっ? もう既に男女の事を終えて、子供も出来てしまったと? 本当は後で国王と王妃が直々に詫びに来てくれるのだけど、手っ取り早く自分の口から伝えてしまいたかったですって? 本当に、自分勝手、ワガママなお方ですね。  正直、そちらから頼んで来ておいて、そんな一方的に婚約破棄を言い渡されたこと自体は腹が立ちますが、あなたという男に一切の未練はありません。なぜなら、あまりにもバカだから。  どうぞ、バカ同士でせいぜい幸せになって下さい。私は特に復讐するつもりはありませんから……と思っていたら、元王太子で、そのバカ王太子よりも有能なお兄様がご帰還されて、私を気に入って下さって……何だか、復讐できちゃいそうなんですけど?

処理中です...