上 下
36 / 61
2 ミリアとエリック

Data 台風女 ミリア・リリ・マキシマム

しおりを挟む
名前
ミリア・リリ・マキシマム
MIRIA liliy maximum



身長 160.3cm
体重 51kg
年齢 24歳

職業:着付け師(バイヤー・受付・パタンナー見習い)


容姿
ダークブラウンの髪
(胸が隠れる長さ。毛先ウエーブ)
(#602D1D チョコレートブラウン)

ハニーブラウン(はちみつ色)の瞳
外から見ると「大人しそうで優しそう」


必殺技:パンプス・ストライク


装備   

まちむすめのドレスワンピ
幅広のコルセットベルト
作った肌着
作った下着
ぺたんこのくつ
マジェラのネックレス
(イメージドラクエのまちむすめ)



イメージアニマル 
2歳ぐらいの猫


二つ名      
台風女



性格・データ

エリックに情報を抜かれそうになっている本作のヒロインだったが、性格の強さとインパクトのデカさから主人公に格上げされた「女性主人公」。


性格は明るく元気。業務的な社交性は抜群。

コメディの世界から来たような性格と切り返しの持ち主で、自分がエリックの興味を引いていることにまるで気づいていない。

「行ける!」と思ったら行く。
「無理!」と思ったら諦める。
オンとオフがはっきりしている。
自分の時間がないと死ぬタイプ。

出身はマジェラという魔道国家のようだが、そのお手並みは謎に包まれている。



好きなもの

・あまいやつ
・とまと
・鶏肉
・鶏の串焼き
・鶏の塩コショウ焼き
・この国の洋服



嫌いなもの

・にがいやつ
・からいやつ
・おもしろくない勉強
・トマトベースのえぐみのあるスープ
・自分の時間がない
・責任感のない人



悩み

・見掛け倒しなんだけどよく勘違いされる
・女神と同じ名前とか、名前負けがひどい
・わたしは女神じゃない
・頼むから期待して突っ込んでこないでほしい
・肩こりがひどい




備考
(現代に生きていたら)

SNS
Twitter。
当然のように朝から晩までツイッターをみている廃人タイプ。
Twitter閉じてTwitter開く。
スマホの充電はすぐなくなる。
インスタとティックトックは敵だと思っている。



ゲーム
ゼルダの伝説はとにかく斬りかかる特攻型
それなりにやりこみ要素がないゲームは寝る
格闘ゲームの面白さはわからない
RPGは大好き
連休をRPGに溶かして『有意義な休日だった……!』と朝日に向かって満足げに微笑むのがお約束


「ダイパリメイクきたあああ!!
 今日わたし寝なーーーーーーーーーーーい!!!」
「色違い集めるまで寝ない」
「ソシャゲイベント走らなきゃ……! 今走らずいつ走る!」





しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

5年も苦しんだのだから、もうスッキリ幸せになってもいいですよね?

gacchi
恋愛
13歳の学園入学時から5年、第一王子と婚約しているミレーヌは王子妃教育に疲れていた。好きでもない王子のために苦労する意味ってあるんでしょうか。 そんなミレーヌに王子は新しい恋人を連れて 「婚約解消してくれる?優しいミレーヌなら許してくれるよね?」 もう私、こんな婚約者忘れてスッキリ幸せになってもいいですよね? 3/5 1章完結しました。おまけの後、2章になります。 4/4 完結しました。奨励賞受賞ありがとうございました。 1章が書籍になりました。

夫の色のドレスを着るのをやめた結果、夫が我慢をやめてしまいました

氷雨そら
恋愛
夫の色のドレスは私には似合わない。 ある夜会、夫と一緒にいたのは夫の愛人だという噂が流れている令嬢だった。彼女は夫の瞳の色のドレスを私とは違い完璧に着こなしていた。噂が事実なのだと確信した私は、もう夫の色のドレスは着ないことに決めた。 小説家になろう様にも掲載中です

後宮の胡蝶 ~皇帝陛下の秘密の妃~

菱沼あゆ
キャラ文芸
 突然の譲位により、若き皇帝となった苑楊は封印されているはずの宮殿で女官らしき娘、洋蘭と出会う。  洋蘭はこの宮殿の牢に住む老人の世話をしているのだと言う。  天女のごとき外見と豊富な知識を持つ洋蘭に心惹かれはじめる苑楊だったが。  洋蘭はまったく思い通りにならないうえに、なにかが怪しい女だった――。  中華後宮ラブコメディ。

笛智荘の仲間たち

ジャン・幸田
キャラ文芸
 田舎から都会に出てきた美優が不動産屋に紹介されてやってきたのは、通称「日本の九竜城」と呼ばれる怪しい雰囲気が漂うアパート笛智荘(ふえちそう)だった。そんな変なアパートに住む住民もまた不思議な人たちばかりだった。おかしな住民による非日常的な日常が今始まる!

どうやら夫に疎まれているようなので、私はいなくなることにします

文野多咲
恋愛
秘めやかな空気が、寝台を囲う帳の内側に立ち込めていた。 夫であるゲルハルトがエレーヌを見下ろしている。 エレーヌの髪は乱れ、目はうるみ、体の奥は甘い熱で満ちている。エレーヌもまた、想いを込めて夫を見つめた。 「ゲルハルトさま、愛しています」 ゲルハルトはエレーヌをさも大切そうに撫でる。その手つきとは裏腹に、ぞっとするようなことを囁いてきた。 「エレーヌ、俺はあなたが憎い」 エレーヌは凍り付いた。

幼妻は、白い結婚を解消して国王陛下に溺愛される。

秋月乃衣
恋愛
旧題:幼妻の白い結婚 13歳のエリーゼは、侯爵家嫡男のアランの元へ嫁ぐが、幼いエリーゼに夫は見向きもせずに初夜すら愛人と過ごす。 歩み寄りは一切なく月日が流れ、夫婦仲は冷え切ったまま、相変わらず夫は愛人に夢中だった。 そしてエリーゼは大人へと成長していく。 ※近いうちに婚約期間の様子や、結婚後の事も書く予定です。 小説家になろう様にも掲載しています。

怪盗ヴェールは同級生の美少年探偵の追跡を惑わす

八木愛里
キャラ文芸
 運動神経がちょっと良い高校生、秋山葵の裏の顔は、怪盗ヴェールだった。老若男女に化けられる特技を活かして、いとこの長島澪のサポートを受けて高価な絵を盗む。  IQ200の頭脳で探偵を自称する桐生健太は、宿敵の相手。怪盗ヴェールが現れるところに、必ず健太の姿がある。怪盗ヴェールは警察の罠を華麗にかわして、絵を盗む。

婚約破棄された検品令嬢ですが、冷酷辺境伯の子を身籠りました。 でも本当はお優しい方で毎日幸せです

青空あかな
恋愛
旧題:「荷物検査など誰でもできる」と婚約破棄された検品令嬢ですが、極悪非道な辺境伯の子を身籠りました。でも本当はお優しい方で毎日心が癒されています チェック男爵家長女のキュリティは、貴重な闇魔法の解呪師として王宮で荷物検査の仕事をしていた。 しかし、ある日突然婚約破棄されてしまう。 婚約者である伯爵家嫡男から、キュリティの義妹が好きになったと言われたのだ。 さらには、婚約者の権力によって検査係の仕事まで義妹に奪われる。 失意の中、キュリティは辺境へ向かうと、極悪非道と噂される辺境伯が魔法実験を行っていた。 目立たず通り過ぎようとしたが、魔法事故が起きて辺境伯の子を身ごもってしまう。 二人は形式上の夫婦となるが、辺境伯は存外優しい人でキュリティは温かい日々に心を癒されていく。 一方、義妹は仕事でミスばかり。 闇魔法を解呪することはおろか見破ることさえできない。 挙句の果てには、闇魔法に呪われた荷物を王宮内に入れてしまう――。 ※おかげさまでHOTランキング1位になりました! ありがとうございます! ※ノベマ!様で短編版を掲載中でございます。

処理中です...