スッタモンダ・コクゴ
頭よりも先に、口や体が動いてしまうハラダ・サトミは、この春、大学1年生になった。家庭教師センターに、バイトの登録に行くが不採用。腹立ちまぎれに入ったラーメン屋の窓から見つけた「国語塾」。はからずも、そこで採点スタッフとして働くことになる。国語なんて勉強する必要があるのかと考えていたサトミだが、スッタモンダとしているうちに、新たな世界がひろがっていく。
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国語の勉強というとなかなか具体的なイメージが湧かないものだが、作者の思いがさりげなく込められているのがよかった。
面白い‼ 普段当たり前に日本人だから国語を生まれた時から使っているけど、奥深いんだなぁと再認識した。
個性の光る言葉も大切だけど、国語って他者の言葉を大切に扱う勉強ってか? なるほどなぁ。
上質な言葉のシャワ―を浴びて、自分の中に吸収し、それがそれぞれの個性となる。そして他者にも向けられるようになったら素敵じゃない?というマダム=作者の言葉‼ 最高に素敵です。「ハンドパワーアカペン」こんな先生ばかりだと子ども達のたちの未来は素晴らしいものになるでしょう‼
リズミカルな言葉、素敵ですね。 カタカナ言葉は意図的に? 強調するために?
とても面白い!
とても面白い!
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