39 / 53
最愛
素肌の重なり 2 ★☆
しおりを挟む
数日前に無理やりに暴いた時は乾ききっていた秘所は、今や甘く蕩けている。アドルフォードの指を濡らし、奥に欲しいとさらにあけすけにねだった。
「ひ、あぁ……っ!」
蜜を絡めた指で敏感な突起に触れると、フィオレンツィアは高い啼き声をあげて鋭く反応を示した。
でもこんなに蜜に塗れているのは媚薬のせいだ。
アドルフォードを許して受け入れてくれているわけではない。
それでも、触れたかった。
「お兄様、も……」
フィオレンツィアの手がたどたどしくネクタイを緩め、シャツのボタンを外して行く。だが上の三つしか外せなくてシャツを引っ張り出そうとする。癇癪を起こしたような子供っぽい仕草が可愛くて、こんな状況なのに愛おしさから笑みがこぼれた。
「フィオレア、シャツを引っ張らないで」
「だって」
「僕も脱ぐから。それでいい?」
自分の手で脱がせたいのか、どこか不満そうにしながらも小さく頷く。
フィオレンツィアの肌を少しずつ曝して行くのは好きだが、自分のなど時間をかけたいものではない。まずはネクタイを抜き取ってシャツを脱ぎ、手早くトラウザーズと下穿きも脱ぎ捨てた。
好奇心に満ちたフィオレンツィアの視線を感じる。媚薬の効果が切れた後、果たして彼女はどれだけのことを覚えているのだろうか。
全部忘れてしまってもいいけれど、少しでも幸せな記憶が多く残って欲しい。
アドルフォードの下半身はもちろん、瑞々しい肢体を前に臨戦態勢に入っている。雄々しく立ち上がり、先端には先走りの体液を滲ませていた。
もう何度も期待させては裏切っている。今日に至ってはいよいよ本懐を遂げさせてやれそうな雰囲気だが、当然それはできない。だが、いつもよりは良い目を見せられるだろう。
「おに、さま……」
「いい子だね」
フィオレンツィアの頭を優しく撫でながら再び唇を重ねる。首筋に縋りつく細い腕の熱さに、素肌同士の触れ合いを強く感じた。
心地良い。
もっと早くから、身体は繋げられなくてもこうしていたら良かった。
自分でも抑制が効かなくなってしまう前に。
フィオレンツィアが信頼のこもった目を向けていてくれている間に。
決して純潔は奪わないからと、素肌を重ねていたら良かった。
耳を甘く食み、首筋に軽く吸いつく。先程指で愛撫をくわえたのとは反対の乳首を口に含みながら、もどかしげに擦り合わされる足の間に手を伸ばした。
蜜口に人差し指を差し込むと華奢な腰が跳ねる。すぐに中指と薬指も忍ばせると切ない悲鳴があがった。
「あっ、あ……っ! きもち、い、お兄様ぁ……っ」
掌で桃色の蕾を押しつぶしながら指の抜き差しを繰り返す。
中は熱く狭くきつい。ここに自分の昂るものを収めることができたら、どれだけ満たされることだろう。代わりに指でざらりとした場所を擦れば、小さな身体は大きな絶頂を迎えて力を失った。
膝を開かせ、間に自分の身体を割り込ませる。
フィオレンツィアと目が合った。
期待と、不安が混じった表情をしている。おそらくはアドルフォードも同じ表情をしているに違いない。
「大丈夫だよ。今はまだ最後までは、しない」
初めてフィオレンツィアの素肌に触れた時も同じようなことを言った。
いつだって自分は彼女の肌に触れたくて、言い包める為の言い訳をしている。その身も心も、自分一人だけのものにしたくてたまらなかった。
アドルフォードはしとどに濡れそぼる秘裂に剛直を押し当てた。
そのままフィオレンツィアの膝裏に手を添え、緩やかに律動をはじめる。重く湿った水音が部屋中に響くまで、さほどの時間を必要とはしなかった。
「ん、あ……っ」
甘く蕩けながら蜜を滴らせる小さな口の上を自らのものが滑る度、その胎内に挿入したくてたまらなくなる。
今ならフィオレンツィアに破瓜の痛みを与えることだってないだろう。
もう傷つけたくない。
泣きながら嫌いだと拒絶されたくない。
だが、ちゃんとした同意もなく純潔を奪ってしまえば、もっと傷つける。
「フィオレア。僕の可愛い小さな花」
「に……さま……もっと、もっと」
溶けあって重なることを望むよう、フィオレンツィアは自ら足をさらに広げた。アドルフォードの背中にしがみつき、ぎこちなく腰を揺らす。その度に濡れた性器同士が擦れ、淫らな水音を奏でた。
「あ、ふあぁ……っ! 兄様、お兄様ぁ」
腕の中に強く掻き抱き、獣のように本能のまま揺すり立てる。
本当に、一つの身体になっているような気さえした。
「あっ、あ、いっちゃ、あ――!」
「――っ!」
ひときわ切ない啼き声をあげてフィオレンツィアが華奢な身体をのけぞらせる。
内側から込み上げて来るものに任せ、アドルフォードは身体を震わせた。
白濁した青くさい体液が、白い腹部を濡らす。
初めてフィオレンツィアの無垢な身体を汚した。
その奥深くにではないが、初めてフィオレンツィアに吐精した。
自分の手で事務的に処理していた時とは比較にならないほどの量に、得も言われぬ高揚感と征服感が湧き上がって来る。
それはすぐさま目に見える形となって表れた。精を放つ前とほぼ同じ大きさと硬さとを取り戻して屹立する。
まだ足りない。
――もっと。
「お兄様……もっと、欲しいの。もっと触れて……」
極上の媚薬は、なおも淫らに、それでいて楚々とアドルフォードを誘った。
「ひ、あぁ……っ!」
蜜を絡めた指で敏感な突起に触れると、フィオレンツィアは高い啼き声をあげて鋭く反応を示した。
でもこんなに蜜に塗れているのは媚薬のせいだ。
アドルフォードを許して受け入れてくれているわけではない。
それでも、触れたかった。
「お兄様、も……」
フィオレンツィアの手がたどたどしくネクタイを緩め、シャツのボタンを外して行く。だが上の三つしか外せなくてシャツを引っ張り出そうとする。癇癪を起こしたような子供っぽい仕草が可愛くて、こんな状況なのに愛おしさから笑みがこぼれた。
「フィオレア、シャツを引っ張らないで」
「だって」
「僕も脱ぐから。それでいい?」
自分の手で脱がせたいのか、どこか不満そうにしながらも小さく頷く。
フィオレンツィアの肌を少しずつ曝して行くのは好きだが、自分のなど時間をかけたいものではない。まずはネクタイを抜き取ってシャツを脱ぎ、手早くトラウザーズと下穿きも脱ぎ捨てた。
好奇心に満ちたフィオレンツィアの視線を感じる。媚薬の効果が切れた後、果たして彼女はどれだけのことを覚えているのだろうか。
全部忘れてしまってもいいけれど、少しでも幸せな記憶が多く残って欲しい。
アドルフォードの下半身はもちろん、瑞々しい肢体を前に臨戦態勢に入っている。雄々しく立ち上がり、先端には先走りの体液を滲ませていた。
もう何度も期待させては裏切っている。今日に至ってはいよいよ本懐を遂げさせてやれそうな雰囲気だが、当然それはできない。だが、いつもよりは良い目を見せられるだろう。
「おに、さま……」
「いい子だね」
フィオレンツィアの頭を優しく撫でながら再び唇を重ねる。首筋に縋りつく細い腕の熱さに、素肌同士の触れ合いを強く感じた。
心地良い。
もっと早くから、身体は繋げられなくてもこうしていたら良かった。
自分でも抑制が効かなくなってしまう前に。
フィオレンツィアが信頼のこもった目を向けていてくれている間に。
決して純潔は奪わないからと、素肌を重ねていたら良かった。
耳を甘く食み、首筋に軽く吸いつく。先程指で愛撫をくわえたのとは反対の乳首を口に含みながら、もどかしげに擦り合わされる足の間に手を伸ばした。
蜜口に人差し指を差し込むと華奢な腰が跳ねる。すぐに中指と薬指も忍ばせると切ない悲鳴があがった。
「あっ、あ……っ! きもち、い、お兄様ぁ……っ」
掌で桃色の蕾を押しつぶしながら指の抜き差しを繰り返す。
中は熱く狭くきつい。ここに自分の昂るものを収めることができたら、どれだけ満たされることだろう。代わりに指でざらりとした場所を擦れば、小さな身体は大きな絶頂を迎えて力を失った。
膝を開かせ、間に自分の身体を割り込ませる。
フィオレンツィアと目が合った。
期待と、不安が混じった表情をしている。おそらくはアドルフォードも同じ表情をしているに違いない。
「大丈夫だよ。今はまだ最後までは、しない」
初めてフィオレンツィアの素肌に触れた時も同じようなことを言った。
いつだって自分は彼女の肌に触れたくて、言い包める為の言い訳をしている。その身も心も、自分一人だけのものにしたくてたまらなかった。
アドルフォードはしとどに濡れそぼる秘裂に剛直を押し当てた。
そのままフィオレンツィアの膝裏に手を添え、緩やかに律動をはじめる。重く湿った水音が部屋中に響くまで、さほどの時間を必要とはしなかった。
「ん、あ……っ」
甘く蕩けながら蜜を滴らせる小さな口の上を自らのものが滑る度、その胎内に挿入したくてたまらなくなる。
今ならフィオレンツィアに破瓜の痛みを与えることだってないだろう。
もう傷つけたくない。
泣きながら嫌いだと拒絶されたくない。
だが、ちゃんとした同意もなく純潔を奪ってしまえば、もっと傷つける。
「フィオレア。僕の可愛い小さな花」
「に……さま……もっと、もっと」
溶けあって重なることを望むよう、フィオレンツィアは自ら足をさらに広げた。アドルフォードの背中にしがみつき、ぎこちなく腰を揺らす。その度に濡れた性器同士が擦れ、淫らな水音を奏でた。
「あ、ふあぁ……っ! 兄様、お兄様ぁ」
腕の中に強く掻き抱き、獣のように本能のまま揺すり立てる。
本当に、一つの身体になっているような気さえした。
「あっ、あ、いっちゃ、あ――!」
「――っ!」
ひときわ切ない啼き声をあげてフィオレンツィアが華奢な身体をのけぞらせる。
内側から込み上げて来るものに任せ、アドルフォードは身体を震わせた。
白濁した青くさい体液が、白い腹部を濡らす。
初めてフィオレンツィアの無垢な身体を汚した。
その奥深くにではないが、初めてフィオレンツィアに吐精した。
自分の手で事務的に処理していた時とは比較にならないほどの量に、得も言われぬ高揚感と征服感が湧き上がって来る。
それはすぐさま目に見える形となって表れた。精を放つ前とほぼ同じ大きさと硬さとを取り戻して屹立する。
まだ足りない。
――もっと。
「お兄様……もっと、欲しいの。もっと触れて……」
極上の媚薬は、なおも淫らに、それでいて楚々とアドルフォードを誘った。
0
お気に入りに追加
776
あなたにおすすめの小説
一宿一飯の恩義で竜伯爵様に抱かれたら、なぜか監禁されちゃいました!
当麻月菜
恋愛
宮坂 朱音(みやさか あかね)は、電車に跳ねられる寸前に異世界転移した。そして異世界人を保護する役目を担う竜伯爵の元でお世話になることになった。
しかしある日の晩、竜伯爵当主であり、朱音の保護者であり、ひそかに恋心を抱いているデュアロスが瀕死の状態で屋敷に戻ってきた。
彼は強い媚薬を盛られて苦しんでいたのだ。
このまま一晩ナニをしなければ、死んでしまうと知って、朱音は一宿一飯の恩義と、淡い恋心からデュアロスにその身を捧げた。
しかしそこから、なぜだかわからないけれど監禁生活が始まってしまい……。
好きだからこそ身を捧げた異世界女性と、強い覚悟を持って異世界女性を抱いた男が異世界婚をするまでの、しょーもないアレコレですれ違う二人の恋のおはなし。
※いつもコメントありがとうございます!現在、返信が遅れて申し訳ありません(o*。_。)oペコッ 甘口も辛口もどれもありがたく読ませていただいてます(*´ω`*)
※他のサイトにも重複投稿しています。
【R18】出来損ないの魔女なので殿下の溺愛はお断りしたいのですが!? 気づいたら女子力高めな俺様王子の寵姫の座に収まっていました
深石千尋
恋愛
バーベナはエアネルス王国の三大公爵グロー家の娘にもかかわらず、生まれながらに魔女としての資質が低く、家族や使用人たちから『出来損ない』と呼ばれ虐げられる毎日を送っていた。
そんな中成人を迎えたある日、王族に匹敵するほどの魔力が覚醒してしまう。
今さらみんなから認められたいと思わないバーベナは、自由な外国暮らしを夢見て能力を隠すことを決意する。
ところが、ひょんなことから立太子を間近に控えたディアルムド王子にその力がバレて――
「手短に言いましょう。俺の妃になってください」
なんと求婚される事態に発展!! 断っても断ってもディアルムドのアタックは止まらない。
おまけに偉そうな王子様の、なぜか女子力高めなアプローチにバーベナのドキドキも止まらない!?
やむにやまれぬ事情から条件つきで求婚を受け入れるバーベナだが、結婚は形だけにとどまらず――!?
ただの契約妃のつもりでいた、自分に自信のないチートな女の子 × ハナから別れるつもりなんてない、女子力高めな俺様王子
────────────────────
○Rシーンには※マークあり
○他サイトでも公開中
────────────────────
【完結】後宮の秘姫は知らぬ間に、年上の義息子の手で花ひらく
愛早さくら
恋愛
小美(シャオメイ)は幼少期に後宮に入宮した。僅か2歳の時だった。
貴妃になれる四家の一つ、白家の嫡出子であった小美は、しかし幼さを理由に明妃の位に封じられている。皇帝と正后を両親代わりに、妃でありながらほとんど皇女のように育った小美は、後宮の秘姫と称されていた。
そんな小美が想いを寄せるのは皇太子であり、年上の義息子となる玉翔(ユーシァン)。
いつしか後宮に寄りつかなくなった玉翔に遠くから眺め、憧れを募らせる日々。そんな中、影武者だと名乗る玉翔そっくりの宮人(使用人)があらわれて。
涼という名の影武者は、躊躇う小美に近づいて、玉翔への恋心故に短期間で急成長した小美に愛を囁いてくる。
似ているけど違う、だけど似ているから逆らえない。こんなこと、玉翔以外からなんて、されたくないはずなのに……――。
年上の義息子への恋心と、彼にそっくりな影武者との間で揺れる主人公・小美と、小美自身の出自を取り巻く色々を描いた、中華王朝風の後宮を舞台とした物語。
・地味に実は他の異世界話と同じ世界観。
・魔法とかある異世界の中での中華っぽい国が舞台。
・あくまでも中華王朝風で、彼の国の後宮制を参考にしたオリジナルです。
・CPは固定です。他のキャラとくっつくことはありません。
・多分ハッピーエンド。
・R18シーンがあるので、未成年の方はお控えください。(該当の話には*を付けます。
美しくも絶倫な王様は砂漠の舞姫を一夜目から籠絡して溺愛しました
灰兎
恋愛
誰もが一目見たら恋に落ちると言われる程の甘いマスクとは裏腹に「大変に旺盛な」ランドール国王アーサーは、旅の終わりに見た目だけは「非常に妖艶な」踊り子リューシャを見初める。恋多き男と自己認識していた王様が、後悔したり、反省したりしながら、今までのは恋じゃなかったと自覚して、いたいけな舞姫を溺愛の沼にどっぷりはめていく物語です。
明日の夜、婚約者に捨てられるから
能登原あめ
恋愛
* R18甘めのエロ、タグの確認をお願いします。
物語の世界に転生した私は、明日の夜に行われる舞踏会で捨てられる――。
婚約者のジュリアンはヒロインに正式に告白する前に、私、イヴェットに婚約解消してほしいと告げるのだ。
二人が結ばれるとわかっていたのに、いつの間にか好きになってしまった。
邪魔するつもりはないけれど、彼らが幸せな様子を見るのはつらいので、国を出ようと計画を立てたところ――?
* 頭を空っぽにして息抜きにお読みください。
* 成人年齢18歳の世界のため飲酒シーンがありますが、現実ではお酒は20歳になってから親しんで下さい(念のため)
* 8話程度+おまけ未定。Rシーンには※マークつけます。
* コメント欄にネタバレ配慮しておりませんのでお気をつけください。
* 表紙はCanvaさまで作成した画像を使用しております。
【R18】はにかみ赤ずきんは意地悪狼にトロトロにとかされる
梗子
恋愛
森の入り口の村に住むクレアは、子どもたちに読み書きを教えて暮らしているごく普通の村娘
そんなクレアは誰にも言えない秘密を抱えていた
それは狼男の恋人のロイドがいるということー
ある日、村の若者との縁談を勧められるが、そのことがロイドに知られてしまう。
嫉妬に狂ったロイドはクレアを押し倒して…
※★にR18シーンがあります
※若干無理矢理描写があります
身代わり婚~暴君と呼ばれる辺境伯に拒絶された仮初の花嫁
結城芙由奈
恋愛
【決してご迷惑はお掛けしません。どうか私をここに置いて頂けませんか?】
妾腹の娘として厄介者扱いを受けていたアリアドネは姉の身代わりとして暴君として名高い辺境伯に嫁がされる。結婚すれば幸せになれるかもしれないと淡い期待を抱いていたのも束の間。望まぬ花嫁を押し付けられたとして夫となるべく辺境伯に初対面で冷たい言葉を投げつけらた。さらに城から追い出されそうになるものの、ある人物に救われて下働きとして置いてもらえる事になるのだった―。
【完結】お義父様と義弟の溺愛が凄すぎる件
百合蝶
恋愛
お母様の再婚でロバーニ・サクチュアリ伯爵の義娘になったアリサ(8歳)。
そこには2歳年下のアレク(6歳)がいた。
いつもツンツンしていて、愛想が悪いが(実話・・・アリサをーーー。)
それに引き替え、ロバーニ義父様はとても、いや異常にアリサに構いたがる!
いいんだけど触りすぎ。
お母様も呆れからの憎しみも・・・
溺愛義父様とツンツンアレクに愛されるアリサ。
デビュタントからアリサを気になる、アイザック殿下が現れーーーーー。
アリサはの気持ちは・・・。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる