偽物の侯爵子息は平民落ちのうえに国外追放を言い渡されたので自由に生きる。え?帰ってきてくれ?それは無理というもの
サビオ・パッツィーニは、魔術師の家系である名門侯爵家の次男に生まれながら魔力鑑定で『魔力無し』の判定を受けてしまう。魔力がない代わりにずば抜けて優れた頭脳を持つサビオに家族は温かく見守っていた。そんなある日、サビオが侯爵家の人間でない事が判明した。妖精の取り換えっ子だと神官は告げる。本物は家族によく似た天使のような美少年。こうしてサビオは「王家と侯爵家を謀った罪人」として国外追放されてしまった。
隣国でギルド登録したサビオは「黒曜」というギルド名で第二の人生を歩んでいく。
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馬鹿な王女がまたまたやらかすのね~😅
次期がいるから今代には何もしなくて良い……の時点で、国王と同類じゃね?
本当に嫡男は留学かな?たとえ留学だとしても、こんな国にはもう戻っては来ないとか考えないのかな?
見限られた王族にざまぁ~~!!!
62話で
『この婚約の白紙が覆ることはない』
あれ?婚約が白紙になってる??
『覆す』はひっくり返すの意味ですよね…?
婚約を白紙にしたくない、と採れます
『まかり通らない』『白紙撤回することが出来ない』など
もう少し分かり易い表現をお願いします。
60話王女sideまでを読んで……
スゴイ!
単純にこんな脳筋というには脳筋に失礼だな。
脳内お花畑というには、お花畑在住の方に失礼かな。
そんな自分本位真っ只中の性格キャラが出来上がってる。
よくこんなキャラ思いつくなぁと単純にスゴイと思いました。
ストーリー楽しみで読んでたけど、王女の性格を思いつく作者に感嘆です。
何年間も婚約者だった黒曜を偽者だと知ってすぐに今の婚約者に乗り替えたくせに、よくこんな手のひら反し出来るなぁ~( ̄▽ ̄;)
さすが我が儘王女。君には現婚約者である偽侯爵令息がお似合い。
【妄想劇場】
宰相「あの日私は進言しました。
『神官の言を鵜呑みにせず、こちらでも調査すべきだ』とね。
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こじらせていますね~😅
チェンジリングはなかったけど妖精が関わってたって事でしょうか?
黒の妖精の加護で髪色が変わっただけでサビオは侯爵家の実子だったと
続き楽しみに待っています~頑張って下さいね~😄
親父さん、マトモだった!?
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42話
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