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ですよねー
しおりを挟む「はああ、太いですっ。太くて硬いご主人様があ、奥迄、当たって…は、初めてですっ、本当に当たってるっ、ああんっ!」
男を喜ばせる言葉に本音が混じる。確り調教されてたのだな。俺はケーンケーンの尻を掴んで押さえ付け、更に奥へと捩じ込んだ。股間同士が密着し、内臓を圧迫させると大きく胸を上下させてケーンケーンは息をする。
「ぜ、全部…挿っちゃい、ました…、あは、あはは」
「唯のメイドと、思っていたが、そうか…。苦労を掛けさせていたいたのだな」
「良いんです。全ては、ご主人様と、こうなる為のお導きっ!もう他のは挿れませんっ、んんーっ!」
粘膜を擦り、S字にくねったアイツが畝る。可愛い事言うケーンケーンへのご褒美だ。
「ケーン、おっぱい」
「ふへっ、はいっ!おっぱいっあげますっ!」
上着を脱ぎ捨てると、二つのブラにたわわが四つ。これを見て、おっぱいを愛さないシルケ男はカスだ。脱ぎ放たれたおっぱいを鷲掴みにし、揉んだ。手が四つ欲しい。
「おっぱいを嬲られた事は?」
「ありませんっ!ご主人様が初めてですっ!本当に、本当ですっ!」
「お前の初めて、全部貰う。した事無い事教えてくれ」
空いてるたわわに吸い付いて、舐めて吸って、甘噛みすると、身を仰け反って震えた。先っちょの感度が高いようだ。揉みしだく両掌にも口を生やし、股間に二本追加して尻穴を塞ぎ、股間の隙間に挟ませる。頭の上からもアイツを生やし、山羊口を犯してイク毎に射精した。
四人はドン引きしているが、山羊獣人は性豪が多い。正確には耐久力だが同じ事。完全に力尽きる迄するにはまだまだ時間が掛かるだろう。
「皆は、先に戻っててくれ」「も、もう、ちょっとらからぁ…」
「わ、分かりました」「ごゆっくり…」
四人が席を立つと、俺は浴室に《転移》する。掃除してる子等には申し訳無いが、俺はケーンを愛したい。個室に篭って愛し合った。
「終生のご主人様にして頂きましたっ」
山羊目をハートにしたケーンケーンが昼食後の一時に爆弾を添える。緊張の一瞬。だが、女達は静かなもの。やっぱり、とか、ですよねー、って聞こえて来る。ですよねー。
「あの、私達も、致すのでしょうか…?」
カルーセルが神妙な面持ちで聞いて来る。
「嫌なら無理にはしないよ?」
「いえ、ご寵愛頂けるのは嬉しいのですが」
「流石にケーンケーンみたいにされると、死んじゃう…かも」
「カケル、なにした」「ケーンケーン、お話、しましょう」
女達がエロ話に花を咲かせ、俺はそっと抜け出して、寝室で寝た。
目覚めると、テイカによるフェラテク講座をやっていて、カルーセルとタックが交代で舌を這わせているようだった。テイカの隣にはケーンケーンも座ってて、講師側に就いてるらしい。寝よう…。
「カケル様、起きてください。朝なのですから」
「お仕事、ですよね?私達も行きますので朝食にしましょう」
講師二人に起こされて目を開ける。
「テイカ、ケーン、挿れてくれ」
「「喜んでっ」」
増やした二本で朝の濃いのを流し込み、朝食へ出向いた。
「昨日は新しい子が来たそうじゃないか。旦那が居てくれて嬉しいよ」「昨夜はお楽しみだったんだろぉ?」
「夜は寝たよ。皆としたいからね」
朝はしたけど黙っておこう。嬉し気に頬を染める主婦達の笑顔を曇らせてはならない。開店すると浴室に入り、昨日旦那とシた女達へのご褒美と希望者への堕胎をして、湯で体を温めると大部屋にてリラクゼーションを行う。
「ウチの宿六、昨日から急ぎの用ってんで海に出ちまいやがってさ。いっそ帰って来なきゃ良いんだ」
この主婦の旦那は商船会社の船員なのだそうだ。
「そうなると一番槍が貰えなくなるが、良いのか?」
「旦那は居てさえくれれば満足させてくれるからね。順番を気にしなきゃ構やしないよ。それ次もらうからねー」
未亡人を増やしてしまったか。今日来てる常連の中にも商船会社の船員は何人か居て、その中で数人は急な用で海に出たと言う。
まだ生きてるけどな。
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