1,420 / 1,519
対処法
しおりを挟む「ああんっ!もっともっとおお~っ」
飯食って、湯に浸かり、こうなる。エメラルダスとは中々致せないから俺もつい欲を出し、食事しながらチョコチョコと、女のヤル気スイッチを刺激して、風呂に誘う流れとなった。
「はうっ、中でっおっきくなってるっ!出す!?出すの!?あらしもイくからっ!あっあんっんーーーっ!」
イボイボがブルブルし、ウネウネするカチカチはエメラルダスの中を強く擦り、粘液は白いホイップに変わる。腕と脚を絡めて受け入れ体勢となったエメラルダスの唇を犯し、舌を絡めて密着度を増すと両手で尻肉を掴み寄せ、子部屋の中を白濁で満たし、溢れさせた。
「カケル様~、そろそろ午後の部が始まりますよ~?」「少し掃除してくださーい」
午後の部が始まると浴室へ呼びに来たラビアン達。もうそんなに経ってたか。
「分かった。エメラルダス、満足してくれたか?」
「あ…あは…うろえらい…」
腰が抜ける程満足してくれたみたいだ。大部屋を《洗浄》し、湯で体を流して風呂を出る。エメラルダスは回復を掛けて個室に寝かせておいた。
午後の部を済ませ、夜の部になり、皮屋の女将がまた列に並んでいてくれた。俺を見付けると話したそうにソワソワし出すが他の客を蔑ろには出来んのでしっかりセクハラして行く。
「また来てくれて嬉しいよ」
「ああ、やっと来た。カケル様。昼は家の亭主が無礼をしたって聞いてね」
「無礼?もしかしてエメラルダスの店で商談してた人かな?」
「そう。ビスケスって言うんだけど。根掘り葉掘りしたそうじゃないですか」
「大した話じゃ無いから気にしないでくれ」
「あの人、家でカケル様の悪口なんて言うんですよ?イラッとして…出て来たんです」
「俺の為に怒ってくれてありがとう。後でまた話を聞くから、ちょっと待っててね」
一人に時間を割けないのは心苦しく思うが、列はまだ続くのだ。最後尾迄の挨拶を済ませて折り返し、再び皮屋の女将の元へ。
「お待たせ」
「カケル様。カケル様は人に悪口なんて言われて嫌じゃ無いんですか?」
「嫌だけど、俺には対処法があるからね」
「対処、法…」
「こうするのさ」
女将のスカートを前だけ浮かせ、パンツを《収納》すると、抜き放たれたアイツが前進する。
「あ、こんな、所で」
「こりゃお羨まし」「皮屋の旦那も立つ瀬無いね」
前後に並ぶ女達がそれとなく壁を作り、アシストしてくれる。お礼に《威圧》の手マンで優しくしてやる。
「今日は一緒に入店しような」
「んっ、あ、はぁ、はい…」
ほんの少し捲られたスカートに隠れ、アイツは女将の中へと伸びる。星明かりの暗さでは凝視しないと分からないだろう。滑りを纏ったアイツは女将の中で蠕動し、枝分かれして尻穴を解す。女将は尻穴の感触にモゾモゾしていたが、暫くして受け入れたのか、少しだけ脚を広げ、腰を落とした。
「んっ。こんなの…は、初めてですよぉ」
「取り敢えず優しくするから」
「アタイ等も優しくしておくれぇ~」「あンた優しくされて喜ぶる玉かよ」
「皆にもちゃんとするからね」
開店後、希望者には両穴してあげた。そして閉店後、居残りは勿論皮屋の女将。名前はハルームと言うそうだ。前後の穴を塞がれて、そこそこサイズのおっぱいを、掌の口で吸った揉んだされて声にならない声を上げて良がる。
「あっあが、まだぎだっはっあぐっ、んんんっ」
数を忘れる程イかせてイって、それでも俺は止まらない。大部屋に二人きり、ハルームの心を溶かして行った。
「カケルさん、またお妾作るのかい?」
大部屋に入って来たのはエメラルダス。裸の姿なのはずっと寝ていたからか?
「寝てたのか」
「爆睡しちゃったよ。その人、皮屋の女将さんだよね」
「旦那が居るから妾にはしないけど、仲良くして欲しいな」
「悪い人~」
「ハルーム。お前は俺の女だ。子を成す時は俺の子を孕ませる。それで良いな?」
「あ、あいがど、ごじゃいまっ、んうっ、うぁ、あああっ」
答えを聞いて、とびきり濃いのを注ぎ込む。子部屋の壁を突くような強い一撃がハルームの脳を揺らし、ビクビクしながら気絶した。
0
お気に入りに追加
133
あなたにおすすめの小説
月が導く異世界道中extra
あずみ 圭
ファンタジー
月読尊とある女神の手によって癖のある異世界に送られた高校生、深澄真。
真は商売をしながら少しずつ世界を見聞していく。
彼の他に召喚された二人の勇者、竜や亜人、そしてヒューマンと魔族の戦争、次々に真は事件に関わっていく。
これはそんな真と、彼を慕う(基本人外の)者達の異世界道中物語。
こちらは月が導く異世界道中番外編になります。
勇者一行から追放された二刀流使い~仲間から捜索願いを出されるが、もう遅い!~新たな仲間と共に魔王を討伐ス
R666
ファンタジー
アマチュアニートの【二龍隆史】こと36歳のおっさんは、ある日を境に実の両親達の手によって包丁で腹部を何度も刺されて地獄のような痛みを味わい死亡。
そして彼の魂はそのまま天界へ向かう筈であったが女神を自称する危ない女に呼び止められると、ギフトと呼ばれる最強の特典を一つだけ選んで、異世界で勇者達が魔王を討伐できるように手助けをして欲しいと頼み込まれた。
最初こそ余り乗り気ではない隆史ではあったが第二の人生を始めるのも悪くないとして、ギフトを一つ選び女神に言われた通りに勇者一行の手助けをするべく異世界へと乗り込む。
そして異世界にて真面目に勇者達の手助けをしていたらチキン野郎の役立たずという烙印を押されてしまい隆史は勇者一行から追放されてしまう。
※これは勇者一行から追放された最凶の二刀流使いの隆史が新たな仲間を自ら探して、自分達が新たな勇者一行となり魔王を討伐するまでの物語である※
異世界召喚でクラスの勇者達よりも強い俺は無能として追放処刑されたので自由に旅をします
Dakurai
ファンタジー
クラスで授業していた不動無限は突如と教室が光に包み込まれ気がつくと異世界に召喚されてしまった。神による儀式でとある神によってのスキルを得たがスキルが強すぎてスキル無しと勘違いされ更にはクラスメイトと王女による思惑で追放処刑に会ってしまうしかし最強スキルと聖獣のカワウソによって難を逃れと思ったらクラスの女子中野蒼花がついてきた。
相棒のカワウソとクラスの中野蒼花そして異世界の仲間と共にこの世界を自由に旅をします。
現在、第二章シャーカ王国編
俺だけ毎日チュートリアルで報酬無双だけどもしかしたら世界の敵になったかもしれない
亮亮
ファンタジー
朝起きたら『チュートリアル 起床』という謎の画面が出現。怪訝に思いながらもチュートリアルをクリアしていき、報酬を貰う。そして近い未来、世界が一新する出来事が起こり、主人公・花房 萌(はなぶさ はじめ)の人生の歯車が狂いだす。
不意に開かれるダンジョンへのゲート。その奥には常人では決して踏破できない存在が待ち受け、萌の体は凶刃によって裂かれた。
そしてチュートリアルが発動し、復活。殺される。復活。殺される。気が狂いそうになる輪廻の果て、萌は光明を見出し、存在を継承する事になった。
帰還した後、急速に馴染んでいく新世界。新しい学園への編入。試験。新たなダンジョン。
そして邂逅する謎の組織。
萌の物語が始まる。
特殊スキル持ちの低ランク冒険者の少年は、勇者パーティーから追い出される際に散々罵しった癖に能力が惜しくなって戻れって…頭は大丈夫か?
アノマロカリス
ファンタジー
少年テイトは特殊スキルの持ち主だった。
どんなスキルかというと…?
本人でも把握出来ない程に多いスキルなのだが、パーティーでは大して役には立たなかった。
パーティーで役立つスキルといえば、【獲得経験値数○倍】という物だった。
だが、このスキルには欠点が有り…テイトに経験値がほとんど入らない代わりに、メンバーには大量に作用するという物だった。
テイトの村で育った子供達で冒険者になり、パーティーを組んで活躍し、更にはリーダーが国王陛下に認められて勇者の称号を得た。
勇者パーティーは、活躍の場を広げて有名になる一方…レベルやランクがいつまでも低いテイトを疎ましく思っていた。
そしてリーダーは、テイトをパーティーから追い出した。
ところが…勇者パーティーはのちに後悔する事になる。
テイトのスキルの【獲得経験値数○倍】の本当の効果を…
8月5日0:30…
HOTランキング3位に浮上しました。
8月5日5:00…
HOTランキング2位になりました!
8月5日13:00…
HOTランキング1位になりました(๑╹ω╹๑ )
皆様の応援のおかげです(つД`)ノ
特殊部隊の俺が転生すると、目の前で絶世の美人母娘が犯されそうで助けたら、とんでもないヤンデレ貴族だった
なるとし
ファンタジー
鷹取晴翔(たかとりはると)は陸上自衛隊のとある特殊部隊に所属している。だが、ある日、訓練の途中、不慮の事故に遭い、異世界に転生することとなる。
特殊部隊で使っていた武器や防具などを召喚できる特殊能力を謎の存在から授かり、目を開けたら、絶世の美女とも呼ばれる母娘が男たちによって犯されそうになっていた。
武装状態の鷹取晴翔は、持ち前の優秀な身体能力と武器を使い、その母娘と敷地にいる使用人たちを救う。
だけど、その母と娘二人は、
とおおおおんでもないヤンデレだった……
第3回次世代ファンタジーカップに出すために一部を修正して投稿したものです。
こちらの世界でも図太く生きていきます
柚子ライム
ファンタジー
銀座を歩いていたら異世界に!?
若返って異世界デビュー。
がんばって生きていこうと思います。
のんびり更新になる予定。
気長にお付き合いいただけると幸いです。
★加筆修正中★
なろう様にも掲載しています。
成長率マシマシスキルを選んだら無職判定されて追放されました。~スキルマニアに助けられましたが染まらないようにしたいと思います~
m-kawa
ファンタジー
第5回集英社Web小説大賞、奨励賞受賞。書籍化します。
書籍化に伴い、この作品はアルファポリスから削除予定となりますので、あしからずご承知おきください。
【第六部完結】
召喚魔法陣から逃げようとした主人公は、逃げ遅れたせいで召喚に遅刻してしまう。だが他のクラスメイトと違って任意のスキルを選べるようになっていた。しかし選んだ成長率マシマシスキルは自分の得意なものが現れないスキルだったのか、召喚先の国で無職判定をされて追い出されてしまう。
一方で微妙な職業が出てしまい、肩身の狭い思いをしていたヒロインも追い出される主人公の後を追って飛び出してしまった。
だがしかし、追い出された先は平民が住まう街などではなく、危険な魔物が住まう森の中だった!
突如始まったサバイバルに、成長率マシマシスキルは果たして役に立つのか!
魔物に襲われた主人公の運命やいかに!
※小説家になろう様とカクヨム様にも投稿しています。
※カクヨムにて先行公開中
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる