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「お帰りなさいませ。背中にゴミが付いてますよ」

 容赦無く言葉の棘を飛ばすテイカに、辛辣な言葉を受けても背中から離れないエージャ。同族嫌悪と言うヤツか?

「只今テイカ。エージャは客だぞ?」

「モウシワケアリマセン」

「此奴め、尻穴にしてやる」

「「お待ちしておりました」」

二人して尻を突き出す。仲良いな。風呂場の二階へ移動して、テイカの尻穴を蠢くアイツでグニグニと、雁首迄埋めて捏ね回す。エージャにはしゃぶれと指示し、顔の上に跨らせると、二股に分かれて伸びたアイツを舐らせた。

「あ、あっ、カケル様、もっと奥へっ、奥へ挿れてくださいっ」

「んっ、んぷ、んっんっ」

右手にエージャ、左手にテイカのおっぱいを揉み、エージャの中へ太く長い舌を伸ばして掻き回す。何方のおっぱいも良い。

「んぷ、エージャ、挿れろ。テイカも奥迄挿れて良いぞ」

「ん、はいっ」「直ぐにっ」

テイカに咥え込まれていたアイツを長くして、二股を更に二本追加する。そしてエージャに舐られていたアイツは太く長く、二人の上半身程の大きさに巨大化した。
テイカは腰をくねらせながら、アイツをズブズブと飲み込んで行く。エージャは二本のアイツを両手で以て欲しい場所へ誘うと、体の力を抜いて重力に身を任せた。
太く長いアイツに二人はしがみ付き、前後から舌を這わせる。主人を思いやる舌遣いに先走りが流れ、アイツをテラテラにして行った。

エッチの体力の無いエージャが果てると、エージャを押し退け抜けた二本を扱いてくれるテイカ。

「テイカ、おっぱい」

「あん、はいっ」

テイカは抜けないようにしながら身を屈め、俺は目の前の二つ山にしゃぶり付いた。悪阻が始まり最近テイカとはご無沙汰だったので我慢出来ん。テイカは俺の、初めての相手だ。彼女のせいでこんな生活になったとも言える。
テイカの尻穴から白濁が噴き出し、俺の上で息も絶え絶えになると、今度はエージャがテイカを押し退け跨った。前後の穴が完全に埋まると腰を振り、揺れるおっぱいに目が離せない。

「エージャ、おっぱい」

「んは、直ちにぃ」

目の前に供されるエージャのおっぱいは、俺の理想のおっぱいだ。おっぱいの大小に貴賎無しな俺ではあるが、大き過ぎず、小さ過ぎず、乳首がツンと上を見て、久しぶりな事もあり我慢出来ん。
エージャの両穴から子種が噴き出し、白目を剥いてビクビクと痙攣が始まると、テイカが起きておっぱいを押し付けて来る。

 二人のおっぱいをちゅぱちゅぱし、エージャの穴をもう一度使って湯に向かう。昼飯は遅れてしまうが仕方が無い。

「しあわへぜしゅ~、カケウはまぁあ」「愛されてると、実感します」

「俺もだ。所で、ママ上殿を元気にしてやりたいんだが、ダメかな?」

「心の傷を癒せるのは愛だけです。腹を決めてなさってください」

「旦那様も暗いのです。奥様の体は問題無いので、後はテイカさんの言った心の傷、だけかと」

後は妻達の許可とママ上殿自身のやる気次第か。昼食はサミイとカラクレナイの分も食べた。食べ過ぎて、寝ざるを得ない。


 午後過ぎて寝室から居間に降りて行くと、普段この時間ミネストパレスに居るミーネが帰って来ていた。

「ミーネ、何かあったのか?」

「そろそろトカゲを食ってみようとなってな」

「もう増えたのか?」

「否、餌の方だ。以前言っていただろう?人の子が飼養するつもりで失敗したと。そっちも食ってみると」

「確かにそうだった。餌の増え方は問題無さそうか?」

「うむ。トカゲは大きい餌を好んで食らう。そして一度食らうと何日も寝てしまう。なので餌の方が多く生まれている状態だ」

貯め食いして、消化し切る迄寝る習性のようだな。それにしても草食なのに成長の早い餌達に驚きだ。

「カーケールさぁん」

「リュネも来たか。餌の方のトカゲを食べてみるんだってな」

「そうですね~。はいこれぇ」

ぶわっと広がるデカい塊が頭から被せられる。ほんのり血の匂い。餌トカゲの生皮だそうだ。




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