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お腹一杯
しおりを挟むアルアが口にし、他の者もそれぞれピックに刺した一片を摘み、口にする。
「んん、何ともはや…」「凄い凄いですっ」「こんなに甘い果物は初めてです」
皆喜んで貰えたようで、勝手に二つ目を突き刺して睨まれてるメイドがチラホラ。
「夕飯もあるのですから、お腹一杯にはなさらぬように。それに…」
俺は皆の前でアルアのスカートを手繰し上げた。
「お腹一杯に、なりたいでしょう?」
ペニスケが《収納》され、剥き出しになったアイツが天を衝き上げる。
「カケル様…。ソレが、カケル様の…」
アルアはソレを見て小さく呟いた。
「コレが俺のちんぽだ」
「ちんぽ…」
「パンツを仕舞うから、よく見ておけ」
アルアのパンツを《収納》し、メイド長へアイコンタクトを送ると、少し目を伏せたメイド長は此方へと進み寄り、膝を着く。
「カケル様、失礼致します。お嬢様も、よくご覧下さいませ」
両手で支えたアイツにメイド長が正面から口に含む。クチュクチュと音を立て、アイツの先に舌で擦り、一つ息継ぎをした。
「ドラゴンの肉に、この様な素晴らしい果物迄頂けて、私共にはこの程度の物しかお返し出来ません。どうぞお受け取り下さいませ」
立ち上がり、スカートを捲ったメイド長はノーパンであった。天衝く剛直に跨ったメイド長の中にズブズブと収められて行くアイツに、アルアは目を逸らす事が出来ないで居た。アイツが収められると、その場に居た女達が服を脱ぐ。女達のストリップショーを見ながらアルアとメイド長に刺激を与えた。
「二人共、気持ち良いかい?」
「んっ、んん」
「はい。カケル様のおちんぽ様が、奥の奥迄っ、ああっ、素晴らしいですっ!あっああっ!」
メイド長がイくのに合わせてどろどろの子種を注ぎ込む。ビクビクと余韻に浸りながら更にイった。ソファやテーブルを《収納》し、厚いマットを敷くと二人を抱いたまま横になる。
「皆も待ってる。服を脱いでまたおいで」
「はい…必ず」
「私にも、頂けるの、ですか?」
「一人だけお預けは可哀想だからな。その代わり、今日からアルアは俺の女だ」
「はい、はいっ」
二人が離れると女達が群がって来る。沢山生やしたアイツに跨って、皆腰を振るのを躊躇わない。郷に子供が居る者も含め、皆俺の女だからだ。乳が出ていた女はもう出なくなってしまったが、それでも俺におっぱいをくれる。俺がおっぱい好きなのを覚えていてくれたようだ。思い切り舐り吸う。
メイドと料理人が終わるとアルア達の番だ。恐ろしげに跨ったアルアの手を握り支えるメイド長は優しい口調で作法を説く。
「い、行きます…、んっ、んぐ…あっ…あん」
苦しげな顔が変わり、甘い声を出すアルアに驚いたようだ。
「大事な膜は、また後でな」
「左様で御座いますか」
「ささ、おいでませ」
「然らば…」
アルアと繋がったアイツから枝分かれしたソイツにメイド長は腰を沈める。イボイボ蠕動脈動振動のフルセットが二人を襲う。アルアは言わずもがな、メイド長もコレには敵わなかったようだ。二人して潮や小便を噴き流し、次の面々と交代された。
夕飯要らないと言ってなかったので夕方には島に戻った。
「お帰りなさいませ…ん?」
「只今。アルアのトコのメイドだよ」
「そう、ですか…クンクン…」
臭うのか?聞くと甘い匂いがすると言う。ダンジョンフルーツの香りだな。《洗浄》と《消臭》、更に《浄化》のクリスタルの光を浴びて食堂へと向かう。
「カケル、誰とシたの?」
何故バレるのか。
「匂いを消し過ぎです」
そうだった。アルアのトコのメイド達だと白状したら、まあそれならと許された。
「カケル…、甘いのたべた」
これは許されなかった。胃の中迄は《洗浄》や《消臭》出来無かったらしい。ほんの僅かな香りを嗅ぎ付けるネーヴェは犬並の嗅覚を持っているようだ。手持ちのダンジョンフルーツを出せるだけ出して、どうかこれでと許しを得た。勿論夜は大変だった。
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