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疲れが取れる

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「ネーヴェがシたくなっちゃってな。ポーリが手慰みすらした事無いって言うから気持ち良くなってもらったんだ」

 睨みを利かす二人に状況を説明するが、くっ付いてる二人はお楽しみを続けるようだ。

「うん…、こ、コレ、気持ち良いっ、んっああっ」

「カケルゥ、もっとぉ~」

お強請り言って、自分で腰を上下するネーヴェに、二人の顔が紅潮する。小さなネーヴェのお股の中に、太くて長いアイツが抜き挿しされて、グチョグチョと愛液と空気の混ざり合う、視覚と聴覚、更に嗅覚を刺激する性の衝動に、自らの手を汚し始めてしまったのは若い二人にとって仕方の無い事だろう。

「水浴びが終わったらおいでよ。ちょっとだけだからさ」

「ち、ちょっとって、何すんだい!?」

「コイツはネーヴェ用だからな。ポーリみたいにしてやるよ。体も解れて疲れが取れるぞ」

「ホントかね…」

「あはあっ!イくっ、またイっちゃうっ!んはあ~っ!あっ、あっ!」

「気持ち良いぞ?」

前衛二人は目配せし、暫く変な顔でやり取りしていたがシーツを捲って姿を見せた。

「二人共、良い体してんだな」

「へっ、傷だらけの傷モンさ」「変な事したら噛み付いてやるかんね」

確かに小さな傷痕が腿や二の腕を中心に出来ている。だがそんな事より張りのある乳房と上向きの乳首に注目される。大きさはサルディナの方が少し大きいか。だが何方も美味そうである。

「あんまり見ないでよ」

「見ない訳無いだろ?しゃぶり付きたいくらいだ」

「はぁ、赤子じゃあるまいし、そんな事言うのあんたくらいのモンだよ」

そうなのだ。シルケの男はおっぱいちゅぱちゅぱやらんらしいのだ。これはクリューエルシュタルトやバルタリンドにルドエだけで無く、魔族の住むカケラントでも同じ風習である。何と勿体無い事か。

「試しに吸ってみても良いか?気持ち悪かったら直ぐ止めるし」

「それよりコッチ。気持ち良くしてくれんだろ?」

ズカズカと寄って来るサルディナが俺の傍で背中を向けて座り、腕を取って下腹部に掌を重ねる。だいぶドキドキしてるじゃねーか。意外と初心なのかも知れん。

「もう濡れてるんだな」

「み、水浴びしたからだよっ」

「そかそか。プイーフは少しだけ待っててな」

固くなって動かないサルディナを解すように、お股の膨らみを優しく掌で撫で回す。

「大丈夫。痛くないだろ?」

「ん、うん…」

掌を回していると、クチュクチュと音が大きさを増し、次のステップへの準備が整う。俺は割れ目に中指を這わせ、左右の指で膨らみを挟んで捏ねてやり、隠された唇とお豆に摩擦を与えて行った。

「んっ…ん。ふぅ」

「さっき、見ながら触ってたな?」

「んぁ、ああ…、悪いかよ…」

「良いんだよ。発散しないと爆発しちまうからな。それに、気持ち良いもんな」

「んふぁ、あっ、ソコはっ、あんっ」

指先が、今サルディナが一番欲しい場所に埋まってく。体を使う商売で既に膜は取れているが、強く締め付ける圧が初めてである事を教えてくれた。俺は指を埋めたまま振動を与え、サルディナの音量を上げた。

「ああっ!あんたっ!上手いっ、凄いって!」

「私もっダメっイくっ!イくイくイくイくうううーーっ!!」

震える舌で穴を舐め続けていたポーリがブシャブシャと大量の潮を噴いて脱力した。マントがびちゃびちゃになったポーリを浮かせてマントだけ《洗浄》すると、股の間がよく見えるようにM字開脚で寝かせた。キラキラしてキレイなまんこだ。

「プイーフ、お待たせ」

「ん…んぁ、え?」

プイーフは一人で気持ち良くなろうとしていた。よろよろと寄って来て、俺の横で蹲踞の姿勢を取ると、両手を俺の肩に乗せた。

「お願い」

断る理由は無い。掌をプイーフのお股に宛てがうと、サルディナにしたように欲しい場所に指を埋めた。

「あ、あは、いきなりっ」

「欲しそうだったから、ついな」

「い、良いのっ。コレでっあああっ!」

プイーフの膜も激しい運動で無くなっているが、温かく、柔らかい粘膜がギュッと詰まった良いまんこだ。





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