1,170 / 1,519
取り敢えずエール
しおりを挟む「ケホッ!ゴホッ…なんて量。それに、凄い匂いっ」
体を白く染め上げて、噎せるリンティーに問い掛ける。
「受け止め切れそうか?」
「舐めないで」
「舐めたいよ。良いだろ?」
しゃがんで視線を合わせると、白くネト付くおっぱいを両手で揉み上げた。
「…良いわ。イかせて」
未だ目の開かぬリンティーを浮かせてアイツの上に座らせると、子種を纏ったおっぱいの先にしゃぶり付き、ベッドへと向かった。
「んぐ、はぁ。可愛い赤ちゃんね」
「ばぶ」
顔に付いた子種を舐め取り、リンティーが煽る。おっぱいが嫌いな男等居らんのだ。可愛い赤ちゃんに、俺はなる。
揉み、舐り、唾液と子種を舌で絡め、体に纏われた衣を舐り取りながら舌を下へと滑らせる。
「あ…」
脚を開いて腰を持ち上げ、襞のはみ出る割れ目に舌が滑り込む。口に含んだ白濁をローションにして、お豆、襞の一枚一枚へ、舌で刺激を与えてく。
「そんな所っ舐めなくてっ、あはあっ!」
シルケ人はクンニを知らぬ。少なくともヤってる所を見た事無い。だがこの反応は本物だ。今迄の客に、クンニ君は居なかったのだろう。内に外に、舐りほじる。肥大化した舌がリンティーの奥へと飲まれて行くと、身を捩って悶え、喜びを表す。
舌に依る蹂躙で溢れ出す愛液を舐め擦り、ビクビクと跳ねても執拗に責め続けると、遂にプシャッと潮を噴いた。
「あっ、あんっ!あはあっ!ひっひやっ!」
舌を外し、アイツをゆっくり沈めて行く。
「だっ!待って!?まだ、イってるからっ、イってるからぁあああっ!!」
奥迄しっかり突き刺すと、大きく強く前後する。その度にプシャッ、プシャッと潮を噴き、俺の股間を濡らしてく。
「良い。良いまんこだ。気持ち良い…んっんっんっんっ」
「あっ!あはっ、良いっ、それっ、良いのっ!」
もっともっとと強請るので、俺もどんどん腰を振る。何度イっても抜かず止めずで内壁を擦り、再び大量の子種を放出した。
「ああ……、あは、あはぁぁ~」
脱力し、喘ぐ声しか出なくなったリンティーに、休息の時は無い。子宮と膣に溜まった子種を掻き出すように、アイツの動きは勢いを増した。
「私の負け。良かったわね」
動けなくなる迄犯されて、回復されたリンティーが強がって見せる。
「気持ち良かったよ」
「なら良かったわ」
「彼奴等が終わる迄、おっぱいちょうだい」
「うふ。良いけど、分かるの?」
「一人、まだ頑張ってやがる。あむ」
「お盛んね。ん…、たっぷりお飲みなさい」
「ばぶ」
ばぶりながら、もう一回しちゃった。リンティーがお股開くんだもん。帰りしな、リンティーが小さなチップを六枚くれた。強面に渡せ、だって。
で、階段を降りて行くと正座待機の四人と弥一。
「どうした?」
「カ、カケルさん」
「翔よ、何だか知らんが追加で金が掛かるみたいだぞ?」
「弥一は?」
「俺は嬢からコインみたいなの貰ってさ。コレ渡せって」
「成程な。此奴等の分はコレでって、リンティーから」
余らせても仕方無いので六枚全部渡してやると、強面達は身を引いた。嬢への扱い具合や満足度でこのコインが貰えて、オプションが無料になるって訳だ。そりゃあ客も少ないわな。
店を出て、酒場へ入る。少し高いが女が横に着くシステムでも無いので飲み過ぎなければ大丈夫だろう。取り敢えずエールとツマミが揃った所で乾杯し、皆の戦果を聞いてみる。
「んで、どうしでかしたら正座になるんだ?」
「俺、舐められて、直ぐ…」
「出ちゃったか」
「…うす」
「俺は、舐められるのは耐えたんですが、中に挿れた途端…」
「出ちゃったか」
「…うす」
「俺は、おっぱいに、歯型が…」
「優しくしないとな」
「…うす」
「俺、間違って、違うトコに…」
「挿れて、出しちゃったか」
「うす…良がってると、思ってました…」
「とにかくだ。良い経験したじゃないか。次は良がらせられるようにな」
「「「うっす」」」
良い返事だ。
0
お気に入りに追加
133
あなたにおすすめの小説
月が導く異世界道中extra
あずみ 圭
ファンタジー
月読尊とある女神の手によって癖のある異世界に送られた高校生、深澄真。
真は商売をしながら少しずつ世界を見聞していく。
彼の他に召喚された二人の勇者、竜や亜人、そしてヒューマンと魔族の戦争、次々に真は事件に関わっていく。
これはそんな真と、彼を慕う(基本人外の)者達の異世界道中物語。
こちらは月が導く異世界道中番外編になります。
勇者一行から追放された二刀流使い~仲間から捜索願いを出されるが、もう遅い!~新たな仲間と共に魔王を討伐ス
R666
ファンタジー
アマチュアニートの【二龍隆史】こと36歳のおっさんは、ある日を境に実の両親達の手によって包丁で腹部を何度も刺されて地獄のような痛みを味わい死亡。
そして彼の魂はそのまま天界へ向かう筈であったが女神を自称する危ない女に呼び止められると、ギフトと呼ばれる最強の特典を一つだけ選んで、異世界で勇者達が魔王を討伐できるように手助けをして欲しいと頼み込まれた。
最初こそ余り乗り気ではない隆史ではあったが第二の人生を始めるのも悪くないとして、ギフトを一つ選び女神に言われた通りに勇者一行の手助けをするべく異世界へと乗り込む。
そして異世界にて真面目に勇者達の手助けをしていたらチキン野郎の役立たずという烙印を押されてしまい隆史は勇者一行から追放されてしまう。
※これは勇者一行から追放された最凶の二刀流使いの隆史が新たな仲間を自ら探して、自分達が新たな勇者一行となり魔王を討伐するまでの物語である※
異世界召喚でクラスの勇者達よりも強い俺は無能として追放処刑されたので自由に旅をします
Dakurai
ファンタジー
クラスで授業していた不動無限は突如と教室が光に包み込まれ気がつくと異世界に召喚されてしまった。神による儀式でとある神によってのスキルを得たがスキルが強すぎてスキル無しと勘違いされ更にはクラスメイトと王女による思惑で追放処刑に会ってしまうしかし最強スキルと聖獣のカワウソによって難を逃れと思ったらクラスの女子中野蒼花がついてきた。
相棒のカワウソとクラスの中野蒼花そして異世界の仲間と共にこの世界を自由に旅をします。
現在、第二章シャーカ王国編
俺だけ毎日チュートリアルで報酬無双だけどもしかしたら世界の敵になったかもしれない
亮亮
ファンタジー
朝起きたら『チュートリアル 起床』という謎の画面が出現。怪訝に思いながらもチュートリアルをクリアしていき、報酬を貰う。そして近い未来、世界が一新する出来事が起こり、主人公・花房 萌(はなぶさ はじめ)の人生の歯車が狂いだす。
不意に開かれるダンジョンへのゲート。その奥には常人では決して踏破できない存在が待ち受け、萌の体は凶刃によって裂かれた。
そしてチュートリアルが発動し、復活。殺される。復活。殺される。気が狂いそうになる輪廻の果て、萌は光明を見出し、存在を継承する事になった。
帰還した後、急速に馴染んでいく新世界。新しい学園への編入。試験。新たなダンジョン。
そして邂逅する謎の組織。
萌の物語が始まる。
特殊スキル持ちの低ランク冒険者の少年は、勇者パーティーから追い出される際に散々罵しった癖に能力が惜しくなって戻れって…頭は大丈夫か?
アノマロカリス
ファンタジー
少年テイトは特殊スキルの持ち主だった。
どんなスキルかというと…?
本人でも把握出来ない程に多いスキルなのだが、パーティーでは大して役には立たなかった。
パーティーで役立つスキルといえば、【獲得経験値数○倍】という物だった。
だが、このスキルには欠点が有り…テイトに経験値がほとんど入らない代わりに、メンバーには大量に作用するという物だった。
テイトの村で育った子供達で冒険者になり、パーティーを組んで活躍し、更にはリーダーが国王陛下に認められて勇者の称号を得た。
勇者パーティーは、活躍の場を広げて有名になる一方…レベルやランクがいつまでも低いテイトを疎ましく思っていた。
そしてリーダーは、テイトをパーティーから追い出した。
ところが…勇者パーティーはのちに後悔する事になる。
テイトのスキルの【獲得経験値数○倍】の本当の効果を…
8月5日0:30…
HOTランキング3位に浮上しました。
8月5日5:00…
HOTランキング2位になりました!
8月5日13:00…
HOTランキング1位になりました(๑╹ω╹๑ )
皆様の応援のおかげです(つД`)ノ
特殊部隊の俺が転生すると、目の前で絶世の美人母娘が犯されそうで助けたら、とんでもないヤンデレ貴族だった
なるとし
ファンタジー
鷹取晴翔(たかとりはると)は陸上自衛隊のとある特殊部隊に所属している。だが、ある日、訓練の途中、不慮の事故に遭い、異世界に転生することとなる。
特殊部隊で使っていた武器や防具などを召喚できる特殊能力を謎の存在から授かり、目を開けたら、絶世の美女とも呼ばれる母娘が男たちによって犯されそうになっていた。
武装状態の鷹取晴翔は、持ち前の優秀な身体能力と武器を使い、その母娘と敷地にいる使用人たちを救う。
だけど、その母と娘二人は、
とおおおおんでもないヤンデレだった……
第3回次世代ファンタジーカップに出すために一部を修正して投稿したものです。
こちらの世界でも図太く生きていきます
柚子ライム
ファンタジー
銀座を歩いていたら異世界に!?
若返って異世界デビュー。
がんばって生きていこうと思います。
のんびり更新になる予定。
気長にお付き合いいただけると幸いです。
★加筆修正中★
なろう様にも掲載しています。
『モンスターカード!』で、ゲットしてみたらエロいお姉さんになりました。
ぬこぬっくぬこ
ファンタジー
えっ、なんで?なんで絵柄が――――バニーガールなの?
おかしい、ゲットしたのはうさぎのモンスターだったはず…
『モンスターカード』というスキルがある。
それは、弱ったモンスターをカードに取り込む事により、いつでも、どこにでも呼び出す事が出来るようになる神スキルだ。
だがしかし、実際に取り込んでみるとなぜか現物と掛け離れたものがカードに描かれている。
「もしかしてこれは、ゲットしたらエロいお姉さんになる18禁モンスターカード!?」
注)当作品は決してエロいお話ではありません☆
小説家になろう様、カクヨム様でも掲載しております。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる