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バキバキ

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 翌日。昨日の今日で帰って来ないサミイ一行に気が気で無い。が、仕事は待ってくれないので女達にリラクゼーションを施しお礼の白濁を流し込む。

「カケル様が出掛けられた時、私達も同じように思っているのですよ?」

会計報告のシャリーが言う。五日も六日も外出してりゃあ心配もするか。俺が三十階迄みっちり調査して四日掛かってんだ。サミイ達もそのくらいは掛かると覚悟しないといけないよな。

「追い掛けたら絶対怒られる…よな」

「怒りはしないでしょうが、呆れられるかも知れませんね。それにリュネ様とミーネ様の信頼を裏切る事になりませんか?」

「だよなぁ。子供達に慰めて貰って来る」

島に帰って幼児達と触れ合った。何事かに集中してないと心配なのを思い出してしまうから。

 午後の部を終えて報告を聞いていると、ママ上殿とエージャがやって来た。メッツ君が居ないのは島に置いて来たからだそうで、一度島に来てから此方に来たと言う。

「サミイとカララちゃんが新しいダンジョンに行ってると聞いたわ」

「心配だよ。リュネ達は信じてるけど」

「カケル様は待てるお方です。待てない私をおゆるひぷらはい…んる…」

エージャがアイツにしゃぶり付く。

「カケル様~、おっぱいですよ~」

ママ上殿は俺の顔におっぱいを押し付け抱き着いた。

「あま~」

仄かな甘味と強烈なママミに理性が飛びそう。ママ上殿は俺が心配してるだろうと思って駆け付けてくれたそうだ。一心不乱におっぱいをしゃぶり、跨るお尻を両手で揉んだ。

「んんっぷ、エージャ、納めろ。ママ上の分もあるからね」

「ふふ、嬉しい。もっと吸ってくださいな」

「あぷ、まあも、入れへ~」

「はいはい。たっぷりしましょうね~」

エージャが跨ぎ、二本のアイツを前後の穴に押し込むと、同時にママ上殿の中へと突き刺さる。久しぶりに味わうママ上殿の感触が心地良く、無心でおっぱいを舐ってしまう。

「あはあ、カケル様っ。それよそれえっ」

「カ、ケ、ルッ、さっ、まあっ!」

ズンズンと下から突き上げる毎に滑りを増して行く二人の蜜壷に、イボイボを増したアイツが応え、刺激と快楽を貪り合った。

「心配するのも愛の証。ですが帰って来たらしっかり愛してあげるのがサミイ達には一番のご褒美ですよ」

「うん」

「カケル様の愛が、一杯、此処にぃ…」

二人に抱き着かれながら湯に浸かり、島に戻って昼食を摂る。

「カケル、落ち着いた?」

「心配掛けちゃったな、ちょっとだけ落ち着いたよ」

「ん」

イゼッタに労われる。頭撫でる。よしよし。

「貴方様、私共が出掛けるとして、心配致して下さいますか?」

隣に座るリアが頭を擦り付けて来る。はいはいよしよし。

「勿論するけど護衛次第だな。今回はダンジョンだから、特別なんだ。サミイだから、カラクレナイだからって訳じゃ無い。否、無くは無いのか?」

「カララ様に大人の龍が二人、萎縮するか自棄を起こすか。貴方様の考えは理解出来ます…が、妬けてしまいます」

「リュネかミーネがキレて、あの辺りがクレーターになるかも知れんってのも心配だ」

「それは怖いですね」

「主様、それに皆よ。確かにあの二人は怒りに任せて暴れ散らすと堪った物では無い。何せ我等が幼き頃等妹ぐぁ……」

リームに《結界》を五枚張る。バキバキ割れるので張り続ける。大変っ。

「リュネは元気そうだな」

「ぐっ、その様だっ。主様も《念話》が使えるのであれば、日に一度でも連絡を取り合うのが良いだろうよ…ふう、収まったようだ」

「心配し過ぎて失念してたよ。リュネとミーネは帰って来たら二人きりで一泊二日する権利をあげよう」

あ、撫でられてる。多分《威圧》の手だ。ペニスケの内側からアイツの先っちょを撫で撫でされて気持ち良き。龍のスキルは半端ないって。

 翌日は定休日。リュネに《念話》を飛ばすとまだ帰れないそうなので、リアとフラノノ。お留守番は嫌だと言うイゼッタにお付のシャリーを連れてメルタールへ旅に出た。
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