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エアツッコミ

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 まだ地球も午後だろうし、新居の居間に降りてって《白昼夢》で覗きに行こう。ソファーに横になり地球へ向かう。食べ終えたカップ麺もそのままに、弥一はPCに向かってた。ちゃんと文字書きしてるようだな。俺が生きてた頃は覗き込もうとすると嫌がったものだが、今の俺は存在感無いし覗き放題だ。恥ずかしいだろうから見ないでやろう。
机の片隅に回答文を乗せると、暫くカタカタしていたが、気が付いて二度見した。

狩場翔!きさま!見ているなッ!

徐ろに紙とペンで何やら書き出したと思ったら、リアクションに困る一文であった。コミュニケーション取れないってのに…。

性奴隷、いくらだ?言い値で買おう

買っても送れんぞ?よしんば送って死着したらどーすんだ。回答文を見ながら質問を書いてるみたいだな。無駄に長いより箇条書きの方が読みやすくて良い。だが此処で覗き込みながらエアツッコミするのも馬鹿馬鹿しいので窓から外に出た。色々試したい事もあるのだ。

マンションから離れ、実家を通り過ぎ、幹線道路に出て暫く行くと、派手な看板の掲げられた建物が見えて来る。此処には一度も立ち入った事は無いが、死ぬ迄に一度は入ってみたかった場所。

HOTEL PRIMA DONNA

ラブホテルである。

《感知》は使えるようだが車庫にカーテンが掛かっているので、中に誰ぞか居るのは分かる。ドアからスルッと侵入し、中の様子を確認…。チェンジで。
二回チェンジし、良さそうなのを見付けた。まだ挿れてない若い男女だ。必死におっぱい揉んでいる。
二人に《洗脳》を掛け、《念話》で動きを止めさせると、男をベッドに正座させ、女は股を開かせた。

 《威圧》の舌を作り、女の股を舐める。普段なら味も温度も分かるのに、今は感触だけで味はしない。《念話》で返答出来るか試してみたが、これも無理なようだ。だが体は正直で、お股は湿り気を増して行く。無味無臭、無音で舐り、ビクビクと身体を震わせる女に《威圧》の棒を突き立てた。
感触はあるので気持ち良いが、迂闊に射精すると恥ずかしいズボンを孕ませてしまう。《耐性》掛けて、処女まんこを頂いた。次するならペルマに収めながらしよう。
ある程度の制限はあるが、スキルは発動するようだ。ならば魔法はどうだ?女の股を前後する《威圧》の棒の先から水魔法を放とうとするが、無理。地球には精霊が居ないのだろうな。そうなると、地球に遊びに行っても魔法は使えない可能性があるぞ。

一時間程快楽に浸り、我慢出来無くなって来たので此処迄とする。身形を整えさせて、車に乗せると女の家に送らせる。駅近くの家に住んでたようだな。二人に別れを告げさせて、一旦《白昼夢》を解除した。

「ペルマ」

「ん、ん…あ」

待機モードのペルマが声にならない返事をし、俺の傍に寄って来る。横になったままでズボンからアイツを解き放つと、直ぐに収めて上下する。

「良いと言うまで動くな」

返事無く、動きが止まる。少し寂し気に見えたので、抱き寄せてキスをした。そして再び地球に向かう。

 女は自室と思しき女物の部屋に居た。《念話》で指示を出すと直ぐにスカートを捲り、パンツを降ろしてベッドに四つん這いとなる。まだ乾き切って無い股の間に《威圧》の棒を押し込んだ。
聞こえないが多分声も出てるだろう。家族も居るようなので声を出すなと指示しとく。
狭い穴を極太の棒が前後する。ペルマの中と、女の中が感じられ、二本のアイツでしてるかのようだ。我慢せず、中に吐き出す。女の中には注がれてはいないようだがこれは想定内。出した感覚はあるのでペルマの中には注がれているのだろう。
その後、夕方近く迄女の中を味わって解放した。案の定、ペルマの中にはどろどろが溢れ、俺の股間とソファーを汚していた。

「動いて良いぞ」

耳元で囁くと、んっと小さく返事をし、夕飯の時間になる迄子種を搾り続けた。
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