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粗液体

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「あ、ああ…。主様の匂い。頭がおかしくなりそうだ…あはぁ」

「んべぁ。気持ち良かったぞ?コレで拭いてくれ」

「はふ、そんな事しなくとも…」

「愚妹よ、分からんか?」

「そぅですよぉ、なんの、為にぃ、汚したか、んっあはっ、言わせてくださぁい!あん~っ」

リームが顔を拭き、代わってミーネが舐りだす。喉奥を叩くようなイラマチオが口である事を忘れさせ、腰を大きく震わせてしまった。

「ん、んぶっ、んっ!んぶふっ」

「んうっ!」

ぶしゃぶしゃと子種が放たれる寸前に口を離し、顔全体で受け止めたミーネ。これがデキる姉である。

「ん…、鼻に、入った…。鼻の中を犯されてるようだ…」

「気持ち良かったよミーネ。拭いたらアレに入れてくれ」

「ん…名残惜しいが、コレで終いでは無いのだものな」

「カケルさぁん、カケルさぁ~んっ。んっもう~」

四つん這いにさせたリュネの尻穴に、粘液たっぷりのアイツがにゅるんとめり込んで行く。温かで、柔らかく、とにかく気持ち良い。身重だ。優しく。でもっ!

「リュネ、ごめんっ!」

「来てくだしゃぁいっ!」

謝りながら尻穴を犯す。リュネは全てを受け入れて脱力し、好きなだけ俺を受け入れてくれた。

「リュネッ!リュネッ!」

「カケルさぁんっ!いっぱい!いっぱいくだしゃぁああいっ!!」

ドプドプと腸内に注がれた白濁が、アイツを抜き放つと同時にゴポリドロリと溢れ出る。

「カケルさぁん、拭いてくださぁい」

タオルを使い、白濁に塗れた尻を拭く。ああ、またしたい。

「カケル、今度こっち」

ネーヴェが股を開いて待っていた。けどするのはお尻だぞ?全裸のおっぱいに吸い付いて、尻穴目掛けて直進した。

ネーヴェ、そしてミーネとリームにもアナルザーメンし、粗汚れしか無い汚れ物が出来上がった。

「あっ主様っ、まだするの、あはっああっ!」

「お前達とはちゃんとしてやれないでいたから、我慢出来無くなってる。ごめんな」

「我は、嬉しいっ、あん!んぁっ」

「私もだ。早く産むから、また孕ませてくれ」

「カケルさんの子なら、何人居ても良いですからねぇ」

「どうい。それより、魔力こめる?」

「ネーヴェ、頼むっ、人の子レベルでな」

「ん~」

孕みそうな程に子種満載の箱に、ネーヴェが魔力を篭めると、フオオオッと風の音がして、グチュグチュとエロい音を発しだした。粗液体だしなぁ。

リームの尻穴にたっぷりと注ぎ、背中合わせのミーネとリュネが二本のアイツを咥え込む。今度はネーヴェの尻に敷かれ、岩清水レロレロ。

グチュグチュ言ってた箱から風の音だけがするようになり、順番待ちだったリュネに開けてもらう。

「ろ、ろうら?」

「残念ですが…、キレイサッパリ無くなっちゃいましたぁ」

タオルを取り出すリュネは残念そうだが、試作は成功したようだ。

「ほれお、りょーはんひて、ひへぷといえに、おこお」

「お洗濯が楽になりますねぇ」

「ひっ、日干し要らず、だなっああっ!」

「ぃいっぱい、だひてっひぐっ!ひったうっ!」

汚れ物は溜まる一方だった。

 部屋の中で食事を摂り、糞をして、数日過ごして出て来たが、外はまだ夜。寝室へ向かうとまだテイカが起きていた。

「お疲れ様ですか?」

「ああ。収めて寝ようか」

「喜んで」

そっと重なる肢体にアイツを収め、数日振りの睡眠を貪った。

「ママ達ばっかりずるいの!」

カラクレナイがプンプン丸だ。朝食を摂りながらプンスコしてるカラクレナイを撫で回し、あ~んして、ベタベタしながら飯を食う。

「じゃあ、今日一日俺のペニスケになるかい?」

「ずっとするの?」

「するよ?」

「するの!」

「なら、ご飯食べたらしような」

「直ぐするのっ」

「ご飯食べながらおっぱい吸えないもん」

「早く食べるのっ」

しっかりよく噛んで食べなさい。

「あの…」

蚊の鳴くような声で一瞬気付くのが遅れたが、エージャが居た。小さくなって食事に混ざってるので気付かなかったぞ。

「すまん、エージャ。龍は優先だ」

はいと小さく呟くエージャであった。
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