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真似出来無い

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 カロとタマリーを何度と無く気絶させては交代で愛し合う。朝までコースにしたいけど明日も仕事と言われては我慢せざるを得ない。

「ペルマ」

「ぁ、ああ…」

小さく声を発すると、深く頭を下げたペルマが仰向けに寝る俺の上に跨って、滑りを纏ったアイツの上に股を預ける。ゆっくりと、挿入感を楽しませる動きで内部にめり込ませる手練手管は、誰から教わった物なのだろうか。アイツを擦り上げる大きくて沢山の襞が直ぐにでも子種を吐き出させようとするが、俺はそれを必死に耐える。奥の壁に当たる頃には息も荒くなり、股間に掛かる力も一杯一杯だ。それを察してか、ペルマの動きが止まる。ふぅっと息を吐き、力を緩めると再び動き出し、射精感が高まると動きを止める。完璧だ。まだ出したくない俺の心を反映するかのように、ギリギリの所で快楽を与え続けてくれている。
人には悪いが、この膣具合は誰にも真似出来無い。俺は目を瞑り、ペルマの自主性に身を任せた…。

 自分の鼾で目を覚ます人は偶に居るようだが、自分の射精で目を覚ます人は居るのだろうか。少なくとも此処に一人居る。俺だ。ビュルビュルと大量の子種が注ぎ込まれる先はペルマの中。あれからずっとしていたようだな。溜まりに溜まっていた子種は止めど無く吐き出され、数リット程も続いた。マットも股間もドロドロだが、良いモーニングコールだ。

「…凄い、匂いだね…」

「起こしちゃったか。少しだけ、して良いか?」

「全く…、飽きない坊やだね」

スっと退いたペルマから、ドロドロと流れる子種が太腿を伝う。ペルマを《洗浄》してタマリーを待つと、腹這いでやって来て俺の顔におっぱいを押し付けた。空かさず食らい付き、ぬるぬるのアイツを押し込んだ。

「あ、ああ、朝の交合いは最高、だねっ」

「んむ、あむ~、んちゅぷ」

俺も同意見だ。高速ピストンで掻き回し、仰け反るタマリーを抱き締めて子種を解き放つ。勢いある白濁がタマリーの中を満たし、子袋の入口は閉ざされた。今日は一日これで過ごして欲しい。
うつ伏せで寝てる寝坊助には、前後の穴でモーニングコールしてやろう。起こさぬようにゆっくり浮かせ、二本のエノキサイズを忍び込ませると、脈動するアイツをじわりじわりと太くする。

「っ、はぁ、はぁ…」

寝ながらも、息を荒くして行くカロのおっぱいを揉もうとしてタマリーに止められた。今日はカロパイが赤ちゃん達のご飯なのな。ならばタマパイを揉む。ボールおっぱい最高。滴るお乳を舐りながらカロの中のアイツ等をパンパンにするが、まだ起きない。もしかして、疲れてるのか?トントンと奥の壁を突いてるが、今朝の寝起きは良くないみたいだ。

「カロ、仕事の時間だぞ」

「…ん、んはぁ…、あん」

色っぽい声で鳴きやがる。きっと良い夢見てるのだろうな。仕方無いので最後までしてしまおう。抽挿を早めながら穴の水分を減らすと、強い摩擦がアイツから脳味噌を突き抜ける。直ぐに追加の粘液が溢れて来るが、抽挿の速度が増すだけだ。カロの腰を掴んで最後の追込みを掛けて、ねっとりとした子種を子部屋の中に充填した。

「あっ、あはっ!カッ、カケルさ、様ぁあっ!んああっ、ああああああああぁぁぁ」

「また寝ちまったね…潮まで噴いて」

回復掛けて起こしたよ。


「カケリュたまぁ~ん、ギ~ル~ド。一緒に行きましょ~んよぉ~ん」

 朝食を食べながら俺をギルドに誘うカロだが、その状態のお前はギルドに行ってはいけないと思う。

「行くのは良いが、お前もしっかりしろよ?」

「ふぁ~~い」

アヘ顔でお乳あげてるカロは暫く準備が掛かりそうだ。タマリーには遅れる旨を伝えてもらう為、先に出てもらった。

「なあリュネよ、これは状態異常なのか?」

「精神が病んでいるのかも知れませんねぇ」

俺の《治癒》では治りそうも無いんだが、どうしたら良いだろう。



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