839 / 1,519
ヤバくね?
しおりを挟む「旦那さまぁ~」
「カケルゥ~」
リュネとネーヴェが浴室から出て行くと、女達の箍が外れだす。今の今迄媚薬フルーツ食ってたからな。今此処に居ないラビアン達はスキルで必死に耐えていると言うのに此奴等め。
「サミイ、どしたの?」
「娘よ、これは状態異常になっているのだ。良いのか?旦那様よ」
「みんなが食べてた果物は発情する効果があるんだけど、エッチすれば治るからへーきへーき」
「カララも食べたらエッチになるの?」
「龍には効果無かろう。効果があるなら誰ぞか試しておるだろうしな」
「カラクレナイもおいで。一緒にお風呂入ろう」
しょんぼりするカラクレナイに抱き着いて撫でる。ああ、孕ませたい…。
「主様、我等は大事な時期だ。先に出ていよう」
「気を使わせてごめんな?安定したら二人きりで寝ような」
「約束だな?」「楽しみにしていよう」
ミーネとリームが浴室を出ると我先にと服を脱ぎ出す女達。カラクレナイは一瞬で裸になると、飛び込んでペニスケの上に座る。俺も装備を《収納》し、カラクレナイ毎掛け湯して湯に浸かった。
「カラクレナイ、チューしてチュー」
「んちゅ~~~」
「カケルゥ、ずるいぃ」
「旦那さまぁ、わたしもむちゅ~」
「奥様方、しっかり掛け湯なさって下さい」
「ぐぬ…」「はぁい」
掛け湯を終えて一番乗りのリアが俺の腕にたわわを挟んで撓垂れ掛かる。二番は忖度されたイゼッタで、続いてサミイ。その後メイド達にテイカとなった。皆夜迄待てないようで水面下の動きが忙しない。
「みんな、凄いエッチになってるの…」
「カラクレナイもエッチになろ?俺もう我慢出来無いよ」
「うん!」
水面下の激しい攻防は浴槽を出ても続き、皆を充分に福利厚生する事が出来た。
「テイカ、出すぞっ」
「いっ、何時でもっ!んはぁああああっ!!」
最後迄待っていたテイカにご褒美汁を注ぎ、ぶっ掛け、全身をドロドロにして飲ませる。人一人が一回に出す量じゃ無くなってるが、段々とこれが普通になりつつある。
夕飯を食べたら今度はラビアン達の番だ。再び浴室に来た俺は裸に剥かれ、マットに寝かされアイツを生やす。スキルを解除して万年発情期となった兎達が、ダラダラと愛液を零して前戯も無しに咥え込む。全身に生えたアイツ達から伝わる快楽に噴き出す子種が止まらない。
欲しい所に欲しいだけ、挿れて注いで飲み込ませ、朝になる迄使わせてやった。
「お前で最後だ…。ニト…」
「ヒャ、ヒャヘウ、ひまぁ…」
おねむだったり飯の準備で一人消え、二人消え。残ったのはニト母。紛らわしいから普段はニト母と呼んで居るが、ニト母の名前は娘と同じニトだ。四つん這いで前後の穴を責められて、おっぱいを両手で揉まれるニト母は既に体に力が入っておらず、浮き上がらせて体勢を保っている状態だ。
「孕ませたいが、すまんっ」
「ら…らい、りょぉる…れふぅ」
ビュルビュルドクドク。最後の子種を注ぎ込む。まだしたい、まだしたいけど、これ以上はニト母が壊れてしまう。名残惜しくも引き抜くと、ヘロヘロの口で掃除された。
「最後まで残して悪かったな」
「んぷ、んれひ…へふ…んちゅ、んん…」
最高に気持ちが良かった。だが全然し足りない。
…ヤバくね?俺。何処かおかしくなってるのかも知れない…。
「カケル、ずっとしてたの?」
「心配させちゃったか?」
「ん」
浴室とニト母を元に戻して朝食を食べに向かうと、イゼッタに心配された。
「あれだけヤり捲って、全然足りないんだ…」
「主様よ。魔力過多では無いか?」
「魔力が多いと性欲が増すのか?」
リーム曰く、体が魔力を放出したいのかも知れないと言う。魔力を放出する為に、魔力が子種を増産させて居る可能性があるようだ。
「カケル、平気?」
「エッチはしたいけど大丈夫。襲ってまでしたい程では無いよ」
「我が相手をしてやりたいが、面目無い」
「リームは大事な時だから気にすんな。後でたっぷりするしな」
だが、毎日このペースでしていたら島の生活に支障が出るぞ…。
0
お気に入りに追加
133
あなたにおすすめの小説
45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる
よっしぃ
ファンタジー
2月26日から29日現在まで4日間、アルファポリスのファンタジー部門1位達成!感謝です!
小説家になろうでも10位獲得しました!
そして、カクヨムでもランクイン中です!
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
スキルを強奪する為に異世界召喚を実行した欲望まみれの権力者から逃げるおっさん。
いつものように電車通勤をしていたわけだが、気が付けばまさかの異世界召喚に巻き込まれる。
欲望者から逃げ切って反撃をするか、隠れて地味に暮らすか・・・・
●●●●●●●●●●●●●●●
小説家になろうで執筆中の作品です。
アルファポリス、、カクヨムでも公開中です。
現在見直し作業中です。
変換ミス、打ちミス等が多い作品です。申し訳ありません。
僕の家族は母様と母様の子供の弟妹達と使い魔達だけだよ?
闇夜の現し人(ヤミヨノウツシビト)
ファンタジー
ー 母さんは、「絶世の美女」と呼ばれるほど美しく、国の中で最も権力の強い貴族と呼ばれる公爵様の寵姫だった。
しかし、それをよく思わない正妻やその親戚たちに毒を盛られてしまった。
幸い発熱だけですんだがお腹に子が出来てしまった以上ここにいては危険だと判断し、仲の良かった侍女数名に「ここを離れる」と言い残し公爵家を後にした。
お母さん大好きっ子な主人公は、毒を盛られるという失態をおかした父親や毒を盛った親戚たちを嫌悪するがお母さんが日々、「家族で暮らしたい」と話していたため、ある出来事をきっかけに一緒に暮らし始めた。
しかし、自分が家族だと認めた者がいれば初めて見た者は跪くと言われる程の華の顔(カンバセ)を綻ばせ笑うが、家族がいなければ心底どうでもいいというような表情をしていて、人形の方がまだ表情があると言われていた。
『無能で無価値の稚拙な愚父共が僕の家族を名乗る資格なんて無いんだよ?』
さぁ、ここに超絶チートを持つ自分が認めた家族以外の生き物全てを嫌う主人公の物語が始まる。
〈念の為〉
稚拙→ちせつ
愚父→ぐふ
⚠︎注意⚠︎
不定期更新です。作者の妄想をつぎ込んだ作品です。
無能なので辞めさせていただきます!
サカキ カリイ
ファンタジー
ブラック商業ギルドにて、休みなく働き詰めだった自分。
マウントとる新人が入って来て、馬鹿にされだした。
えっ上司まで新人に同調してこちらに辞めろだって?
残業は無能の証拠、職務に時間が長くかかる分、
無駄に残業代払わせてるからお前を辞めさせたいって?
はいはいわかりました。
辞めますよ。
退職後、困ったんですかね?さあ、知りませんねえ。
自分無能なんで、なんにもわかりませんから。
カクヨム、なろうにも同内容のものを時差投稿しております。
転生貴族のハーレムチート生活 【400万ポイント突破】
ゼクト
ファンタジー
ファンタジー大賞に応募中です。 ぜひ投票お願いします
ある日、神崎優斗は川でおぼれているおばあちゃんを助けようとして川の中にある岩にあたりおばあちゃんは助けられたが死んでしまったそれをたまたま地球を見ていた創造神が転生をさせてくれることになりいろいろな神の加護をもらい今貴族の子として転生するのであった
【不定期になると思います まだはじめたばかりなのでアドバイスなどどんどんコメントしてください。ノベルバ、小説家になろう、カクヨムにも同じ作品を投稿しているので、気が向いたら、そちらもお願いします。
累計400万ポイント突破しました。
応援ありがとうございます。】
ツイッター始めました→ゼクト @VEUu26CiB0OpjtL
追放シーフの成り上がり
白銀六花
ファンタジー
王都のギルドでSS級まで上り詰めた冒険者パーティー【オリオン】の一員として日々活躍するディーノ。
前衛のシーフとしてモンスターを翻弄し、回避しながらダメージを蓄積させていき、最後はパーティー全員でトドメを刺す。
これがディーノの所属するオリオンの戦い方だ。
ところが、SS級モンスター相手に命がけで戦うディーノに対し、ほぼ無傷で戦闘を終えるパーティーメンバー。
ディーノのスキル【ギフト】によってパーティーメンバーのステータスを上昇させ、パーティー内でも誰よりも戦闘に貢献していたはずなのに……
「お前、俺達の実力についてこれなくなってるんじゃねぇの?」とパーティーを追放される。
ディーノを追放し、新たな仲間とパーティーを再結成した元仲間達。
新生パーティー【ブレイブ】でクエストに出るも、以前とは違い命がけの戦闘を繰り広げ、クエストには失敗を繰り返す。
理由もわからず怒りに震え、新入りを役立たずと怒鳴りちらす元仲間達。
そしてソロの冒険者として活動し始めるとディーノは、自分のスキルを見直す事となり、S級冒険者として活躍していく事となる。
ディーノもまさか、パーティーに所属していた事で弱くなっていたなどと気付く事もなかったのだ。
それと同じく、自分がパーティーに所属していた事で仲間を弱いままにしてしまった事にも気付いてしまう。
自由気ままなソロ冒険者生活を楽しむディーノ。
そこに元仲間が会いに来て「戻って来い」?
戻る気などさらさら無いディーノはあっさりと断り、一人自由な生活を……と、思えば何故かブレイブの新人が頼って来た。
巻き込まれ召喚されたおっさん、無能だと追放され冒険者として無双する
高鉢 健太
ファンタジー
とある県立高校の最寄り駅で勇者召喚に巻き込まれたおっさん。
手違い鑑定でスキルを間違われて無能と追放されたが冒険者ギルドで間違いに気付いて無双を始める。
勇者一行から追放された二刀流使い~仲間から捜索願いを出されるが、もう遅い!~新たな仲間と共に魔王を討伐ス
R666
ファンタジー
アマチュアニートの【二龍隆史】こと36歳のおっさんは、ある日を境に実の両親達の手によって包丁で腹部を何度も刺されて地獄のような痛みを味わい死亡。
そして彼の魂はそのまま天界へ向かう筈であったが女神を自称する危ない女に呼び止められると、ギフトと呼ばれる最強の特典を一つだけ選んで、異世界で勇者達が魔王を討伐できるように手助けをして欲しいと頼み込まれた。
最初こそ余り乗り気ではない隆史ではあったが第二の人生を始めるのも悪くないとして、ギフトを一つ選び女神に言われた通りに勇者一行の手助けをするべく異世界へと乗り込む。
そして異世界にて真面目に勇者達の手助けをしていたらチキン野郎の役立たずという烙印を押されてしまい隆史は勇者一行から追放されてしまう。
※これは勇者一行から追放された最凶の二刀流使いの隆史が新たな仲間を自ら探して、自分達が新たな勇者一行となり魔王を討伐するまでの物語である※
特殊部隊の俺が転生すると、目の前で絶世の美人母娘が犯されそうで助けたら、とんでもないヤンデレ貴族だった
なるとし
ファンタジー
鷹取晴翔(たかとりはると)は陸上自衛隊のとある特殊部隊に所属している。だが、ある日、訓練の途中、不慮の事故に遭い、異世界に転生することとなる。
特殊部隊で使っていた武器や防具などを召喚できる特殊能力を謎の存在から授かり、目を開けたら、絶世の美女とも呼ばれる母娘が男たちによって犯されそうになっていた。
武装状態の鷹取晴翔は、持ち前の優秀な身体能力と武器を使い、その母娘と敷地にいる使用人たちを救う。
だけど、その母と娘二人は、
とおおおおんでもないヤンデレだった……
第3回次世代ファンタジーカップに出すために一部を修正して投稿したものです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる