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俺は回復が使える

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 キューイの中は無数の襞が蜜を絡ませ、ぬめぬめと圧力で俺のアイツを飲み込んでは吐き出してを繰り返す。

「旦那にバレないようにな」

「ああん、大丈夫。遠慮っ、し、しないでぇ」

遠慮なんてする気は無い。が、獣人は匂いに敏感だろうから、俺の匂いを付けて帰ったら気付くだろうと思っただけだ。キューイからお許しも出たので激しく中を掻き混ぜる。肌けた柔らかおっぱいを揉みながら畝るアイツで壁を擦った。

 子供部屋にたっぷり注いでキキラを見遣る。ぐったりしてるが目は開いていて、俺のアイツを見詰めてた。

「キキラ、服脱げよ」

潮噴くキューイの中に注ぎ込み、キキラの脱衣を待つ。ズボンと上着を脱いでパンツを降ろす。大きいのにブラ着けてない。制服の時は着けてたろうに。キューイがしたのを真似たのか、モフっとした尻尾を向けて尻を突き出すキキラ。ヒクヒクするキューイの中からアイツを抜き出し、スキルでキキラを転がした。

「ま、負けウオルスのポーズ…。恥ずかしいよ…」

「おっぱい吸わせろ」

手で顔を覆い、恥ずかしがるキキラを覆いかぶさりおっぱいを舐る。柔らかいのに張りがあり、仰向けでも殆ど形が変わらないキラパイを揉み上げて天を差す二つの先端へ交互に舌を這わせた。

 おっぱいを舐られ小さく喘いで居たキキラの声が悲鳴に変わる。アイツが侵入したのだ。滑りを纏い、一瞬で処女を頂くと、間を置かず子袋の入口を押し込んだ。俺の全てを飲み込んだキキラは俺に抱き着き動けない。俺も動かず、力が抜けるのを待つ。

「はぁ、あはあ…。はぁ、はぁ…」

「どうだ?初めてのセックスは」

「いだい…、ぐるじい…」

「俺がさっきしなかった理由が分かったろ」

「うう…、もうケンカ売らないぃ…」

「お前さん、そろそろ許してやりなって。オレは鼻っからヤって来るって思ってたんだからさ」

優しく諭すワーリンが、俺の背中に抱き着いて、頬っぺたペロペロ汗を舐める。キキラの中に回復掛けて、傷を癒すと残った快楽がジワジワと愛液となって溢れ出す。

「なに、これ…あくっ、動いちゃ!んはあ~!」

「あら?初めてなのに感じちゃってるわ?何したの?」

「俺は回復が使えるんだ」

「痛みも思い出なのよ?嫌な思い出だけど、痛みだけは今も忘れてないわ」

キューイが少し寂しそうな顔で酒を煽る。そして口移しで飲ませて来た。強い酒を二人の舌が掻き混ぜる。

「ふは…、我慢出来ないわ。またしましょ?」

「そうだな。キキラ、体位を変えるぞ」

「え?あわっ」

キキラ毎浮かせて俺は仰向けになる。ワーリンは直ぐに俺の顔に跨ってアソコを擦りだした。喋れないのでキューイの手を取り跨らせると、キューイから驚きと喜びの声が上がる。ある筈の無いモノが自身の股を抉る感覚に思わず腰を上げて確認する。

「そんな…」

「この人、一杯生えるんだよ。凄いだろ?」

「信じられない…。んっ、はあん!けど、良いいっ!」

「お前さぁん、オレにもくれよぉああっ、あひいいいっ!!」

太っとい舌がワーリンの中に侵入し、ウネウネと中を擦る。動けないキキラも同様に畝らせてやると、少しピクっとして息を荒らげて行った。キューイは俺の両手を掴んでおっぱいに押し当て腰を振る。
酒を飲みながら喘ぐ女達にたっぷりイかせて、たっぷり注いだ。


 カンカンと木の板を叩くような音で目が覚める。火事か?否、そうでは無いらしい。

「朝よ。キキラ起きなさい?」

「んえ…、え?もう板叩いてんの!?」

地下都市は朝も夜も変わりが無いので板を叩いて時間を知らせるのだと。今叩かれたのは日の出の時間、他の街だと一の鐘に当たる。
慌てて服を着だすキキラを《洗浄》し、きれいさっぱりにしてやると、モジモジしながらカートを押して部屋を出て行った。

「惚れちゃったのかしらね」

「初めての男だもんな、分かるよ」

「私は体だけで充分よ。またしましょうね?」

是非お願いしたい所存である。

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