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もしかすると、もしかする

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「まいどありよ。しかしお連れさん、旦那は悪いお人だねぇ」

 情事が終わり、金を払って、それでも居残る娼婦のお姉さん。平民言葉のサンティと気が合ってしまったようだ。

「まあね。本妻様の目の前で、あたい等みたいな女と絡み合っちまうくらいの悪人さ。けど見てご覧よ」

「ああ、何時でもヤレそうだねぇ…」

「一人二人じゃあ、全然足りないのさ。あたしはその頃居なかったんだけどね、八人掛りで返り討ちにされたって聞いたよ」

彼奴等報連相が過ぎるぞ?

「へぇ~。頑張り屋さんだね」

僕がんばったの。アイツの頭を撫でるお姉さんにピクピクと応える。

「冒険者の秘密だがな。俺のちんぽは硬いままなんだ」

「ふっ。ご立派様に免じてそう言う事にしておくさね。んちゅ…」

「あら、良いのかい?追加料金になっちまうよ?」

「ハム…ちゅ。今日はもう店仕舞いさ。仲間に自慢話させとくれよ」

「あまり時間は無いから手早くね」

「おや?妬けちまったかい?」

「あたし等は後でぶっ倒れるまでされるからね、気にもならないさ」

「それならお言葉に甘えるよ…レロ…くちゅ」

夕飯には間に合った。皆からのジト目を頂いたが。

「済まないね、隣の部屋がおっ始めちまっててさ」

「すまん。時間を見誤った」

「まあ良いよ。私達で何とか出来る人じゃあ無いしね」

「カケル、ご飯」

イゼッタの前には果実酒が置かれている。これはアレだ。不問にするから飲ませろよ?って事だ。きっとバレてる。

「一杯だけだぞ?」

「ん。チンチン」

「「「チンチーンッ」」」

木で出来たジョッキを当ててもチンチン言わないのに何で乾杯の音頭はチンチンなんだろう?確かこれってイタリアとか中国の言葉だよな。まさか俺以外にイタリア人や中国人が来ていたのだろうか?ソーサーってその昔はピザみたいに上に具を乗せて食べてたそうだし、中国にもローピンがある。もしかすると、もしかするのかも知れない。

 酒宴が終わり、皆をベッドに寝かせたら一人ずつ裸に向いておっぱいを頂く。

「あは…、わあしが一番なのかい?」

まだ意識のあるヤーンに覆い被さり、ちゅぱちゅぱ揉み揉み。そして、そそり立ち、滑りを纏ったアイツをスリスリと股の隙間に出入りさせると、直ぐに違う滑りが溢れて来た。

「ん…、飲むとさ、我慢出来なくらるんさ…」

飲んでなくても俺は我慢出来無い。股を開いて待つヤーンの中にゆっくりと埋め込んで行った。前戯も無しに濡れ濡れになってるヤーンの柔らかな感触がアイツを包んで離さない。激しくすると上の口から出ちゃうだろうからぐねぐねと脈動させて相手する。おっぱいに集中出来るしな。
ヤーンをたっぷりイかせて子種を注いだら、抱き合ってるミニッツとコーネリアの間に挟まりおっぱいぱい。

「ん、良いよ」「しないで待ってたんらから…」

二人の手がアイツに伸びて、交互にスリスリお豆を擦る。この姿勢だと挿れ辛い。アイツを伸ばして途中から二股に別れさせた。刺股状のアイツが二人の股を挿すと、互いに動いて感じ合う。動けば相方にも刺激が伝わるのだ。片方がイク度に白濁を流し込み、ミニッツ三回、コーネリアは四回で力尽きた。
ミルカはイゼッタと寝てるので後回し。カリータとサスーン、そしてスールズが股を濡らして待っているのだ。

「凄い形ですね…」「入ったら抜けねぇな」「そもそも入らないわよ」

最初に股がって来たのはサスーン。刺股状のアイツに前後の穴を宛がって、一気に奥まで貫いた。

「ああ…、やっぱコレっ、この太さだよ…」

快楽装備で尻穴にも随分慣れたようだな。腰を揺するサスーンのボールおっぱいにしゃぶり付き、激しいグラインドで穴をほじる。
私も、と膝に乗るカリータとスールズには普通の二本がのめり込む。二人仲良く上下してぶちゅぶちゅと卑猥な音を掻き立てた。二人のおっぱいも漏れなく味わう。両掌に口を生やし、三つの乳首を舐めて吸う。
皆違って、皆良い。
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