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カケドラ

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 ママ上殿、基、メリダとのセックスはプロ顔負けであった。積極的に舐め、擦り、顔に跨り舐めてとせがむ。おっぱい揉み揉み前後と上の口に挿し込んで、ミルクを噴き出し乱れる様はエロいの一言。親父殿、羨ましいけどこれ毎日じゃ体持たんだろ。何時も物静かな親父殿だと思っていたが、もしやヘトヘトなだけだったのだろうか?

「あは~、こんなにしたの何時以来かしらっ。んっ、あっはぁ~!」

物静かなだけだったみたい。二本のアイツを前後に咥えて良がるメリダを抱き寄せて授乳する。ごめんよメッツ君。ご飯は俺が頂く。

「あんっ、大きな赤ちゃんっ!いっぱい飲んでえっ!」

「んっ、んっ、ん~っ!」

「ああっ!いきなりっ注ぐなんて!んっ!んくぅぅう!!」

顔を抱きしめられて声が出ない。二本のアイツから子種が噴き出すのを、メリダは体を強ばらせて受け止めていた。

 股間に二本前後の穴に、胸に三本口と両手で味わって、事後の余韻を楽しんでるが、これは事後で良いのだろうか。くちゅくちゅレロレロされてると、我慢出来ずに腰を振り、追いセックスを楽しんでしまう。そんな事を何度か繰り返し、《洗浄》して寝て起きて外に出ると、流石に夕方近かった。

「また来ますね」

「俺が居る時だと良いけど」

「テイカちゃんが産んだら、お願いね?」

「その時は必ず」

手を引いて赤ちゃん部屋に戻るとサミイに引っ剥がされてキスされた。マーキングだな。よしよしちゅっちゅ~。そしてママ上殿達がバルタリンドに帰り、夕飯食べて風呂に入る。妻三人にべったりマーキングされたのでお尻でする。ラビアン達にも一人ずつしたらすっかり湯冷めしちゃったよ。風邪引く前に寝る。


 アナルプラグを挿し、うんこ等が出なくなって三日経った。プラグはしっかり光っているし、体は頗る健康だ。準備も整い、皆に龍化を始めるのを告げる。

「カケドラ、何時できるの?」

イゼッタよ、それを言うならカケリュウだと思うが。まあどっちでも良いか。

「ぶっちゃけ分からん。巣には時短が掛かってるから、皆の感覚だと直ぐだろうけどな。リュネは大変だと思うがよろしく頼むよ」

「お任せ下さぁい」

「龍になったらみして」

ネーヴェが見たいと言う。皆もそれに乗っかり見たい見たいと口を揃えた。

「自分より先に人に見せるの恥ずかしいな」

手鏡くらいしか鏡無いからな、この島。

「私の初めてをみたの、カケル」

見たくて見た訳では無いし、魔力吸われて死に掛けたがな。龍の姿は、見せられるだけの余裕が俺にあればって事で収めてもらった。初めてだし、理性あるかも分からんし。そこはリュネの判断に任せる。

 昼食は多めに摂る。糞尿問題が解決してるので久しぶりに腹一杯食べた。そのおかげで巣の寝床で横にならざるを得なかった。

「んもぅ、食べ過ぎですよ?」

「何日掛かるか分からんしさ。このままスキルを使うけど、どうしたら良い?」

「そう言われても…。服でも脱ぎますか?」

「そうだな…」

大切な皮鎧をバリバリーッとする訳にはいかんので、《収納》して全裸になる。

「うふ、ちょっとだけ~」

アイツをハムッとされた。すまんリュネ、俺動けない。腰振ると口から出ちゃうんだ。全裸で跨るリュネのお山を見て過ごす。お尻が前後に揺れて、おっぱいぷるんぷるん。我慢すると口から出そうなので垂れ流した子種がどろりとマットへ流れてく…。
ああそうか、《吸収》か。消化もした方が良いのだろうか。試してみたら《吸収》だけで問題解決。やっと腹が楽になった。

「ごめんねリュネ、俺は眠い…」

たっぷり食ったら眠くなる。これは中々抗えない。しゃぶしゃぶしてたリュネが、口を離して横に寝る。

「良いんです。それじゃあ《龍化》を始めてしまいましょう」

「ん…。おやすみ、リュネ……」

リュネの手が、優しく俺の髪を梳く。目を閉じて《龍化》を使い、俺は意識を失った。
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