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メイドはエロ話が大好き

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「黒糖なんて庶民の食い物、貴族が食すに相応しくない、なんてイメージを付けて欲しい。まあ、ホルストの餌だと知れば貴族は嫌がるだろうがな」

「僕、本でしか見た事無いけど、ホルストって、他の大陸に居る生き物だよね?って事はこっちだとゾーイの餌みたいなのかな」

「それだけでも充分忌避されますね」

メイドがお代わりをくれると言うが、断って魔法水を注いで飲む。冷えてて美味い。

「常識的な量で、平民に不足が無ければ買っても良いとは思うけどさ、利権だのなんだのと言い出したら更地にしてしまいかねん」

「…そうだね。父上の近くには寄らせない方が良いよね」

「そう言えば、父上は元気なのか?」

「カケル様!流石にその発言は不敬かと」

慌てて割って入るメイドだが、ハークは気にしてない様子。手で制し話を続ける。

「否、そのままの意味だぞ?前にトカゲを丸々持ってかれたろ?アレ雄なんだが、ちんぽや玉を食うと破裂するんだ」

「「「え?」」」

「破裂…、そう言えば橋の所で言ってたね」

「チンチンパーンってなる」

「まさか…」

「龍に聞いたから間違いないぞ?雄同士が雌を取り合って喧嘩して、切った相手のちんぽを食ったら破裂したのだと」

「「「ほうほう」」」

「でだ。知り合いに勃起薬作ろうとして試作したら、濃過ぎてな」

「「「どうなりましたか」」」

「今の五倍程になった」

「確認します」「見て見なければ信じられませんね」「お背中お流ししますので」

何処の大陸もメイドはエロ話が大好きだな。ハークが体を洗いに上がったのを見計らい、反対側の壁に移動した。

「「ゴクリ…」」「良いなぁ…」

椅子が無いので立ったまま、体の前後を洗われる。俺を洗う二人の視線はアイツに釘付けだ。首から胸へ、胸から腹へ。俺は手を添えメイドの口許にアイツを近付けた。目で合図すると静かに頷き、舌を這わせる。

  「次、私だからねっ」
  「ん、んん…。あかってう…んちゅ」
ゴシゴシぺろぺろ。交代しながら体を洗われ良い気分で再び湯に浸かる。勿論腹這いだ。

「ハーク様、そろそろ湯あたりしてしまいますよ?」

「まだ大丈夫だよ?」

「カケル様の前でフラフラなさりますとご心配なさってしまいます」

「ん~、分かったよ。カケル、また後でね!?」

メイドを一人伴って、ザバリと湯から上がったのを見計らい、俺もそーっと立ち上がる。目の前には二人のメイドがスカートをたくし上げてパンツを見せていた。何方もしっとりしているな。

「まだ外に居るから、声は出すなよ?」

「「はい」」

《洗浄》して水気を飛ばし、滑りを纏ったアイツをパンツの隙間からめり込ませた。

「あっ…、んっ」

抱き着いて脚を絡めての駅弁スタイルは、アイツだけでアソコを支える体位だが、アイツが長過ぎて奥の壁をみっちり押し込み、締まりも強く動く事もままならない。メイドを浮かせて余裕を持たせると、ゆっくり上下に動いてやる。

「か、カケル様は、大きいので…んっ、洗うのが、大変で、ございます…うっ」

「時間も無いから早くしてしまおうか」

「が、頑張りますっ!!んぶっ」

キスで口を塞ぎ、素早いピストンでメイドの中を掻き回し、我慢する事無くドロドロに濃いのを流し込んだ。

「交代しますね」

尻を突き出すメイドはパンツを脱いで、何時でもどうぞな体制だ。素早く抜き放ち秒で挿入すると、自らのパンツを噛んで声を殺す。容赦無く激しい抽挿を繰り返し、たっぷり濃いのを注いでやった。

「すっかり洗われたな。気持ち良かったよ」

「あ、ありがと…ございます」

「フェティシアさん、先程ハーク様のお世話をしていた方にも、お慈悲を…」

「後が怖いので…」

「任せろ。呼んで来てくれるか?」

「只今っ」

先に流し込んだメイドが一人で迎えに行くと、再びバックで突き動かす。時間を無駄にしてはいけないからな。ドロドロと脚を伝う程出していると、フェティシアなるメイドを連れて一人目が帰って来た。


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