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やり過ぎ
しおりを挟む俺のアイツを咥え込むタリアンの他に、何人か居るみたいなのだが、目が開かない上におっぱいに顔を埋めてるので分からない。お前と貴様が隠れてるのは分かるんだが、新しい人だろうか?ヤった女にはマーキングしてるのでそうなのだろうな。
「んぷっ、目が開かないから誰が居るのか分かんないよ。濡れタオル持って来てー」
「どうぞ」
後ろから顔を拭ってくれるのはお前だ。目の前にはタリアンのおっぱい。ベッドの隅で物欲しそうに見ているのはやはり新顔さんだった。
「女将のご贔屓さんか?はむっ」
「ああ、それもあるが、あんっ、組合の組長連中さ。ぁはぁ…。もっと突いとくれぇ!」
抱き締めて、顔を埋めて腰を振る。女将の方は何時でも良さそうだが、もう少しママみを味わいたいのでイった後も更に続けてクリーム並に濃いぃのを詰め込んだ。
「あっはぁぁぁぁ!おおすぎだよぉ~!」
「タリアン、最高の目覚めだったよ」
舌を絡めて唾液の交換したら、クリーム垂れ出るアイツを引き抜く。濃過ぎてぽっかり開いた穴から出て来ない。
「お待たせしたね。俺は冒険者のカケルだ。家政婦組合の人なんだね」
マットの端で自らを慰めていた女達は俺のアイツに釘付けで声も出ない。此方から寄ってって、四人の口元にアイツを触れさせると、反射的に舌を出して咥え込んだ。やはり主婦は勝手が分かっている。最後の女が竿を握って咥えだしたので四本に増やして夫々に使わせる。アイツが増えて目を剥く女達だが、直ぐに舌を絡めだした。
アイツが長くて中程にも届かないが、皆舌技が上手だな。中でも最後にキスさせた女が一番上手いかも。口の中で舌が踊ってるよ。気持ち良いので彼女にだけドロッドロの精液をプレゼント。
「んぶっ!んんん~っ!」
「我慢出来なかったよ、ごめんな?」
「んっ…んふ…ゴク…ジュルル……。はぁ、はぁ、こ、こんな濃いの初めてよ…」
「お詫びに先に挿れて良いからね」
「あ、ああ。みんな、悪いね…ん~っ!!」
馬乗りになって咥え込む女が、アイツの良さに声を荒らげる。奥まで収まったのと同時に振動と畝り、そしてイボイボを発生させたのだ。娯楽も性戯も乏しいシルケ人にこれは耐えられない。直ぐにアヘアヘしだすがリタイアはさせない。弱めの回復を掛けて意識を戻し、何度も何度も絶頂させた。
「ぎっ!ぎぼ!ぢい~~っいっいっ!イグっまだイグぅぅうっ!!」
その後も、一人一人丁寧に俺の形を刻み込み、最後は四人を同時に犯して動けなくさせてやった。
「まったく、やり過ぎだよカケル様は」
「良い女ばかりだからな。勿論タリアンもだぞ?」
「嬉しいねぇ、言われ忘れた言葉だよ」
四人が寝てるのでタリアンに収めて優しいセックスをしながら話を聞いた。四人は家政婦組合の組長連中で、マルジェラ姉妹の指示で野菜等の品定めの為に来たそうだ。で、俺が寝てる間にお前と貴様が作ってたスープを食べて、買うのは決定したらしい。その後、タリアンが折角だからとアイツを弄りだし、我慢出来ずに跨って、俺が目覚めるに至ったと。
「幾らで仕入れたい?」
「ナリ千八百でどうだい?甘いヤツはナリ二千八百で」
「それじゃあ儲からんだろ」
「そうでもないさ。カケル様のは直ぐに売り切れちまう。買えなかったモンは他のを買うからね」
「まあ、無いから買いに来るんだしな」
「ついでに他のを買ってくれりゃあ足が出ないって訳さ」
スーパーの特売で特売品以外の物を序買いする感じか。納得。俺があまり来られない事も考慮してるんだな。
「分かった。その値段で卸そう。売り渋りはしてくれるなよ?」
「当たり前さ。こんなに良いモノ、逃す手も鞘も無いよ」
「この国の鞘はどれも逸品だ。俺も離したくない」
「そろそろ…、良いかい?」
「ママ、おっぱい」
「ふふ、可愛い坊やだよ。たんとお飲み」
上は優しく、下は激しく。ギャップの激しいセックスに、女将は嬉声を上げて受け入れた。
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