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食後の運動

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「テッチーにあげるゴーレムは出来たのか?」

食堂で夕飯を摂りながら、ネーヴェと話をする。俺の提供した素材でどんなゴーレムが出来たのか、実は昨日から気になって居たのだ。

「んぐ…。出来た」

「カケル様、ネーヴェちゃんの魔法凄いの!」

鋭意仕事中のティータが話を聞き付け飛んで来る。

「私とテッチー達は服を作ってあげたの」

「楽しそうで何よりだよ」

「カケル、見たい?」

「興味はあるぞ。ネーヴェ達の作る物はセンスが良いから物作りの参考になったりならなかったりする」

「あはは、それ、どっちなのよ」

「同じ物は作れないが、似た物くらいならなんとか…って、意味さ」

「ティータァー?」

女将の声で笑顔が固まったティータは、引き攣った表情のまま仕事に戻って行った。回復してやるから頑張れ。


 食後の運動をする為、ヤリ部屋に向かうと既に女達が待っていた。総勢十五人、どの女も色っぽい体付きで期待が膨らむ。公共浴場に行く振りをして、話を合わせて集まったそうな。

「多過ぎたかねぇ…」

「大丈夫。部屋には風呂も用意してあるから入ってってくれ。皆さん中へどうぞ」

皆を先に階段へ送り、俺は後ろから品定めするかのように、揺れる尻を凝視する。部屋に入り、直ぐに湯を沸かす。風呂には五人入れるので、先に五人に入ってもらい、交代しながら楽しむ事になった。風呂も洗い場も部屋にあるので、風呂に入ってる女達も俺のセックスを見ながら入浴出来る。股間を洗う手に力が入り、声が漏れる。俺は全裸になり、服を脱いだ順からキスをしておっぱいを舐る。横から手が伸びアイツを弄る。いいぞもっとやれ。正面に三人、左右に各一人、背中に四つのおっぱいが当たり、正面と左右の下段からはアイツに舌を使ってる。皆凄く積極的だ。俺も積極的に仰向けになり、女達を上に乗せて楽しませた。

 風呂上がりの五人が参加すると、中にたっぷりと溜め込んだ五人がよろよろと風呂へと向かう。居残りの五人には回復を掛けて少し休憩していてもらおう。
湯上りの女達を四つん這いにして、俺を囲むように並ばせたら、両手と顔で弄って舐り、グルグルと順番にアイツを収めて行った。
何度かローテーションした後は個人戦に移行する。一人以外は《威圧》の棒と玉で色んな所を刺激してお待ちいただく。止まる事無く押し寄せる容赦無い快楽で、女達は声も出なくなっていた。順番が来て、快楽から開放されると今度は俺のアイツが快楽を与え、中に大量の子種を吐き出す。殆どの女が子種を与えられると意識を手放した。最後まで残った女には《威圧》プレイとセットで全身を犯し、意識を刈り取った。
皆よく頑張ったな。脱力し、緩くなった尻の穴にソイツをゆっくりと捩じ込んで行く。起きないようにそーっとそーっと。ゆっくり大きく抽挿し、腸を満たす程の子種を注ぎ込む。勿論挿れる前に中はキレイにしたぞ?尻穴からどろどろと溢れるまで注いだらその女は終了だ。それを全部で十五回行い、沸かし直した風呂に一人ずつ入れながら《洗浄》した。
俺の《洗浄》は冷や水なのでそのままやるとショック死待ったナシだが、湯の中でやると全身の汚れと体表面の湯だけが消える事を発見した。顔と頭はひんやりするがショック死は免れる。雑木タオルで水気を拭い、浮かせて夢の続きを見てもらう。全員洗って部屋も《洗浄》したら、ベッドに寝かせて俺は飯にした。
 飯の匂いに釣られて起き出して来る女達に食事を提供し、腹を満たして帰って行った。


 今夜は此処までにして、仕事の続きでもするか。玄関のドアに不在の板を掛けたので待ちぼうけされる事も無い筈だ。
空に上がり、向かうは護岸工事を待つ壕だ。邪魔者が居ない内にどんどん進めるぞ。
ビューッと飛んで、ババッと壕を切り取り、ドドドッとU字溝を並べ、ベベッと柔らか煉瓦を盛り付けたらスーーッと撫で付ける。十キロハーンの道程を一往復半で一オコン掛からなかったぜ。西側の橋に着いた所で本日は終了とした。
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