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御意

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 部屋に入ると早々に服を脱ぎだす暗部の二人。名前は明かせずお前と貴様で呼んでくれ、だとさ。
二人共に一般的な服装だが、お前の方は背中まである金髪を緩く編み、白い肌に映えているが、暗部として生きてる証が体のあちこちに付いてるな。

「私はキズ物よ、幻滅した?」

「傷跡程度なら治してやるぞ?」

「本当に!?」

「ちょっと痛いけどな、暗部なら耐えられるだろ」

「お願いします。カケル様!」

貴様の方はと言うと、長い尻尾が隠されてた。顔がだいぶ人寄りなので獣人とは気付かなかったが、左右に編み込んだ髪には獣の耳が隠されていると言う。

「獣人に抵抗が無いとは聞いていますが、嫌でしたら我慢して下さい」

「俺は獣人の妾も居るから気にすんな。ちんぽ出してライガーに抱き着く男だぞ?」

「よく生きてましたね」

「まあそれは偶々だったんだがな。耳ハムハムしたいから髪下ろせよ」

「番になれと?」

「エッチの時だけでも俺のモノになれよ」

「ああ…、凄く足抜したい…」

「羨ましいです。私も獣人に生まれたかった」

「一緒に足抜、する?」

「良いわね!」

「否普通に暗部で働けよ。誰かの性処理とか、してないんだろ?」

「そりゃまあ、そうですが…」

「男のモノになるって、憧れますから…」

「じゃあ、二人共今から俺の女だ。俺に不利になる情報が入ったら教えてくれよ。孕ませてはやれんが悦ばせてやる」

「「御意に」」

四つん這いで並ぶ二人の尻に掌を宛てがい、《威圧》の玉と、掌から伸びる舌で割れ目を刺激する。

「え、手なのに!?んひっ!」

「舐められてる!あはっ、なんてスキルですかぁぁ!」

何度も何度も潮を吹かせ、尻だけ浮かせた状態の二人に硬いモノが突き刺さる。掌から極太のソイツ等が生えたのだ。ソイツ等は俺の掌を出たり入ったりして二人の中を蹂躙すると、歓喜の声が奏でられ、部屋全体に響き渡った。

「そろそろ傷を治してやる。まんこに集中してろよ」

「「ぎょいぃ」」

傷を抉り、回復を施す施術はエージャの時に経験済みだ。《耐性》を掛けて《感知》で傷の深さを見極めたら《溶解》で溶かして《治療》で元の姿に戻す。あの時より全然マシなので直ぐに終わった。

「い、痛くっありません!んっ!んーーっ!!」

「なんか、ちょっと、気持ち、いっ!いいぃ!」

そう言う趣味には共感しにくいが、キレイになって何よりだ。掌ちんぽを引き抜いて、息の荒い二人に休憩を告げる。

「客が来たようだ。隅に隠れて見ていろ」

「ひっ、ぎ、ぎょいに…」

「まだ、腰のモノも、使われて無いのにぃ」

「後で必ず犯すから楽しみにしておけ。たっぷり中に吐き出してやる」

「ぎょいにございましゅ…」

二人が気配を消したのを確認し、玄関に向かうと、外には三人の主婦達が立っていた。

「いらっしゃい。寒い中で話すのも何だから、入って」

「ああ、お邪魔するよ」

「リクシアさんにヤンダーさん、それにバルさんだね?」

「さん付けなんて要らないよ。アタシがリクシアだよ。それよりコレ、見せとくれ」

有無を言わさず、ペニスケを取り外そうとするが、これは冒険者でも無いと取れないよな。ガチャガチャやってる手にそっと触れ、見詰め合うのもそこそこに舌を絡め合った。

「ぷふ、上手いじゃないか」

「リクシアも上手いよ。今見せるからよく観ててくれ。二人も一緒に見てくれ」

ペニスケを外し、先走りが糸を引くアイツが天を衝く。

「アタシみたいな後家にまでこんなにするなんて…」

「後家とか関係無いさ。今直ぐにでもその大きいのにしゃぶり付きたいんだぜ?此処は寒いし狭いから、上に行こうか」

二人を先に行かせ、俺はリクシアのおっぱいを後ろから揉み上げながら、ちんぽを捲ったスカートの中に押し込んで上がって行った。
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