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出汁文化
しおりを挟む「あああん!良い!そこが良いのですっ!もっとお突き下さいましぃカケル様ぁぁぁ~」
今俺は、夫人と五人のメイド、総勢六人を相手取り、全身ちんぽで六人の穴を責め立てられている。
ゴモランさんが夜明け前に仕事に出るのと時同じくして寝てる俺のアイツにメイドの毒牙が伸びたのである。そして唾液に塗れたソイツを待っていたかのように現れた夫人のねっとりした秘部を貫かされていた。
ガチ寝して気付いたらあんあんしてたのでした。服を剥かれて手やら膝やらでくちゅくちゅしてるので、ニョッキリ伸ばして突き刺して、ジュプジュプブルブルドッピュドピューで、今である。
夫人付きの二人のメイドは今回が初だが既に後ろの穴もドロドロに穢し、上を向いて呼吸しか出来無いでいる。それが両膝。先日抱いたメイド三人は両手と口で犯されて、三人仲良くキスしたりおっぱい揉み合ってる。股間は勿論夫人の場所で、前後を突かれながら《威圧》のバイブで両のおっぱいとお豆さんをぶるんぶるんされてイきまくっている。
俺は身動き取れず、顔を愛液塗れにしながらおっぱい揉みたいと思っていた。なので夫人以外は容赦せずイき倒れてもらった。
五人を寝かせてやっと夫人の双丘を揉みしだく。硬くなったしこりを摘み、舌を這わせ、吸い付く。散々舐った後、脱力するまで胎内を掻き混ぜ終了を告げる白濁を吐き出した。
メイド達が夫人や自分達を身綺麗にして部屋を出て行くと、ベッドと自分を《洗浄》して一息吐いた。
「お前さん、激しかったね」
「起きて…、否、起こしちゃったか、すまん」
「寝てられないわよ」
「キュルケスもごめんな」
「謝らなくて良いから、ちょっとだけ、しよ?」
「オレも」
二人とたっぷり唾液交換した。
二人とまったりスローセックスしている内に朝食の支度が整った事を告げられた。今日はアルアの凱旋があるから早く食べて良い所で見物しなくては。二人も了解してくれたので身形を整え朝食に向かった。
多分ライガーと思われる謎肉の赤いとろみスープは鳥の出汁が使われていてかなり美味かった。この国は出汁文化があるんだな。香草も効いてて体が温まる。
「何時でもいらして下さいましね。門番には当家から話しておきますので」
「お誘い嬉しく思います。何れまた門を叩きに参ります」
「まあ嬉しい。飲み物を用意してお待ちしておりますわね」
東門を潜り、平民の街に帰って来た。北東の通りには既に人人人。東門の周りにも結構な人が集まってて、貴族街から出て来た俺達に、不思議な物でも見るような視線を向けて来る。
「冒険者殿、そこに立ったままで居られますと曲者として相対せねばなりません。どうか道を空けられますよう」
流石の門番も対応を弁えている。俺達は指示に従い、壁沿いの空いてるスペースに陣取った。背中を預けられて楽なのだよ。空に上がればもっと空いてるけど、流石にそれは失礼だからね。女子二人にせがまれて雑木紙を渡したけど、丸太から顔を出してるようにしか見えない。これ失礼に当たらんよな?
暫くぼーっとしていると、外側からざわざわが伝わって来る。来たのかな?《感知》で見ると違うみたい。あれはラッセルゾーイと雪かき隊だな。先へ先へと見て行くと、移動してるゾーイ車等が見えた。これから旗まで行って、先触れを出して…って感じか。まだまだ時間は掛かりそうだ。
…それにしても…。アルアは嫌われているのか?悪意と害意と殺意を持つ輩が何人も混ざってる。上手く隠してるつもりの奴まで居りやがる。
俺達の周りには居ないが、北東通りに集中してるな。マーキングしておこう。《感知》の範囲を街全体に広げると、悪意はやはり貴族街、そして城からも見て取れた。
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