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ママ〜

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 子兎達をブルブルと気持ち良くさせてたらイゼッタ達に見付かってしまった。

「カケルはちっちゃい子が良いの?」

「私の胸はお情けで揉まれていたのでしょうか…」

「旦那さま、わたしじゃダメですか?」

「そんな顔すんな。皆好きに決まってんだろ。それに、この子等も気持ち良くなりたかったんだよ、ラビアンだからな」

クタクタのびちょびちょになった子兎達は《洗浄》され、メイドに依って子供部屋に運ばれた。

「明日から暫く魔石を取る為街に泊まり込むつもりだ。なので皆の欲求には応えてやりたい」

「属性魔石を量産なさるのですね?」

「あたしはお役に立てませんね、留守番します」

「私も魔法は全然だから留守番か…」

「残念そうだがそうはならん。テイカは抱き枕として必要だし、フラーラはリア付きのメイドだろうが。着いて来ないでどうする」

「旦那さま…、わたしは…」

「可愛い嫁だ、連れてくぞ?土産にトカゲの燻製持って行け」

「カケルさん、私はお留守番ですか?」

「リュネはもう角も尻尾も隠せるんだよな?なら一緒に行こう」

「人の街は久しぶりなので楽しみです!」

明日からの移動に備え、皆で準備に勤しんだ。


 朝飯を食って出発し、昼前に街に到着した俺達は、寝具店にて両親殿へ挨拶したら、お土産とサミイを渡し一路海岸…の前にカロ邸へ。リアが彷徨うろつく訳には行かないからな。お茶の時間もそこそこに寝具店を離れ、カロ邸に入れてもらう。メイド、またもリアに平伏す。
リアとノーノはカロ邸で留守番。フラーラとリュネは買い物と、リュネの街見物の付き添い。俺とイゼッタとテイカは海に行く事になった。
出掛ける時にリュネが簡単な結界を張ってくれたのだけど、カロさん帰って来たら入れなくなりそうだな。

 海岸に着いた俺達は前回同様シオミズゲル討伐に明け暮れる。《集結》で寄せて陸に上げてべしゃり。テイカは器用に核だけ抉り取ってる。イゼッタは杖で以てミズゲルを陸揚げしたのを風魔法で切り刻むが、核を見失いぐぬぐぬ言ってる可愛い。三人で五百個程の核を集めて大体三時間。一個五ヤンで二千五百ヤン相当也。時給二百七十ヤンちょっと。買った方が余程効率良さそうだが、俺が必要とする量なんて売りに出されないとのテイカ談。
夕方なのでカロ邸に帰宅する。

 カロ邸に戻るとカロ、シトン、アズだけでなく、ボインことタマリーまで居た。そう言えば仲良しだったな。

「おかえり坊や。何処で遊んでたんだい?」

ママ~とは言わないが抱き着いておく。仄かに血の匂い。

「野暮用で海岸までな」

初対面の者同士互いに紹介し合い、夕飯までの時間客間で姦しくしていた。俺は採れたての核でも洗って来よう。

「坊や、こんな所で何してんだい?」

井戸端で魔石を洗ってるとタマリーに声を掛けられた。エメラルダスからの言付けで、鞣し皮が何枚か出来たから暇な時に取りに来いと。
何でタンクからの言付けをボインが?って思っていると、師匠が同じ人なのだとさ。世間は狭いな。
今夜はこのまま帰るそうなので、その場でおっぱいを剥き出しにして吸って揉んだ。この張りが堪らない。タマリーも俺の頭を抱き締めて来るので圧が凄い。ズボンで無ければ挿していたぞ。
明日にでも泊まりに来るように懇願し、長めのキスをして離れた。
昨日から、挿入してても射精してない。俺も相当溜まっているのだ。

 メイド達の作った夕飯を食べて、風呂に入り、アルネスの部屋でカロとアルネスを抱いた。カロの目の前でアルネスを犯し、カロとアルネスにレズプレイをさせて、最後は二本に増やしたアイツで二人同時に交合った。吐き出したいのをグッと堪えて。

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