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第3章 第三王女直属特別隊
第47話 妊娠と出産の加護を持つ聖女マーガレット
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お湯に肩まで浸かり、まったりしていると四人の女の子が入って来た。
エリーとマーガレットは身体にタオルを巻いているものの、ジェーンとアタランテは全裸。ノーガード戦法だ。
アタランテは一緒にお風呂へ入った仲だし、胸も触らせてもらったけど、それは二人っきりだから出来る事で、流石に他の女の子に見られながら触れる程、俺のハートは強くない。
『ですよねー。いつも、身体を拭くためだとか、何かしら理由を付けて身体を触ってますもんねー』
(ほっとけ!)
一先ず一瞬で四人の身体を見比べ、胸の大きさがジェーン、マーガレット、アタランテ、エリーの順だという事を知った。
アタランテのおっぱいは柔らかかったが、更に大きなジェーンは一体どんな感触なんだろうか。
一瞬、邪な考えが脳裏をよぎるが、それは二人っきりの時に確認させてもらおう。
「という訳で、ダークネス!」
この状況を以前と同じ方法で切り抜けるつもりだが、俺だってちゃんと学習している。
「テレポート」
真っ暗な浴室から脱衣所へ瞬間移動し、悠然と身体を拭いていると、
「ふむふむ……なるほど、なるほど。へー、男の人の身体って、こんな風になっているんだねー」
「マーガレット!? どうやって……というか、しゃがみ込んで何をジロジロ見ているんだよっ!」
「何って、ナニだけど?」
何故かマーガレットが居て、目を輝かせていた。
「あの暗闇の中で、どうやって出たんだ!?」
「ふっふっふー。私は退魔が得意だからねー。闇には強いのさっ! 生前は、巨大な悪魔に丸飲みにされて、脱出した程だもん」
「な、なんか、凄い経験をしているんだな」
「まぁねー。だけど、ちょっとお兄さん、聞いてよー。いろいろあって若くして聖女扱いされてしまったから、妊娠と出産の加護をもっているくせに、私自身はそういう経験が皆無なんだよー! だからー、色んな事を知っておきたいんだよねー」
「急に話を戻したな……って、どこを触ろうとしてんだよっ!」
「え? ダメなの?」
まぁ、その……ダメかダメじゃないかと聞かれれば、ダメだという事はないのだが、物には順序というものがあると思うんだ。
『なるほど。つまり、何かしらの理由を付けて、先に身体を触らせろという事ですね』
(うむ。ぶっちゃけ、ジェーンに次いで大きなあの胸を触らせて欲しいという願望はある)
『……今までパンツにご執心だったのに、アタランテさんとのやり取りでレベルが上がったのか、最近は胸がお好きになったんですね』
(いや、最初からどっちも好きだけど……って、何の話だよっ!)
そうこうしている内に三人が浴室から出てきてしまったので、自分の服を手にして、今度はエリーの部屋へとテレポート。
勝手知ったる人の家……着替えを済ませて、さっさと寝てしまおうとした所で、俺の服から水色の布がハラリと落ちた。
「こ、これは……パンツ! 俺の服を取った時、一緒に手に取ってしまったのか」
『四人の内、誰のでしょうね? ヘンリーさんなら匂いで分かるんじゃないですか?』
「そうだな。クンカクンカすれば……って、流石に匂いは嗅がないし、嗅いでも分からねーよっ!」
『そうですか……って、どうしてそのパンツを懐に入れたんですか? 返してあげれば良いじゃないですかっ!』
「じゃあ、そろそろ俺は寝るから。ダークネス」
エリーの部屋を真っ暗にして、ベッドではなく部屋の隅で毛布に包まって寝る。
これなら俺がどの部屋に居るか分からないだろうし、エリーの家に泊まるという約束だって果たしているはずだ。
そう考えて朝を迎え、目覚めと共に暗闇の魔法を解除すると、左右をフニフニとした感触に挟まれている。
どういう経緯があったのかは知らないが、俺が眠る毛布の中に、何故かエリーとアタランテが入っていた。
そしてマーガレットがニヤニヤしながら俺を見ていた気がするが……うん、気のせいだと信じたい。
朝の支度や食事を済ませ、昨晩話していた通り錬金ギルドへ行って材料などを買い取ってもらい、再びエルフの村へ。
ちなみに、険しい場所を進む事と、街の見回りを頼みたいからと、エリーとジェーンには残ってもらった。
アタランテとマーガレットを連れてワープ・ドアの魔法でエルフの長老であるサロモンさんの家を訪ねると、
「おぉ、ヘンリー様。流石、宮廷魔術士様ですな。大きな魔力と時空の歪みが発生したかと思うと、一瞬で村へ参られるとは」
何故か様付けで呼ばれるようになっていた。
「サロモンさん。連日訪れる事になってしまい、すみません。どうしても教えていただきたい事がありまして」
「ほぉ、何でしょう。あのような伝説級の魔法を使われるヘンリー様に、我らがお教え出来る事など無いと思うのですが」
何だろう。言葉使いは丁寧なんだけど、こう、何と言うか、所々に微妙なニュアンスが含まれている気がする。
(アオイ。もしかして、勇者パーティに居たエルフもこんな感じで態度が急変したのか?)
『ですね。何となく私の気持ちが分かってもらえましたか?』
(少しはな)
「えっと、この辺りで聖銀が採れる洞窟があると聞いたんですが、その洞窟を教えてもらえませんか?」
「……教えるのは宜しいのですが、どうされるおつもりですか? まさか聖銀を掘る気なのですか?」
「あぁ。昨日伝えた通り、魔族が現れたからな。その対抗策として、聖銀で武器を作ろうと考えているんだ」
「なるほど。ですが、その洞窟はリンネア=リーカネンの指示により、聖銀が盗掘されないようにと、エルフの先祖たちにより数々のトラップが仕掛けられているのです」
「大丈夫です。トラップくらい何とかしてみせますから」
「そう、ですか。だが聖銀が採れる最下層への入口は、エルフにしか開けられないように魔法で封印されていると記録されています。果たして、そのような場所に行くエルフが我らの中に居るかどうか……」
むぅ。罠くらいなら力づくで突破すれば良いと思っているのだが、魔法の封印か。
解除魔法――ディスペルで何とかなる代物だったら良いのだが。
『いやー、流石にこの手の封印はしっかりしているんじゃないですか? 魔法単体での封印なら解除出来そうですが、何らかの仕掛けとの併用だと効かない事がありますね』
(だよなぁ。そう簡単にはいかないよな)
扉などが魔法で封印されているのなら、気合で壊せないだろうか。
神聖魔法で強化しまくって攻撃するとかで。
割と本気でそんな事を考えていると、
「話は全て聞かせてもらったわ! お兄ちゃん。そういう事なら、このルミを連れて行けば良いのよっ!」
気のせいかもしれないが、昨日とほぼ同じ言葉と共に、ロリっ子エルフ――ルミが現れた。
エリーとマーガレットは身体にタオルを巻いているものの、ジェーンとアタランテは全裸。ノーガード戦法だ。
アタランテは一緒にお風呂へ入った仲だし、胸も触らせてもらったけど、それは二人っきりだから出来る事で、流石に他の女の子に見られながら触れる程、俺のハートは強くない。
『ですよねー。いつも、身体を拭くためだとか、何かしら理由を付けて身体を触ってますもんねー』
(ほっとけ!)
一先ず一瞬で四人の身体を見比べ、胸の大きさがジェーン、マーガレット、アタランテ、エリーの順だという事を知った。
アタランテのおっぱいは柔らかかったが、更に大きなジェーンは一体どんな感触なんだろうか。
一瞬、邪な考えが脳裏をよぎるが、それは二人っきりの時に確認させてもらおう。
「という訳で、ダークネス!」
この状況を以前と同じ方法で切り抜けるつもりだが、俺だってちゃんと学習している。
「テレポート」
真っ暗な浴室から脱衣所へ瞬間移動し、悠然と身体を拭いていると、
「ふむふむ……なるほど、なるほど。へー、男の人の身体って、こんな風になっているんだねー」
「マーガレット!? どうやって……というか、しゃがみ込んで何をジロジロ見ているんだよっ!」
「何って、ナニだけど?」
何故かマーガレットが居て、目を輝かせていた。
「あの暗闇の中で、どうやって出たんだ!?」
「ふっふっふー。私は退魔が得意だからねー。闇には強いのさっ! 生前は、巨大な悪魔に丸飲みにされて、脱出した程だもん」
「な、なんか、凄い経験をしているんだな」
「まぁねー。だけど、ちょっとお兄さん、聞いてよー。いろいろあって若くして聖女扱いされてしまったから、妊娠と出産の加護をもっているくせに、私自身はそういう経験が皆無なんだよー! だからー、色んな事を知っておきたいんだよねー」
「急に話を戻したな……って、どこを触ろうとしてんだよっ!」
「え? ダメなの?」
まぁ、その……ダメかダメじゃないかと聞かれれば、ダメだという事はないのだが、物には順序というものがあると思うんだ。
『なるほど。つまり、何かしらの理由を付けて、先に身体を触らせろという事ですね』
(うむ。ぶっちゃけ、ジェーンに次いで大きなあの胸を触らせて欲しいという願望はある)
『……今までパンツにご執心だったのに、アタランテさんとのやり取りでレベルが上がったのか、最近は胸がお好きになったんですね』
(いや、最初からどっちも好きだけど……って、何の話だよっ!)
そうこうしている内に三人が浴室から出てきてしまったので、自分の服を手にして、今度はエリーの部屋へとテレポート。
勝手知ったる人の家……着替えを済ませて、さっさと寝てしまおうとした所で、俺の服から水色の布がハラリと落ちた。
「こ、これは……パンツ! 俺の服を取った時、一緒に手に取ってしまったのか」
『四人の内、誰のでしょうね? ヘンリーさんなら匂いで分かるんじゃないですか?』
「そうだな。クンカクンカすれば……って、流石に匂いは嗅がないし、嗅いでも分からねーよっ!」
『そうですか……って、どうしてそのパンツを懐に入れたんですか? 返してあげれば良いじゃないですかっ!』
「じゃあ、そろそろ俺は寝るから。ダークネス」
エリーの部屋を真っ暗にして、ベッドではなく部屋の隅で毛布に包まって寝る。
これなら俺がどの部屋に居るか分からないだろうし、エリーの家に泊まるという約束だって果たしているはずだ。
そう考えて朝を迎え、目覚めと共に暗闇の魔法を解除すると、左右をフニフニとした感触に挟まれている。
どういう経緯があったのかは知らないが、俺が眠る毛布の中に、何故かエリーとアタランテが入っていた。
そしてマーガレットがニヤニヤしながら俺を見ていた気がするが……うん、気のせいだと信じたい。
朝の支度や食事を済ませ、昨晩話していた通り錬金ギルドへ行って材料などを買い取ってもらい、再びエルフの村へ。
ちなみに、険しい場所を進む事と、街の見回りを頼みたいからと、エリーとジェーンには残ってもらった。
アタランテとマーガレットを連れてワープ・ドアの魔法でエルフの長老であるサロモンさんの家を訪ねると、
「おぉ、ヘンリー様。流石、宮廷魔術士様ですな。大きな魔力と時空の歪みが発生したかと思うと、一瞬で村へ参られるとは」
何故か様付けで呼ばれるようになっていた。
「サロモンさん。連日訪れる事になってしまい、すみません。どうしても教えていただきたい事がありまして」
「ほぉ、何でしょう。あのような伝説級の魔法を使われるヘンリー様に、我らがお教え出来る事など無いと思うのですが」
何だろう。言葉使いは丁寧なんだけど、こう、何と言うか、所々に微妙なニュアンスが含まれている気がする。
(アオイ。もしかして、勇者パーティに居たエルフもこんな感じで態度が急変したのか?)
『ですね。何となく私の気持ちが分かってもらえましたか?』
(少しはな)
「えっと、この辺りで聖銀が採れる洞窟があると聞いたんですが、その洞窟を教えてもらえませんか?」
「……教えるのは宜しいのですが、どうされるおつもりですか? まさか聖銀を掘る気なのですか?」
「あぁ。昨日伝えた通り、魔族が現れたからな。その対抗策として、聖銀で武器を作ろうと考えているんだ」
「なるほど。ですが、その洞窟はリンネア=リーカネンの指示により、聖銀が盗掘されないようにと、エルフの先祖たちにより数々のトラップが仕掛けられているのです」
「大丈夫です。トラップくらい何とかしてみせますから」
「そう、ですか。だが聖銀が採れる最下層への入口は、エルフにしか開けられないように魔法で封印されていると記録されています。果たして、そのような場所に行くエルフが我らの中に居るかどうか……」
むぅ。罠くらいなら力づくで突破すれば良いと思っているのだが、魔法の封印か。
解除魔法――ディスペルで何とかなる代物だったら良いのだが。
『いやー、流石にこの手の封印はしっかりしているんじゃないですか? 魔法単体での封印なら解除出来そうですが、何らかの仕掛けとの併用だと効かない事がありますね』
(だよなぁ。そう簡単にはいかないよな)
扉などが魔法で封印されているのなら、気合で壊せないだろうか。
神聖魔法で強化しまくって攻撃するとかで。
割と本気でそんな事を考えていると、
「話は全て聞かせてもらったわ! お兄ちゃん。そういう事なら、このルミを連れて行けば良いのよっ!」
気のせいかもしれないが、昨日とほぼ同じ言葉と共に、ロリっ子エルフ――ルミが現れた。
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