1,264 / 2,518
第1264話 女神の中にも……
しおりを挟む
あの後、半泣きだった俺に娘たちが近付いてきて、
「ポンポンいたいの? みーちゃがなでてあげる!」
と言ってうずくまっている俺のお腹をミーシャが撫でてくれた。遅れて到着したブルムとスミレが、お腹ではなく背中を撫でてくれる。
娘たちの優しさに半泣きがマジ泣きになってしまった。そんな状態の俺でも娘たちは心配なようで、撫で続けてくれる。その優しさが嬉しい!
俺は3人をまとめて抱きかかえクルクルと回る。
「「「きゃーーー」」」
3人は楽しそうに黄色い悲鳴を上げてくれた。その様子が可愛くてさらにクルクルしようとしたら頭を叩かれた。
「娘たちが目を回すからそれ以上は止めて」
そういって仁王立ちしたカエデが後ろに立っていた。
娘たちはクルクルを止められたので不満が爆発しているようだ。頬がはち切れそうなくらい膨らまして、各母親に無言の抗議をしている。
年少組の妻たちが膨らんでいる頬をつつくと、プフッと空気が漏れる。それまで怒ってますよ! 的な雰囲気だった娘たちが、何が面白かったのか空気が漏れた時の音にキャッキャと騒いでいる。何度も何度も頬を押すようにお願いしていた。
興味が移り変わるのが早いな。そんな様子にも俺は癒される。
ひび割れていたガラスの心が修復されていくようだ。
言葉がしっかり理解できていないとはいえ、ゴーストタウンでの話をここでするわけにはいかないので、おやつまでもう少し時間があるので、娘たちと庭で遊んですごした。
そういえば、人をダメにするクッションを娘たちが気に入ってよく埋まっているのだが、スライムがライバルだと思っているのか敵対心をむき出しにして、スライムクッションに改良を加えている姿が度々見られた。
『ちょっとあんた! あの面白魔物は何?』
前触れもなくチビ神が念話をしてきた。面白魔物って何の話だ?
『何って、あんたがホモークとか呼んでいる魔物よ! オークレディも気になるけど、ホモゴブリンも何なのよ!』
何って言われても、汁男ダンジョンにいたオークの亜種を捕まえて、このダンジョンに連れて来ただけだけど? オークレディとホモゴブリンは、ホモークの近くに置いてたら勝手に種族が変わってた。
『ふむふむ、オークの中に稀にオスしか狙わない個体がいるって話はあったけど、まさか本当にいるなんてね。何で今まで隠してたのよ! 神界にいる女神たちが、もっと早く教えなさいよ! って騒いで大変なのよ!』
知るかよ! ってか、ホモークの事はチビ神も知ってたんじゃないか? あいつメインのイベントだってしたんだし、その時も確か覗いていたよな?
『確かに存在は知っていたけど、まさか噂の個体だなんて聞いてないもの! 武闘大会とか言う奴で、強い人間を相手にさせてた奴でしょ? あれは見てたけど、あの時の試合後の調教ってそういう意味だったのね! 戦闘以外に面白いと思わなかったから、あの時は違うことしてたのよ!』
マジで知るかよ! それを俺のせいにするな! まぁあの個体がいるって分かったなら、いちいち俺にコンタクトを取る必要ないだろ、一体何の様なんだよ。
『おっと、イケないイケない。あんた! 私に送ってくれる本とかゲームのデータあるわよね。あれに何でBL系が入ってないのよ! 私は興味ないけど、知り合いの女神たちがホモークの存在を知ってから、そういえば、みたいな感じで私の所に押しかけてきて大変なのよ!』
本当に知るかよ。何でそんな事を俺に言う必要があるんだよ。ちなみにBL系は、俺が見たくないから触れてない。同性愛を否定するわけじゃないけど、俺に影響がなければいいかなって思ってる。
『今すぐBL系のデータを送ってくれないと、私が大変な事になるわよ! 今までいろいろしてきてあげたんだから、私を助けると思ってデータをちょうだい!』
女神が腐って、腐女神……ふじょがみ? になっているのがいるのか? 腐女子でも、BLを見るのが好きだからと言って、想像するのが好きであって男が嫌いってわけじゃないらしいからな。ってか、確かにお前は色々してくれたけど、主に手助けじゃなくて邪魔ばっかだろ! お前を助ける理由が無いわ!
『んなっ! こんな可愛い女神がお願いしているのに、助けてもくれないなんて! 今も私はあの馬鹿共に追われているのよ! 捕まったら本当に大変な事になるから、お願いですから助けてください!』
確かにお前さんの胸はツルペタで可愛いかもしれないな。俺はロリコンじゃないから分からんけどな! つかさ、他の神たちだって多少なり召喚したダンジョンマスターと縁があるんだろ? そいつに頼ませろよ! 俺よりDP持ってる奴だっていんだろ?
『確かにDPを稼いでいるダンジョンマスターはいるけど、あなたみたいに律義に貢物してくれる人は稀なのよ! だからお願い!』
俺に何のメリットもないじゃん。確かに今現在もDPは増えてるけど、だからと言ってメリットもなくやるつもりはない!
『グッ、女神の私に交換条件をするなんて、今すぐには思いつかないけど、BL系の本のデータをくれたら、そのデータを提供した女神たちを含めて何か考えるから! 絶対に何でもするから!』
何でもね……言葉通りの意味にはなるとは思わないが、チビ神だけじゃなくて他の神も一緒なら何かしらメリットがある事をしてもらえるかな? とりあえず、そのジャンルの本のデータをDPで買ってから送ってやるよ。
『ありがと! あんた本当にイイ男ね! 天界にいたらけkk『そういうのいいんで、止めてもらえます? 奥さんもたくさんいるしね』全く! 最後まで言わせない鬼畜っぷりは変わらないわね』
そんな会話をしながらもBL系の本をリストに入れていくってか、個人で出しているような物も含めると、ありえん位の数があるんだな。恐るべし婦女子の世界、目につくものをリストに入れ終わったらいつものように貢物を天界に送った。
『ハッ! 私、寝てないわよ!』
こいつ、本当に追われているのか? 寝てる余裕があんのに、早まったかな?
『ありがと! これでやっと日陰者じゃなくて、太陽の下をあるけるわ!』
そういうと、ダッダッダと走り去って行く音が聞こえた。日陰者って、指名手配犯かよ!
何か最近は、このネタばっかりな気がするな。女神は腐女神が多いみたいだしな。天界がカオスになっている気がする。男神たちに恨まれないかな?
「ポンポンいたいの? みーちゃがなでてあげる!」
と言ってうずくまっている俺のお腹をミーシャが撫でてくれた。遅れて到着したブルムとスミレが、お腹ではなく背中を撫でてくれる。
娘たちの優しさに半泣きがマジ泣きになってしまった。そんな状態の俺でも娘たちは心配なようで、撫で続けてくれる。その優しさが嬉しい!
俺は3人をまとめて抱きかかえクルクルと回る。
「「「きゃーーー」」」
3人は楽しそうに黄色い悲鳴を上げてくれた。その様子が可愛くてさらにクルクルしようとしたら頭を叩かれた。
「娘たちが目を回すからそれ以上は止めて」
そういって仁王立ちしたカエデが後ろに立っていた。
娘たちはクルクルを止められたので不満が爆発しているようだ。頬がはち切れそうなくらい膨らまして、各母親に無言の抗議をしている。
年少組の妻たちが膨らんでいる頬をつつくと、プフッと空気が漏れる。それまで怒ってますよ! 的な雰囲気だった娘たちが、何が面白かったのか空気が漏れた時の音にキャッキャと騒いでいる。何度も何度も頬を押すようにお願いしていた。
興味が移り変わるのが早いな。そんな様子にも俺は癒される。
ひび割れていたガラスの心が修復されていくようだ。
言葉がしっかり理解できていないとはいえ、ゴーストタウンでの話をここでするわけにはいかないので、おやつまでもう少し時間があるので、娘たちと庭で遊んですごした。
そういえば、人をダメにするクッションを娘たちが気に入ってよく埋まっているのだが、スライムがライバルだと思っているのか敵対心をむき出しにして、スライムクッションに改良を加えている姿が度々見られた。
『ちょっとあんた! あの面白魔物は何?』
前触れもなくチビ神が念話をしてきた。面白魔物って何の話だ?
『何って、あんたがホモークとか呼んでいる魔物よ! オークレディも気になるけど、ホモゴブリンも何なのよ!』
何って言われても、汁男ダンジョンにいたオークの亜種を捕まえて、このダンジョンに連れて来ただけだけど? オークレディとホモゴブリンは、ホモークの近くに置いてたら勝手に種族が変わってた。
『ふむふむ、オークの中に稀にオスしか狙わない個体がいるって話はあったけど、まさか本当にいるなんてね。何で今まで隠してたのよ! 神界にいる女神たちが、もっと早く教えなさいよ! って騒いで大変なのよ!』
知るかよ! ってか、ホモークの事はチビ神も知ってたんじゃないか? あいつメインのイベントだってしたんだし、その時も確か覗いていたよな?
『確かに存在は知っていたけど、まさか噂の個体だなんて聞いてないもの! 武闘大会とか言う奴で、強い人間を相手にさせてた奴でしょ? あれは見てたけど、あの時の試合後の調教ってそういう意味だったのね! 戦闘以外に面白いと思わなかったから、あの時は違うことしてたのよ!』
マジで知るかよ! それを俺のせいにするな! まぁあの個体がいるって分かったなら、いちいち俺にコンタクトを取る必要ないだろ、一体何の様なんだよ。
『おっと、イケないイケない。あんた! 私に送ってくれる本とかゲームのデータあるわよね。あれに何でBL系が入ってないのよ! 私は興味ないけど、知り合いの女神たちがホモークの存在を知ってから、そういえば、みたいな感じで私の所に押しかけてきて大変なのよ!』
本当に知るかよ。何でそんな事を俺に言う必要があるんだよ。ちなみにBL系は、俺が見たくないから触れてない。同性愛を否定するわけじゃないけど、俺に影響がなければいいかなって思ってる。
『今すぐBL系のデータを送ってくれないと、私が大変な事になるわよ! 今までいろいろしてきてあげたんだから、私を助けると思ってデータをちょうだい!』
女神が腐って、腐女神……ふじょがみ? になっているのがいるのか? 腐女子でも、BLを見るのが好きだからと言って、想像するのが好きであって男が嫌いってわけじゃないらしいからな。ってか、確かにお前は色々してくれたけど、主に手助けじゃなくて邪魔ばっかだろ! お前を助ける理由が無いわ!
『んなっ! こんな可愛い女神がお願いしているのに、助けてもくれないなんて! 今も私はあの馬鹿共に追われているのよ! 捕まったら本当に大変な事になるから、お願いですから助けてください!』
確かにお前さんの胸はツルペタで可愛いかもしれないな。俺はロリコンじゃないから分からんけどな! つかさ、他の神たちだって多少なり召喚したダンジョンマスターと縁があるんだろ? そいつに頼ませろよ! 俺よりDP持ってる奴だっていんだろ?
『確かにDPを稼いでいるダンジョンマスターはいるけど、あなたみたいに律義に貢物してくれる人は稀なのよ! だからお願い!』
俺に何のメリットもないじゃん。確かに今現在もDPは増えてるけど、だからと言ってメリットもなくやるつもりはない!
『グッ、女神の私に交換条件をするなんて、今すぐには思いつかないけど、BL系の本のデータをくれたら、そのデータを提供した女神たちを含めて何か考えるから! 絶対に何でもするから!』
何でもね……言葉通りの意味にはなるとは思わないが、チビ神だけじゃなくて他の神も一緒なら何かしらメリットがある事をしてもらえるかな? とりあえず、そのジャンルの本のデータをDPで買ってから送ってやるよ。
『ありがと! あんた本当にイイ男ね! 天界にいたらけkk『そういうのいいんで、止めてもらえます? 奥さんもたくさんいるしね』全く! 最後まで言わせない鬼畜っぷりは変わらないわね』
そんな会話をしながらもBL系の本をリストに入れていくってか、個人で出しているような物も含めると、ありえん位の数があるんだな。恐るべし婦女子の世界、目につくものをリストに入れ終わったらいつものように貢物を天界に送った。
『ハッ! 私、寝てないわよ!』
こいつ、本当に追われているのか? 寝てる余裕があんのに、早まったかな?
『ありがと! これでやっと日陰者じゃなくて、太陽の下をあるけるわ!』
そういうと、ダッダッダと走り去って行く音が聞こえた。日陰者って、指名手配犯かよ!
何か最近は、このネタばっかりな気がするな。女神は腐女神が多いみたいだしな。天界がカオスになっている気がする。男神たちに恨まれないかな?
0
お気に入りに追加
449
あなたにおすすめの小説
救国の大聖女は生まれ変わって【薬剤師】になりました ~聖女の力には限界があるけど、万能薬ならもっとたくさんの人を救えますよね?~
日之影ソラ
恋愛
千年前、大聖女として多くの人々を救った一人の女性がいた。国を蝕む病と一人で戦った彼女は、僅かニ十歳でその生涯を終えてしまう。その原因は、聖女の力を使い過ぎたこと。聖女の力には、使うことで自身の命を削るというリスクがあった。それを知ってからも、彼女は聖女としての使命を果たすべく、人々のために祈り続けた。そして、命が終わる瞬間、彼女は後悔した。もっと多くの人を救えたはずなのに……と。
そんな彼女は、ユリアとして千年後の世界で新たな生を受ける。今度こそ、より多くの人を救いたい。その一心で、彼女は薬剤師になった。万能薬を作ることで、かつて救えなかった人たちの笑顔を守ろうとした。
優しい王子に、元気で真面目な後輩。宮廷での環境にも恵まれ、一歩ずつ万能薬という目標に進んでいく。
しかし、新たな聖女が誕生してしまったことで、彼女の人生は大きく変化する。
鮮明な月
碧
BL
鮮明な月のようなあの人のことを、幼い頃からひたすらに思い続けていた。叶わないと知りながら、それでもただひたすらに密やかに思い続ける源川仁聖。叶わないのは当然だ、鮮明な月のようなあの人は、自分と同じ男性なのだから。
彼を思いながら、他の人間で代用し続ける矛盾に耐えきれなくなっていく。そんな時ふと鮮明な月のような彼に、手が届きそうな気がした。
第九章以降は鮮明な月の後日談
月のような彼に源川仁聖の手が届いてからの物語。
基本的にはエッチ多目だと思われます。
読む際にはご注意下さい。第九章以降は主人公達以外の他キャラ主体が元気なため誰が主人公やねんなところもあります。すみません。
転移魔法に失敗したら大変な事に巻き込まれたようです。
ミカヅキグマ
ファンタジー
魔導師のヴァージニアは転移魔法に失敗して見知らぬ島に来てしまった。
地図にも載っていないその島には何やら怪しげな遺跡がポツンと建っていた。ヴァージニアはただでさえ転移魔法の失敗で落ち込んでいるのに、うっかりその遺跡に閉じ込められてしまう。彼女が出口を探すために仕方なく遺跡の奥に進んで行くと、なんとそこには一人の幼い少年がいた。何故こんな所に少年が? 彼は一体何者なのだろうか?
ヴァージニアは少年の正体が世界を揺るがす出来事に発展するとは露程も思っていなかったのだった……。
※台詞が多めです。現在(2021年11月)投稿している辺りだと地の文が増えてきています。
※最終話の後に登場人物紹介がありますので、少しのネタバレならOKという方はどうぞご覧下さい。
ネタバレ
※ヴァージニア(主人公)が抱く疑問は地竜とキャサリンが登場すると解けていきます。(伏線回収)
さらにネタバレ
※何度もループしている世界の話ですが、主人公達は前の世界の記憶を持っていません。しかし違和感などは覚えています。(あんまりループ要素はないです)
さらにさらにネタバレ?
※少年の正体は早い段階で出てるじゃないかと思っている方……、それじゃないんです。別にあるんです。
没落した元名門貴族の令嬢は、馬鹿にしてきた人たちを見返すため王子の騎士を目指します!
日之影ソラ
ファンタジー
かつては騎士の名門と呼ばれたブレイブ公爵家は、代々王族の専属護衛を任されていた。
しかし数世代前から優秀な騎士が生まれず、ついに専属護衛の任を解かれてしまう。それ以降も目立った活躍はなく、貴族としての地位や立場は薄れて行く。
ブレイブ家の長女として生まれたミスティアは、才能がないながらも剣士として研鑽をつみ、騎士となった父の背中を見て育った。彼女は父を尊敬していたが、周囲の目は冷ややかであり、落ちぶれた騎士の一族と馬鹿にされてしまう。
そんなある日、父が戦場で命を落としてしまった。残されたのは母も病に倒れ、ついにはミスティア一人になってしまう。土地、お金、人、多くを失ってしまったミスティアは、亡き両親の想いを受け継ぎ、再びブレイブ家を最高の騎士の名家にするため、第一王子の護衛騎士になることを決意する。
こちらの作品の連載版です。
https://ncode.syosetu.com/n8177jc/
悪魔だと呼ばれる強面騎士団長様に勢いで結婚を申し込んでしまった私の結婚生活
束原ミヤコ
恋愛
ラーチェル・クリスタニアは、男運がない。
初恋の幼馴染みは、もう一人の幼馴染みと結婚をしてしまい、傷心のまま婚約をした相手は、結婚間近に浮気が発覚して破談になってしまった。
ある日の舞踏会で、ラーチェルは幼馴染みのナターシャに小馬鹿にされて、酒を飲み、ふらついてぶつかった相手に、勢いで結婚を申し込んだ。
それは悪魔の騎士団長と呼ばれる、オルフェレウス・レノクスだった。
優秀な姉の添え物でしかない私を必要としてくれたのは、優しい勇者様でした ~病弱だった少女は異世界で恩返しの旅に出る~
日之影ソラ
ファンタジー
前世では病弱で、生涯のほとんどを病室で過ごした少女がいた。彼女は死を迎える直前、神様に願った。
もしも来世があるのなら、今度は私が誰かを支えられるような人間になりたい。見知らぬ誰かの優しさが、病に苦しむ自分を支えてくれたように。
そして彼女は貴族の令嬢ミモザとして生まれ変わった。非凡な姉と比べられ、常に見下されながらも、自分にやれることを精一杯取り組み、他人を支えることに人生をかけた。
誰かのために生きたい。その想いに嘘はない。けれど……本当にこれでいいのか?
そんな疑問に答えをくれたのは、平和な時代に生まれた勇者様だった。
欲情しないと仰いましたので白い結婚でお願いします
ユユ
恋愛
他国の王太子の第三妃として望まれたはずが、
王太子からは拒絶されてしまった。
欲情しない?
ならば白い結婚で。
同伴公務も拒否します。
だけど王太子が何故か付き纏い出す。
* 作り話です
* 暇つぶしにどうぞ
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる